いやいや今の日本株式はいいねぇーおっとっとっ日銀の追加緩和政策に
感謝ですな。当然これほどまでにマネーフローを市場に流せば嫌でも
銀行や投資家は株式に資金を供給するものですな。
云わば、経済学の必然性を持って今の日本株式は上昇している訳です。
年内に18000台に乗せることも考えられるが、年末商戦でどれほどの
景気の良さを発揮するかが今後を左右される。
去年の2013年の年末の日本株式も好調だったけど今年も好調のようです。
そして毎年年明け前後に海外投資家から投資先の見直しによる株安を
起すことも考えられるが来年の事を話すと鬼が笑うからな。
しかし日本国債の格下げと金利上昇について考えると金利上昇は市場からの
資本が国債に流れるので必ずしも良いとは言えない。
格下げについては更に投資家の意欲が国債から距離を置くので市場にとっては
有り難いものである。こうしたネガティブ要因も今の株高を支えていることに
あげられる。
約1年で20円の円安という状況の中で米国の雇用統計の良さを受けて
更に円安に進行した。FRBジャネット・イエレンさんの雇用重視の政策転換がこれまでの
ところ順調に結果を出し始めており、日本側は為替という形でその影響を受けている。
豪州でのG20での米国財務長官のルー氏の云う通り、米国の為替での強さは良い事として
TPP対策に余念が無い。しかし日本側は生産性を求める国内産業構造から目を背けるように
アベノミクスによるインフレターゲットは金融に重きを置かれている。
農家や製造業は苦しいだろうな。別によっぽど農家がダメなわけではない。
これに応じて消費税のカラクリかもしれないが所得税による地方税の税収の見込みが薄いので
消費税として徴収し、そこに地方創生という名の下に帳尻を合わせようとしているのならば
今後も経済では循環型の社会の実現は難しそうです。もぅちょっと経済トルクの方を考えるべき。
そして為替円安とガソリン価格の値下がりの関係性なのですが、どちらも7月から下がり続けてます。
ガソリン価格は7月には≪164.7円/リッター≫でしたが→12月には≪148.1円/リッター≫となっています。
ドル/円 為替は7月には≪ドル/102円台≫だったのが→12月には≪1ドル/120円≫まで円安進行です。
何度が説明しているが、麻生政権時代に円安とガソリン安が同時に起こった時に株価が大暴落した。
これは為替円安の為に海外からの材料の輸入が高価になり、国内の生産が原材料高で空回り低迷している
事が考えられる。その為に生産に不可欠なガソリンだけ使い道が無く余剰が出てきて値下がりをしていると
考えられる。勿論、根拠の無い私の勝手な経済論だけど・・・
そこでチラホラと耳にする日本株暴落の危機になるわけですな。
現在18000台近くの日本株がどこでどのタイミングで暴落するかに注目が集まるなんて
中々世知が無い世の中なだけに消費者も賢く生きねばね。
その為に幾つか考えらえられる暴落のポイントを挙げてみた。
2014年12月は
14日 総選挙投票
15日 日銀の短観発表
17日 米国でFOMC
19日 日銀政策会合
26日 安倍内閣2周年
30日 日銀決済動向
○12月中に安倍総理の増税10%案の判断
2015年1月
5日 大発会 日本市場取引開始
こんな感じだな。主なポイントは
感謝ですな。当然これほどまでにマネーフローを市場に流せば嫌でも
銀行や投資家は株式に資金を供給するものですな。
云わば、経済学の必然性を持って今の日本株式は上昇している訳です。
年内に18000台に乗せることも考えられるが、年末商戦でどれほどの
景気の良さを発揮するかが今後を左右される。
去年の2013年の年末の日本株式も好調だったけど今年も好調のようです。
そして毎年年明け前後に海外投資家から投資先の見直しによる株安を
起すことも考えられるが来年の事を話すと鬼が笑うからな。
しかし日本国債の格下げと金利上昇について考えると金利上昇は市場からの
資本が国債に流れるので必ずしも良いとは言えない。
格下げについては更に投資家の意欲が国債から距離を置くので市場にとっては
有り難いものである。こうしたネガティブ要因も今の株高を支えていることに
あげられる。
約1年で20円の円安という状況の中で米国の雇用統計の良さを受けて
更に円安に進行した。FRBジャネット・イエレンさんの雇用重視の政策転換がこれまでの
ところ順調に結果を出し始めており、日本側は為替という形でその影響を受けている。
豪州でのG20での米国財務長官のルー氏の云う通り、米国の為替での強さは良い事として
TPP対策に余念が無い。しかし日本側は生産性を求める国内産業構造から目を背けるように
アベノミクスによるインフレターゲットは金融に重きを置かれている。
農家や製造業は苦しいだろうな。別によっぽど農家がダメなわけではない。
これに応じて消費税のカラクリかもしれないが所得税による地方税の税収の見込みが薄いので
消費税として徴収し、そこに地方創生という名の下に帳尻を合わせようとしているのならば
今後も経済では循環型の社会の実現は難しそうです。もぅちょっと経済トルクの方を考えるべき。
そして為替円安とガソリン価格の値下がりの関係性なのですが、どちらも7月から下がり続けてます。
ガソリン価格は7月には≪164.7円/リッター≫でしたが→12月には≪148.1円/リッター≫となっています。
ドル/円 為替は7月には≪ドル/102円台≫だったのが→12月には≪1ドル/120円≫まで円安進行です。
何度が説明しているが、麻生政権時代に円安とガソリン安が同時に起こった時に株価が大暴落した。
これは為替円安の為に海外からの材料の輸入が高価になり、国内の生産が原材料高で空回り低迷している
事が考えられる。その為に生産に不可欠なガソリンだけ使い道が無く余剰が出てきて値下がりをしていると
考えられる。勿論、根拠の無い私の勝手な経済論だけど・・・
そこでチラホラと耳にする日本株暴落の危機になるわけですな。
現在18000台近くの日本株がどこでどのタイミングで暴落するかに注目が集まるなんて
中々世知が無い世の中なだけに消費者も賢く生きねばね。
その為に幾つか考えらえられる暴落のポイントを挙げてみた。
2014年12月は
14日 総選挙投票
15日 日銀の短観発表
17日 米国でFOMC
19日 日銀政策会合
26日 安倍内閣2周年
30日 日銀決済動向
○12月中に安倍総理の増税10%案の判断
2015年1月
5日 大発会 日本市場取引開始
こんな感じだな。主なポイントは