花の名所や普段見ることができない景色を見られる観光地など、様々な情報により、出向けばそれに接することができるようになってきました。
このブログでも、情報をもとに出向いて撮影した画像を多く掲載しています。
それはそれで自分の感じたものを撮影できるので、これからも続けたいと思います。
一方、出かけなくても、身近に名所や観光地にも負けない景色があります。
日々移り変わる身近な景色も撮影を続けていきたいものです。
今日は、そんな思いから、自宅から歩いて行ける範囲で春景色を撮影してみました。
定点観測地。
足元の田んぼにレンゲソウが広がっています。
いつもの遊水地。
自生している山桜が満開です。
山に目をやれば、ここも山桜が咲き誇っています。
新東名の橋の下も春景色です。
桜のトンネルが見られる場所もありますが、まだ満開にはなっていません。
この寒さ、満開にはもう少し日数が必要な様子です。