
城北公園のキンモクセイを撮ってきました。
曇り空でしたが、黄色の花が目につきました。

木に近づくと香りが漂っています。
キンモクセイの花言葉は謙虚とか。
花が咲く短期間だけ芳しいにおいを漂わせているからと言われています。

選挙になると芳しい言葉を並べる人たちがいますが、多数におごる政治はやめてほしいですね。
人々の暮らしの大変さをわかる政治を願いたいものです。
キンモクセイと言えば、実家の庭にも植えてあります。
樹齢50年余の大木になっています。

まちともが高校生の時に知人からもらった木です。
この木を譲ってくれた知人は、そのことを忘れているかもしれませんが、まちともにとっては実家に帰ればいつも目にする木であり、ちょっとした思い出の記念樹ともいえるものです。
いつか機会があったらキンモクセイのことを聞いてみたい気もします。