【はじめに】
今月(9月)、立憲民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙が行われます。 立候補の記者会見が行われていますが、不思議な事に「実質賃金をアップさせます!」という方はおられません。
国民の多くは「実質賃金アップ」を切望しており、私の様な年金生活者は「年金アップ」」を切望しています。 財務官僚の言いなりになる『空っぽの政治家』を総裁に選ぶのだけは止めて欲しいです!
【問題点❷ :若者党員が少ない事が問題です!】
自民党の喫緊(きっきん)の課題は、若い党員を増やす事です。 全国で若い男女が『3万人』以上入党して→→『若者クラブ』を作って→→若者の発想をして/主張して→→ボランティアで選挙運動に参加したら→→自民党は素晴らしい政党に生まれ変わると思います。
若い党員を増やす方法を、私なりに考えて見ました。 皆さんも、アイディアを纏めて→→自民党に提案されては如何でしょうか!
《若い党員を増やす方法》
衆議院の小選挙区は『289』有ります。 各小選挙区に自民党の事務所を設け、→→若い党員専用の部屋を設け、その部屋に→→サーバー、パソコンを置いて→→自由で/平等で/楽しく意見交換が出来る場にして→→自分達の考え、若者に入党を奨め、募金の募集などを発信して→→スマホで見える様にして貰うのです。
若者の定義を厳格に『14歳~30歳』と決めて→→『若者クラブ』を作って貰うのです。 30歳以下でも国会議員、地方議員、首長になったら『若者クラブ』から出て行ってもらいましょう。 ・・・『若者クラブ』には親分は必要無いと思います!
『若者クラブ』の運営は、大学の文科系の同好会が参考になると思います。
《『若者クラブ』の効果》
全国に『若者クラブ』が設立されて→→活動が軌道に乗ったら→→自民党は自前で選挙運動が出来る様になります。 公明党の婦人達に選挙運動を助けてもらったり、統一教会の怪しげな協力を得る必要が無くなります。
自民党の国会議員達が『黒い金』が必要なのは→→ボランティアで選挙運動に参加してくれる党員が極めて少なかった為では?と推察しています。 従って、『若者クラブ』が全国に出来たら『黒い金』の必要性が低下すると予想します。
公職選挙法で「賃金を支払って良い」と認められている『ウグイス嬢』と『車の運転手』も『若者クラブ』のメンバーがボランティアでやってくれる可能性が有ります。
《『若者クラブ』は自民党刷新の起爆剤になります》
若い人達は、ドロドロした政治を嫌います。 圧力団体や企業から”怪しげな金”を受け取る国会議員の選挙運動をボランティアでは決してやらないでしょう! 『若者クラブ』のメンバーが選挙運動を支える様になったら→→国会議員達は”襟を正す”様になると思います。
岸田文雄氏の様に『空っぽの政治家』だと証明されたら→→『若者クラブ』は支援しなくなると予想します。 自民党の国会議員の半数が二世以上の世襲議員だと言われていますが→→『空っぽの二世』を候補者に選ぶケースはドンドン減ると予想します。
『若者クラブ』が出来たら→→”芋蔓式(いもづるしき)”に改革が進み→→自民党が良くなるだけで無く→→日本経済は発展し→→GDPがアップして→→実質賃金もアップすると期待しています。
『若者クラブ』の中で→→恋が芽生え→→沢山カップルが出来て→→結婚して→→子供が生まれるかも?! 『若者クラブ』は少子化対策の一つになる可能性が有ります。
《青年局は解散すべきです!》
自民党の青年局は、2023年11月に『和歌山県のダンサー事件』、2016年に『埼玉県連のSM緊縛パーティ事件』を起こしました。 今までの青年局は『色情クラブ』と呼ばれても反論出来ません! 直ちに、青年局は解散すべきです!
