骨がらみ…

風邪が流行っていますね…対抗策はうがい、手洗いそしてミカンを食べてグッスリと休む事でしょうかね(笑)
風邪とは違いますが麻疹やおたふく風邪も密かに流行っているらしくて、こちらは予防と言うよりは小さい時に罹って抗体を持っている人は大丈夫ですから私はその点は安心です。 考えれば小さい頃は何でも身を以て体験しているんですね。今お話をしました風疹などもそうですし、他には命に別条はありませんが失恋だとか、喧嘩や恋愛なんかもその類でしょうね(笑)
そう…よく言いますよね(笑)
４０がらみの恋愛は骨がらみになる、とかね(笑)
女の子と接する経験が幼少時期にあまり無いとハマることがあります。
別に意識して女の子と接した訳じゃあないのでしょうが、幼い頃からの身をもった体験は大きくなった頃必ず役に立つはずです。
たとえばキャバ嬢の下心も見抜けない盲目の迷い人になるかどうかは、その人の幼少の抗体があるかどうかにかかっています。端から見ればどう見たって愛想で言っている、或いはお財布さんご指名と判っています。それがこと当事者本人となればもう目が見えなくなってしまいます。 中にはどう見たって親子かよ！なんてカップルが歩いていますが…(笑)
『女房妬くほど亭主モテず(笑)』
こんな言葉があるように当事者と野次馬とではかなりの温度差があるのです。
『恋はこいでも金持って来い！』
古来から言い古されたこの名句、私も肝に命じないといけませんね。
『なによくよくよ川端柳水の流れを見て暮らす』これも名句でしょうが、祇園の新橋辺りをブラブラしていると舞妓さんや芸子さんに出会うことがあります。
彼女達も人間であります。叶わぬ恋に悩んだ末に心中事件なんかありました。昔の話でしょうが(笑)
現代ともなれば明っけらかんな女の子がほとんどです。
そんな中にも私が聞き及んだ思わず唸る話を皆さんにご紹介したいと思います…
先日ご紹介しました長原ちゃん！ 実は一流企業の部長職にありまして、社会的な地位は十分あります、しかし噂はどうか判りませんがかなりの変態でした(失礼)
上司の根本常務からは疚(やま)しいことをやって新聞沙汰になれば必ず馘だからな！と強く念を押されているくらいでした。 真相は判りませんがロリコン系の店に立ち寄っただの 近所の幼稚園で徘徊(笑)していただの怪しい噂に快挙の暇がないくらいでした。
それが災いしてか単に容姿の問題なのか兎に角つい最近まで独身であったことはまちがいありません。
つい…？
そうなんですよ(笑)実は私の俎上に上がる前に結婚されたのでした。
長原部長４８才新婦３９才です。
ご報告が遅れましたが皆さん盛大にお祝い下さい(笑) 私はケチをつけるつもりは毛頭ありませんが、事の成り染めをご紹介方々してまいりたいと思います。
☆おことわり…ここまで全ての物語はフィクションでありますから、関係者がこのブログをご覧になり『けしからん奴だ』『高村は馘だ』となりましたら当然ここは中止となります。いくら名前を少し変えていましても判る人には判ります(笑)突然のこてがあればご了承下さいね…
では…