まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

三保の松原

2020-02-24 20:37:34 | 写真
昨日は富士山の日。
富士山の世界遺産を構成する一つとして三保の松原があります。
今日も富士山がよく見えていたので、三保の松原で撮影しました。

とても穏やかな天気。
そんな日は、波も穏やかで海岸で波柱が立ちません。
画像的には穏やかな絵になります。
もう少し白波が目立つ画像を求めながら、今日は穏やかな画像で我慢です。



休日で天気も良かったので、多くのみなさんが富士山の景色を堪能していました。



ここも、いつもなら海外からの観光客が多く訪れますが、今日は全く見かけませんでした。
静かな雰囲気で景色を楽しめてよいのですが、観光関連の事業者のみなさんにとっては死活問題なのだと実感できます。


富士山の日

2020-02-23 20:58:58 | 写真
静岡県民にはなじみの日です。
2月23日は、語呂合わせで「2(フ)2(ジ)3(サン)」ということで、富士山の日としてイベントなどが行われてきました。
そんな富士山の日、静岡市内からも富士山がくっきりと見えました。
手前が安倍川、向こう側に市街地が広がります。



地域では、遊水地のさくらまつりが開催されました。
風が強く、テントは骨組みだけ。
地区社協のテントでは赤飯等を販売、完売しました。
自作のパネルは、風に飛ばされないよう机にくくり付けました。



会場には多くの人が訪れ、抽選会場には行列が。



1日だけの開催となったためステージは作らず、地面に台を置いただけの場所でいくつかのパフォーマンスが披露されました。




肝心の桜も持ちこたえて、多くのみなさんが河津桜と菜の花を堪能していました。




メジロも桜の花を愛でているかのよう。



新型肺炎で何となく日々の生活が委縮し、人間関係に疑心暗鬼になっているような社会的風潮が見られますが、自分の健康は自分で守りながら、周りの人たちを信頼し、楽しみを忘れない社会にしたいものです。


遊水地のさくらまつりは1日に短縮

2020-02-22 20:48:49 | 地域行事
今日は、遊水地のさくらまつりが予定されていました。
短縮といっても新型肺炎のためではありません。
当初2日間の予定でしたが、雨には勝てず、1日目の今日の催しは中止となりました。
明日も予定されていたので、1日だけの開催となります。

地区社協では、遊水地の田んぼで収穫したもち米を使って赤飯を作り、実費で配布する予定でしたが、これも明日に変更です。
地区社協のテントに掲出するための活動紹介のパネル。



こうした広報用の資材の作製は、まちともに任されてしまいます。
後継者を育てなければと思いつつも、なかなか発掘できないです。

河津桜の花は、まつりまで咲き続けてくれています。




ひな祭りが近づいて

2020-02-21 20:46:29 | 写真
ひな人形を飾る時期になりました。
各地でひな人形展などが開催されています。
近くで開催されているひな人形展に行ってきました。



メインのひな人形は撮影禁止。
周辺に吊るし雛が展示されていました。
富士宮市の富士山浅間大社の周辺のみなさんが手作りした「木の花さくや姫ひな飾り」とのことです。





静岡市は、雛具、雛人形の全国でも有数の産地と言われています。
指物、漆器、蒔絵などの伝統技術が保存され、雛具や雛人形の製造元も多くあります。
そんな製造元からもひな人形が提供されていました。
その中の2点。




新型肺炎の影響でイベント等の自粛ムードが広がっていますが、ひな人形を飾って女の子の健やかな成長を願う行事くらいは粛々と行いたいものですね。


小鹿公園のボケの花

2020-02-20 18:57:28 | 写真
静岡市内に小鹿公園という小規模な公園があります。
この公園の歩道沿いにボケが植えられています。
花が咲き始めました。



赤い花が多いですが、白い花も少し咲いています。



ほんのりとピンクが混じりきれいです。



この赤い花は、花粉がきらきら光っていました。



今までより植えられている木が少なくなったようでした。
5月にはアヤメが咲きます。