自民党は『45歳』までを『青年扱いする不思議な政党』です。 現在の自民党の感覚では、『45歳』でも『青二才』なんだと思います。 私は『30歳』の時、仕事をバリバリやっていました。『青二才』だと馬鹿にされた事は一度も有りませんでした。
【問題点❸ :古い体質の圧力団体との腐れ縁を切るべきです!】
是非とも、次のブログの【私の考える、日本の経済史と黒い金の問題】を読んで下さい。
★★ 令和維新を始めるチャンスです! :投稿日;2024年8月25日
業界団体や大企業から自民党への政治献金が激減してしまい→→1994年から各政党に『政党交付金』が配布される様になりました。
『政党交付金』が支給される様になった時点で→→業界団体や大企業からの献金を禁止して→→収支報告書に記載出来ない『黒い金』の必要性を無くすべきでした。
与野党の国会議員は、「『政党交付金』は少ないので→→業界団体や大企業からの献金が必要だ!」と主張すると思います。 『政党交付金』は、現在、国民一人当たり『250円/年』です。
私は、現在の3倍の『750円/年』に増額したら業界団体や大企業からの献金を禁止出来ると思います。 自民党が業界団体や大企業との腐れ縁を断ち切って→→国民の為の政治を行ってくれたら→→「安いものだ!」と思います。
(補足) 2024年の政党交付金の総額は『315億円』で、自民党=160.5億円、立憲民主党=68.4億円、日本維新の会=33.3億円・・・でした。 3倍にしたら、総額は『945億円』で、自民党=481.7億円、立憲民主党=205.1億円、日本維新の会=101.8億円になります。
2023年度の国の一般会計の税収は『72兆761億円』でしたから、『945億円』はタッタの『0.13%』です。 政治資金パーティー問題の様なスキャンダルが無くなれば”安い物”だと思います!
《古い体質の圧力団体》
「自民党の政策に影響を及ぼしていると思われる圧力団体が、どれだけ有るのか?」調査して/整理した記事を読んだ事が有りません。 『20や30にきかない数』だと思います! 「その内、以下の❶と❷の圧力団体との腐れ縁は、早急に切るべきだ!」と考えます。
自民党と族議員達には→→政治献金を持って来てくれる貴重な存在でしょうが、国民にとっては『百害あって一利なし』の団体です。 ❶と❷の圧力団体には、言いたい事が沢山!沢山!有るのですが、多過ぎるので→→後日、それぞれ、私の考えを纏めて→→公表します。
・・・ 早急に絶縁すべき圧力団体 ・・・
❶ 日本医師会
❷ 経済三団体 :①日本経済団体連合会(経団連)、②日本商工会議所(日商)、③経済同友会
《圧力団体と族議員の暗躍》
私は機械技術屋の端くれです。 技術屋でも圧力団体と族議員の関係についての知識が必要でした。
国立の工学関係の研究所/圧力団体/族議員の”持ちつ持たれつの関係”の一例について書きます。 B圧力団体が自民党と国会議員の一部に働き掛けて→→A研究所の予算獲得に協力します。 A研究所は毎年・公募して→→二、三件、民間企業の研究開発に『金』を支援します。 支援を得られるのはB圧力団体に加盟している企業です。 公募は”名許り(なばかり)”で、実際は族議員達が話し合って、その年に支援を受ける企業を決めます。
中堅の機械メーカの社長が急逝(きゅうせい)されて→→一流大学卒で・頭脳明晰 で・真面目な二十代の息子さん(C社長)が後を継ぎました。 後を継がれて直ぐに、私はC社長と会いました。 C社長が、「A研究所の公募に応募したい」と相談を受けたのです。 私は上記のメカニズムを説明したのですが、C社長が「どうしても応募したい」と言うので→→開発計画の骨子をA4・3ページに纏めて→→C社長とA研究所に行って→→担当者に説明しました。
A研究所の担当者は真面目な方でした。 「検討して、後日連絡する」と言われたのですが→→連絡が有りませんでした。 C社長が”しびれを切らした”ので、私はC社長とA研究所に行きました。 応募締め切り日前でしたが、担当者が「今年度の支援企業は決定した」、「来年、自民党の国会議員の何方かのアドバイスを受けて応募して欲しい」と言われました。 私は、この分野の族議員を知っていたので、「お願いに行きますか?」とC社長に聞いたら、「ドロドロした事は嫌いだ」と言われました。
今月(9月)、立憲民主党の代表選挙と自民党の総裁選挙が行われます。 立候補の記者会見が行われていますが、不思議な事に「実質賃金をアップさせます!」という方はおられません。
国民の多くは「実質賃金アップ」を切望しており、私の様な年金生活者は「年金アップ」」を切望しています。 財務官僚の言いなりになる『空っぽの政治家』を総裁に選ぶのだけは止めて欲しいです!
