散歩道のあちらこちらにヒマワリの花が咲いています。暑い日差しと青い空がよく似合うヒマワリですが今日はあいにくの曇天で残念でしたが、それでも太陽のような花を見ると元気づけられるます。夏の代表的な花であるヒマワリですが、古代インカでは太陽神の象徴として神殿に彫刻され、巫女たちはヒマワリを形どった装身具をつけました。ヨーロッパに伝わったのは15世紀の中ごろのようです。花言葉は「私はあなただけを見つめる」です。いつも太陽の方を向く花とされ、情熱的な花言葉がつきましたが、実際のところはそれほどではなくいつも太陽に向かうとは限らないようです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒマワリ(以下同じ)
クチナシ
ムクゲ
コオニユリ
同上
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