愛知県犬山市の大縣神社のしだれウメが見頃という新聞記事を見て見に行ってきました。車で自宅から高速道路を使って30分位で行けるところです。初めて行ったのですが立派な神社でびっくりすると同時に鳥居のところに巫女さんが二人参拝者を迎えていたのにも感心しました。また土曜日とあって結婚式があるようでそれらしき服装の人達を何人か見かけました。
肝心のウメは丁度見頃を迎えていて朝から多数の人が見にきていて眺めたり写真を撮ったりして楽しんでいる様子でした。丘陵地を切り開いて道をつくりその両側にウメが植えてあり散策しながらウメを観賞できるようになっていました。ウメは7割くらいが白梅で紅梅は3割くらいでしたが各地から移植されていて岩津天満宮、湯島天神等々遠くは大宰府天満宮からも移植されていて木の根元の木札にそれが表示されていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
鳥居
本殿
梅林
しだれウメ(以下同じ)
移植先の表示
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