matsumo's blog II(写真・旅行)

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2019年12月20日(金)の「谷中七福神」(2)

2019年12月27日 15時26分42秒 | 七福神巡り等
前述のごとく、2019.12.20(金)は田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの7つの寺社をめぐる「谷中七福神」をまわってきました。

そして、日暮里駅近くの「天王寺」(東京都台東区谷中7-14-8)で、「毘沙門天」は本堂の前右にある「毘沙門堂」に安置されています。



赤い実を付けたセンリョウや



冬飾りがありました。



また、雪吊りもありました。



この寺は何十回と訪れている筈なのですが、今回、初めて、境内に庚申塔が7基もあることを発見しました。









ここより、更に進んで、





「東京芸術大学」と「都立上野高校」のそばの「護国院」(東京都台東区上野公園10-18)に行きます。「大黒天」は本堂に安置されています。



境内には「モミジ」の紅葉が残っていました。



最後が「不忍池」にある「不忍池弁天堂」(東京都台東区上野公園2-1)です。弁財天はここに安置されています。



と言うことで、本日は七福神巡りを行っている人には出会わず、日頃の進行で参詣している人がほとんどだったので、楽に撮れて良かったです。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:K(A) - EOS・R」+「コシナ:COSINA 19-35mmF3.5-4.5 MC」で撮ったものです。

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2019年12月20日(金)の「谷中七福神」(1)

2019年12月27日 14時32分12秒 | 七福神巡り等
私は各地の七福神巡りを行っていますが、その目的は信仰やご朱印帳にご朱印を押してもらうことではなく、七福神の写真を撮ることです。しかしながら、庶民から信仰されているものは尊重しなければならないと思っていることから、原則として七福神が収められている建物を撮影することがメインで、屋内に入ってようやく七福神を見ることができる場合は、撮影はしません。ですから、外にある七福神や、外から見ることができるものしか撮影しません。

七福神巡りが盛んなのは、正月の1週間ですが、その時は沢山の人が参るので、人を入れずに撮影することを信条にしている私は正月の七福神めぐりは原則として行いませんので、その代わりに、12月末と1月中旬に行っています。

2019.12.20(金)、正月で混む前の「谷中七福神」めぐりを行ってきました。すなわち、田端駅近くの「東覚寺」から上野駅近くの「不忍池弁天堂」までの7つの寺社めぐりです。

「東覚寺」(東京都北区田端2-7-3)です。「福禄寿」は寺務所の中に安置されているそうです。



門の外には「赤紙仁王」があります。



ここより、南下し、七福神とは関係がない「興楽寺」(東京都北区田端1-25-1)に行きます。





更に南下し、「青雲寺」(東京都荒川区西日暮里3-6-4)に行きます。「恵比寿」は本堂に安置されているようです。



ここより、僅かに進んだ所が「修性院」(東京都荒川区西日暮里3-7-12)で、「布袋尊」は本堂に安置されているようです。



ここの塀には、タイルで作られた「布袋尊」が描かれています。









ここより、南下すると、



「長安寺」(東京都台東区谷中5-2-22)です。「寿老人」は本堂の中に安置されているそうです。



境内には小さな板碑があります。



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