【問題点❷ :若者党員が少ない事が問題です!】
自民党の喫緊(きっきん)の課題は、若い党員を増やす事です。 全国で若い男女が『3万人』以上入党して→→『若者クラブ』を作って→→若者の発想をして/主張して→→ボランティアで選挙運動に参加したら→→自民党は素晴らしい政党に生まれ変わると思います。
若い党員を増やす方法を、私なりに考えて見ました。 皆さんも、アイディアを纏めて→→自民党に提案されては如何でしょうか!
《若い党員を増やす方法》
衆議院の小選挙区は『289』有ります。 各小選挙区に自民党の事務所を設け、→→若い党員専用の部屋を設け、その部屋に→→サーバー、パソコンを置いて→→自由で/平等で/楽しく意見交換が出来る場にして→→自分達の考え、若者に入党を奨め、募金の募集などを発信して→→スマホで見える様にして貰うのです。
若者の定義を厳格に『14歳~30歳』と決めて→→『若者クラブ』を作って貰うのです。 30歳以下でも国会議員、地方議員、首長になったら『若者クラブ』から出て行ってもらいましょう。 ・・・『若者クラブ』には親分は必要無いと思います!
『若者クラブ』の運営は、大学の文科系の同好会が参考になると思います。
《『若者クラブ』の効果》
全国に『若者クラブ』が設立されて→→活動が軌道に乗ったら→→自民党は自前で選挙運動が出来る様になります。 公明党の婦人達に選挙運動を助けてもらったり、統一教会の怪しげな協力を得る必要が無くなります。
自民党の国会議員達が『黒い金』が必要なのは→→ボランティアで選挙運動に参加してくれる党員が極めて少なかった為では?と推察しています。 従って、『若者クラブ』が全国に出来たら『黒い金』の必要性が低下すると予想します。
公職選挙法で「賃金を支払って良い」と認められている『ウグイス嬢』と『車の運転手』も『若者クラブ』のメンバーがボランティアでやってくれる可能性が有ります。
《『若者クラブ』は自民党刷新の起爆剤になります》
若い人達は、ドロドロした政治を嫌います。 圧力団体や企業から”怪しげな金”を受け取る国会議員の選挙運動をボランティアでは決してやらないでしょう! 『若者クラブ』のメンバーが選挙運動を支える様になったら→→国会議員達は”襟を正す”様になると思います。
岸田文雄氏の様に『空っぽの政治家』だと証明されたら→→『若者クラブ』は支援しなくなると予想します。 自民党の国会議員の半数が二世以上の世襲議員だと言われていますが→→『空っぽの二世』を候補者に選ぶケースはドンドン減ると予想します。
『若者クラブ』が出来たら→→”芋蔓式(いもづるしき)”に改革が進み→→自民党が良くなるだけで無く→→日本経済は発展し→→GDPがアップして→→実質賃金もアップすると期待しています。
『若者クラブ』の中で→→恋が芽生え→→沢山カップルが出来て→→結婚して→→子供が生まれるかも?! 『若者クラブ』は少子化対策の一つになる可能性が有ります。
《青年局は解散すべきです!》
自民党の青年局は、2023年11月に『和歌山県のダンサー事件』、2016年に『埼玉県連のSM緊縛パーティ事件』を起こしました。 今までの青年局は『色情クラブ』と呼ばれても反論出来ません! 直ちに、青年局は解散すべきです!
