7月になりました。
今年も半分が過ぎました。
コロナに翻弄された感がある半年、それでも元気に過ごすことができた半年だったように思います。
さて、巣立ったツバメのその後がおもしろい。
巣立った4羽が、夜になると巣に戻っています。
1週間くらいは安全な場所として巣に戻るようですね。
今までもツバメの巣立ちを1、2年に1回は見てきましたが、巣立ったツバメが数日間巣に戻っているのは初めて見るように思います。
今まで気付かなかったのかもしれないですが。
今日は、雨が時々強く降るので、雨を避けるように昼間から時々巣に戻っていました。
巣から飛び立っても、近くの電線に止まり、4羽でじゃれあっているように近くを飛び回っていました。
遊びに行った子どもが家に帰ってくるような感じでツバメを見ている自分がいます。
それだけツバメを観察する時間的なゆとりができてきたのかな、なんて思っています。
後数日、本当にツバメの巣が空になったら寂しく感じそうです。
薬草園で見たサキシマボタンヅル。