遅れていた桜も各地から満開の情報が届くようになりこの週末は桜の名所は花見客で賑わっているようです。そんな中、渋滞をある程度覚悟して岐阜県大垣市にある墨俣の犀川堤の桜を見に行ってきました。少し渋滞はしましたが早かったために駐車場へはスムーズに入ることができました。ここは戦国時代に木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が一夜城を作ったことで知られていますが、今は立派なお城が建っています。長良川に沿って流れる犀川の堤には800本のソメイヨシノが堤の両側に植えられおり、桜のトンネルを形成しています。今が満開の桜はなかなか見ごたえがあり満喫しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
墨俣城
同上
犀川の桜並木(以下同じ)
墨俣城から見た桜並木
長良川(奥の山並みの中央は金華山、てっぺんにお城が僅かに見える)
墨俣城から見た犀川の桜並木
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