西日本各地に大きな被害をもたらした梅雨末期の豪雨が上がって、東海地方も梅雨明け宣言が発表されました。途端に今度は気温が30度を越えて真夏のような気温が各地を襲っているようです。今度の水害や土砂崩れ等の被災地は暑さとも戦わねばならず困難な救助活動が続いていることと思います。災害で亡くなられた方々に心から哀悼の誠を捧げるとともに、被害にあわれた皆様に対し心からお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧、復興を祈念いたします。
さて、今日は暑さの中、町内を自転車で回って路傍で見かけた花々を写真に撮ってきました。やはり今時はヒマワリが主役のようで大輪の花を誇らしげに咲かせていました。2回に分けてご紹介したいと思います。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ノカンゾウ
シモツケ:バラ科、名前の由来は下野(しもつけ)の国(栃木県)で最初に発見されたことから
コエビソウ:原産地はメキシコ、名前の由来は、花房の形がエビに似ていることから
猩々草(しょうじょうそう)
アルストロメリア:別名 百合水仙
ノウゼンカズラ:古く中国から日本に伝わった、つる性の落葉低木で、夏咲きのオレンジ色の花を咲かせます
オニユリ:花は下向きに咲く
同上
ノアザミ:ドイツアザミとも呼ばれていますが日本原産の多年草で山野に自生しています
同上
ヒマワリ:代表的な夏の花、スタンダードな大輪のほか、八重咲きやレモンイエロー・乳白・茶色・枝咲きなどがあります
同上
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