11月28日に最後の紅葉を見に京都へ行ってきました。東福寺・南禅寺・実相院と廻ってきました。天気は晴れたり曇ったりでもう少し晴れ間が欲しかったです。紅葉は散り急いでいて1週間程前が最高ではなかったかと思いました。しっかりと落ち葉が積もってジュウタンになっていました。それでも平日にもかかわらず大勢の観光客が詰めかけていました。
東福寺は通天橋からの紅葉の眺めが綺麗ですが、足を止めて写真を撮る人が大勢いると橋が危険ということで写真撮影は禁止になっていました。モミジはその他にも見るところはありそれぞれに楽しめました。
南禅寺では三門からの眺めを楽しみました。京都の街並みも展望できて石川五右衛門が「絶景かな」と言った気持ちもなんとなくわかりました。琵琶湖から水を引く水路閣がアーチ型のレンガ造りでまだ実際に水が流れていました。方丈の庭園が時間が無く見れなかったのが残念でした。
実相院は床モミジで知られています。庭園はモミジと枯山水の対比が綺麗でした。
京都にはモミジの名所は沢山あり今回見学したのはその一部です。また拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
東福寺
開山堂
開山堂前の庭園
経蔵
南禅寺
三門
三門からの眺め(京都市内を望む)
三門からの眺め
三門(寺内側から)
水路閣
同上
水路閣(水が流れています)
本堂
実相院
枯山水の庭園とモミジ
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