やっと暖かく春らしい日となりました。
春らしいといえば、明日は当地の小学校の入学式。
かわいい子どもたちが、希望と不安をかかえながら登校することでしょう。
当地の小学校も少子化で、昨年から1クラス減って2クラスになりました。
ある時、校長が呟いていました。
クラスが減るのは学校運営にとっても痛手だと。
当然、教員も減るわけですから、学校運営に関わる役割が一人一人の教員の負担増となる。
いろんなところで、それぞれ目に見えない苦労があるものだと思います。
退職して10年、新年度を迎えても、自分自身の日々の生活の中で変化があるわけではありませんが、入学式などがあると、年度が変わったのだと実感します。
小学校の校庭の桜もだいぶ咲いてきました。
入学する子どもたちを、桜の花が迎えてくれるでしょう。
こちらは、安倍川沿いの民家に咲いたしだれ桜。
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