今日は2015年の12月12日が新月でそこからの大潮です。本日14日
さてさて予てから狙っておりましたふたご座流星群の極大になる頃の地震の予兆関連の
記事になります。とはいってもここ数か月地震の予兆関連の話題は放置しておりまして、
ましてや2015年内に震度5弱もしくは4強の地震が起きなければこの『地震の予兆は
当たらない』シリーズは再び休眠状態に入ろうかというところです。
これまでの流れを説明すると3.11から2014年までは震度5弱以上の地震の発生回数が
減少傾向にあったものの今年に入って増加してしまった。
・2012年 16回
・2013年 12回
・2014年 9回
・2015年 10回 (12月13日現在まで)
そんな訳で少し注目度が高くなっています。因みにこのブログではなんと現実から
かけ離れた広大な宇宙と生物の異常行動にその予兆の根源を求めています。
この二つの予兆は3.11の地震がスーパームーンとカリフォルニアでのイワシの
大量死に関して非常に時間的に近かったことから推測しております。
全国的に取り留めも無く纏まる様子も無く各地でそれなりに地震が発生しており
ますのでこれといってある一地点に絞るようなことは難しいと思われる。
先ず世界的地震に繋がりそうな現象として11月下旬にチリ・パタゴニアで
クジラの大量死が発生し300頭以上のクジラが座礁して死んでいるのが見つかった。
もう一つは米国ロサンゼルスで隆起や地割れなどの地殻変動が見つかった。
地震や大雨などの地殻変動などの活動は確認されず原因不明となっている。
カリフォルニアのサンアンドレス断層への影響が考えられる。これも2015年11月
海洋生物の異常行動にかんしては12月11日に新潟の上越市で深海魚ではないが
アオイガイという珍しい貝を持ったタコの一種が発見されている。
日本の自然現象においては先ずは12月だというのに暖冬です。フィリピン方面では
季節外れの台風27号が発生しています。
環太平洋地域での地震の発生は日常的で決して取り上げて珍しいものではないのだが
地震の予兆と考えられる異常現象も多発している。そしてその発生状況から何かしらの
情報を得ようとする試みもあらわれている。
学術的な情報によると
日本の測量学の村井教授が12月8日にJESEAによる電子基準点が異常を示していると
と報告している。南関東が危ないかもね。的な事ですがどこかアバウトなんだよな。
地震の予兆関連のサイトもこうした多種多様な意見を並べているのでここで特出して
書き出すことはこれ位にします。
それにしても今の状態は地震の予兆関連の話題に事欠かない時期にあります。ほんの
一ヶ月前までは殆どそれらしい情報も無ければ、地震雲や見知らぬ個人の体験談や
感受性に頼ったものが多かったが今は公共性が高く学術的な根拠が多い。
ある程度の絞り込みは出来たとしてもそれでも解らないのが地震の予兆だと思うので
こうした緊張感の高まりを放棄して身勝手な予兆を信ずるのも一考の価値が有りってな
わけで、ふたご座流星群の極大を一つの突拍子の無い予兆として挙げるも結構なもので
枠の広い地震の予兆関連の話題からは抜け出せていないのが正直な話。
天体現象に地震の予兆を求めるのも昨今の地震の予兆関連の広さからキャパシティ内に
収まっているのが革新的にならない一つの理由だと思う。多少はみ出る位が丁度良いと思う、
それで実際何かないものかと思い
当ブログで天体現象以外に予兆を求めたものとして日本の対蹠地、つまりは地球の
反対側にも着眼してみたが現在のところ対蹠地でも地震が起きていないそこから
南極に近いサウスジョージア・サウスサンドイッチ諸島でも起きていない。
全く静かなものだ。予兆どころかウンともスンとも言わない。
というわけでふたご座流星群が極大になる2015年12月14.15日の地震の予兆は
多様性にとんだ豊富なものとなっている。
さてさて予てから狙っておりましたふたご座流星群の極大になる頃の地震の予兆関連の
記事になります。とはいってもここ数か月地震の予兆関連の話題は放置しておりまして、
ましてや2015年内に震度5弱もしくは4強の地震が起きなければこの『地震の予兆は
当たらない』シリーズは再び休眠状態に入ろうかというところです。
これまでの流れを説明すると3.11から2014年までは震度5弱以上の地震の発生回数が
減少傾向にあったものの今年に入って増加してしまった。
・2012年 16回
・2013年 12回
・2014年 9回
・2015年 10回 (12月13日現在まで)
そんな訳で少し注目度が高くなっています。因みにこのブログではなんと現実から
かけ離れた広大な宇宙と生物の異常行動にその予兆の根源を求めています。
この二つの予兆は3.11の地震がスーパームーンとカリフォルニアでのイワシの
大量死に関して非常に時間的に近かったことから推測しております。
全国的に取り留めも無く纏まる様子も無く各地でそれなりに地震が発生しており
ますのでこれといってある一地点に絞るようなことは難しいと思われる。
先ず世界的地震に繋がりそうな現象として11月下旬にチリ・パタゴニアで
クジラの大量死が発生し300頭以上のクジラが座礁して死んでいるのが見つかった。
もう一つは米国ロサンゼルスで隆起や地割れなどの地殻変動が見つかった。
地震や大雨などの地殻変動などの活動は確認されず原因不明となっている。
カリフォルニアのサンアンドレス断層への影響が考えられる。これも2015年11月
海洋生物の異常行動にかんしては12月11日に新潟の上越市で深海魚ではないが
アオイガイという珍しい貝を持ったタコの一種が発見されている。
日本の自然現象においては先ずは12月だというのに暖冬です。フィリピン方面では
季節外れの台風27号が発生しています。
環太平洋地域での地震の発生は日常的で決して取り上げて珍しいものではないのだが
地震の予兆と考えられる異常現象も多発している。そしてその発生状況から何かしらの
情報を得ようとする試みもあらわれている。
学術的な情報によると
日本の測量学の村井教授が12月8日にJESEAによる電子基準点が異常を示していると
と報告している。南関東が危ないかもね。的な事ですがどこかアバウトなんだよな。
地震の予兆関連のサイトもこうした多種多様な意見を並べているのでここで特出して
書き出すことはこれ位にします。
それにしても今の状態は地震の予兆関連の話題に事欠かない時期にあります。ほんの
一ヶ月前までは殆どそれらしい情報も無ければ、地震雲や見知らぬ個人の体験談や
感受性に頼ったものが多かったが今は公共性が高く学術的な根拠が多い。
ある程度の絞り込みは出来たとしてもそれでも解らないのが地震の予兆だと思うので
こうした緊張感の高まりを放棄して身勝手な予兆を信ずるのも一考の価値が有りってな
わけで、ふたご座流星群の極大を一つの突拍子の無い予兆として挙げるも結構なもので
枠の広い地震の予兆関連の話題からは抜け出せていないのが正直な話。
天体現象に地震の予兆を求めるのも昨今の地震の予兆関連の広さからキャパシティ内に
収まっているのが革新的にならない一つの理由だと思う。多少はみ出る位が丁度良いと思う、
それで実際何かないものかと思い
当ブログで天体現象以外に予兆を求めたものとして日本の対蹠地、つまりは地球の
反対側にも着眼してみたが現在のところ対蹠地でも地震が起きていないそこから
南極に近いサウスジョージア・サウスサンドイッチ諸島でも起きていない。
全く静かなものだ。予兆どころかウンともスンとも言わない。
というわけでふたご座流星群が極大になる2015年12月14.15日の地震の予兆は
多様性にとんだ豊富なものとなっている。