三陸沖~房総沖で「M9」30年以内に30% 地震調査委院会 2011-11-26 11:52:47 | 日記 政府の地震調査委員会は25日、巨大津波で2万人以上の犠牲者を出した明治29(1896)年の明治三陸地震を起こした三陸沖北部から房総沖の海溝寄りで、大津波を伴う最大でマグニチュード(M)9.0の地震が30年以内に30%の確率で起きるとの長期評価を発表しました。東日本大震災に伴う見直しで確率が10ポイント上昇しています。心配です。