自民党は『45歳』までを『青年扱いする不思議な政党』です。 現在の自民党の感覚では、『45歳』でも『青二才』なんだと思います。 私は『30歳』の時、仕事をバリバリやっていました。『青二才』だと馬鹿にされた事は一度も有りませんでした。
【問題点❸ :古い体質の圧力団体との腐れ縁を切るべきです!】
是非とも、次のブログの【私の考える、日本の経済史と黒い金の問題】を読んで下さい。
★★ 令和維新を始めるチャンスです! :投稿日;2024年8月25日
業界団体や大企業から自民党への政治献金が激減してしまい→→1994年から各政党に『政党交付金』が配布される様になりました。
『政党交付金』が支給される様になった時点で→→業界団体や大企業からの献金を禁止して→→収支報告書に記載出来ない『黒い金』の必要性を無くすべきでした。
与野党の国会議員は、「『政党交付金』は少ないので→→業界団体や大企業からの献金が必要だ!」と主張すると思います。 『政党交付金』は、現在、国民一人当たり『250円/年』です。
私は、現在の3倍の『750円/年』に増額したら業界団体や大企業からの献金を禁止出来ると思います。 自民党が業界団体や大企業との腐れ縁を断ち切って→→国民の為の政治を行ってくれたら→→「安いものだ!」と思います。
(補足) 2024年の政党交付金の総額は『315億円』で、自民党=160.5億円、立憲民主党=68.4億円、日本維新の会=33.3億円・・・でした。 3倍にしたら、総額は『945億円』で、自民党=481.7億円、立憲民主党=205.1億円、日本維新の会=101.8億円になります。
2023年度の国の一般会計の税収は『72兆761億円』でしたから、『945億円』はタッタの『0.13%』です。 政治資金パーティー問題の様なスキャンダルが無くなれば”安い物”だと思います!
《古い体質の圧力団体》
「自民党の政策に影響を及ぼしていると思われる圧力団体が、どれだけ有るのか?」調査して/整理した記事を読んだ事が有りません。 『20や30にきかない数』だと思います! 「その内、以下の❶と❷の圧力団体との腐れ縁は、早急に切るべきだ!」と考えます。
自民党と族議員達には→→政治献金を持って来てくれる貴重な存在でしょうが、国民にとっては『百害あって一利なし』の団体です。 ❶と❷の圧力団体には、言いたい事が沢山!沢山!有るのですが、多過ぎるので→→後日、それぞれ、私の考えを纏めて→→公表します。
・・・ 早急に絶縁すべき圧力団体 ・・・
❶ 日本医師会
❷ 経済三団体 :①日本経済団体連合会(経団連)、②日本商工会議所(日商)、③経済同友会
《圧力団体と族議員の暗躍》
私は機械技術屋の端くれです。 技術屋でも圧力団体と族議員の関係についての知識が必要でした。
国立の工学関係の研究所/圧力団体/族議員の”持ちつ持たれつの関係”の一例について書きます。 B圧力団体が自民党と国会議員の一部に働き掛けて→→A研究所の予算獲得に協力します。 A研究所は毎年・公募して→→二、三件、民間企業の研究開発に『金』を支援します。 支援を得られるのはB圧力団体に加盟している企業です。 公募は”名許り(なばかり)”で、実際は族議員達が話し合って、その年に支援を受ける企業を決めます。
中堅の機械メーカの社長が急逝(きゅうせい)されて→→一流大学卒で・頭脳明晰 で・真面目な二十代の息子さん(C社長)が後を継ぎました。 後を継がれて直ぐに、私はC社長と会いました。 C社長が、「A研究所の公募に応募したい」と相談を受けたのです。 私は上記のメカニズムを説明したのですが、C社長が「どうしても応募したい」と言うので→→開発計画の骨子をA4・3ページに纏めて→→C社長とA研究所に行って→→担当者に説明しました。
A研究所の担当者は真面目な方でした。 「検討して、後日連絡する」と言われたのですが→→連絡が有りませんでした。 C社長が”しびれを切らした”ので、私はC社長とA研究所に行きました。 応募締め切り日前でしたが、担当者が「今年度の支援企業は決定した」、「来年、自民党の国会議員の何方かのアドバイスを受けて応募して欲しい」と言われました。 私は、この分野の族議員を知っていたので、「お願いに行きますか?」とC社長に聞いたら、「ドロドロした事は嫌いだ」と言われました。