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阿蘇山噴火2016年 九州の危機?

2016-10-11 23:22:27 | 地震の予兆は当たらない
専門家が気休めに何と言おうと、パニックを警戒して敢えて平静を装うとも

私の中では始まってしまった終末観。

熊本地震から阿蘇山の噴火により、神戸まで火山灰が届く事態にまで発展した

今回の自然災害を目の当たりにして、心の準備だけはと決めてしまった。

既にヘルメットを持参している自分に怖いものなど無いと強がってみても

やはり心配になる。普通の人ならば。でももぅ何が起きても驚かないレベルにまで

日本は進んだと思う。

万が一に備えて、デジカメやスマフォで撮影しようかとさえ思っている。ww


熊本地震が4000回にも及ぶと聞いて、阿蘇山噴火に絡む火山性微動ではないかと

感想を持つのは決して不自然では無い。

2007年に噴火警戒レベル1、2014年に噴火警戒レベル2、2016年には噴火警戒

レベル3と長い時間をかけてそして着実に活動期に入ろうとしている。


約9万年前の九州の3分の2が焼きつくされた大噴火を引き合いに出されても

あまり比較には成らない、実際は阿蘇山の噴火は現在のように数年かけて被害を

もたらす長期的な火山活動で、突発的に九州全土が焼きつくされるようなものでは

無いと判断している。

大噴火に至るその前の段階で九州は人の住める場所では無くなっていると思う。


ではではこの阿蘇山の噴火に関して何か予兆らしきものが有ったかどうかですが

個人的なツィッターなどでは幾つか確認できますが、学術的にもしくは自然科学的に

変化のある情報はそれ程騒がれていません。

当然の様にこれまでの熊本地震における阿蘇山の変化は幾つも報告されていますが

それだと予兆というより前兆活動その物と考えた方が妥当な気がします。

現時点では何かしらの自然現象に阿蘇山の噴火の予兆を見出すことは難しそうです。

最も注目されるのが火口に溜まった水が無くなったことだと思います。