川崎市高津区のJR武蔵溝ノ口駅南口付近の上りエスカレーターで21日朝、同区の女性会社員(55)が指を挟まれ、切断する事故がありました。手すりの外側に放置された空き瓶と手すりのベルトの間に指が挟まれた可能性が高いことが神奈川県警への取材でわかったそうです。
高津署やエスカレーターを管理する市によると、手すりのすぐ外側にある「デッキボード」と呼ばれる部分に、ポリ袋に入ったウイスキーの空き瓶が置かれていたという。
県警が女性から事情を聴いたところ、エスカレーターに乗ってまもなくして左手がポリ袋に入った硬い物に触れ、手すりとの間に指が挟まった。事故に気づいた周りの人たちの手助けで指は抜けたが、中指の先約1センチがちぎれたという。
とても怖い事故です。ウイスキーの空き瓶を置いた人は、マナーがなっていません。
高津署やエスカレーターを管理する市によると、手すりのすぐ外側にある「デッキボード」と呼ばれる部分に、ポリ袋に入ったウイスキーの空き瓶が置かれていたという。
県警が女性から事情を聴いたところ、エスカレーターに乗ってまもなくして左手がポリ袋に入った硬い物に触れ、手すりとの間に指が挟まった。事故に気づいた周りの人たちの手助けで指は抜けたが、中指の先約1センチがちぎれたという。
とても怖い事故です。ウイスキーの空き瓶を置いた人は、マナーがなっていません。