matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 1月17日(金)の「護国寺」の「庚申塔」と「音羽富士塚」(2)

2020年01月17日 14時53分51秒 | 石仏・狛犬等
前述のごとく、2020. 1.17(金)は地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)の境内にある「庚申塔」と「音羽富士塚」の撮影に行ってきました。

「音羽講中庚申塔」の撮影の後は更に進むと、綺麗な石仏がありました。



更に進んで、結局、本堂前の青銅製の仏像の前に行き、



石段を下りて、左折すると、「太師堂」がありますが、



そのそばの斜面には沢山の石仏が安置してあります。内、形が素晴らしいものがありました。



「一言地蔵尊」に向かって、



右奥に庚申塔が4基ありました。









左折した所に戻り、更に石段を下りて、左折すると、「音羽富士塚」があるので、それを登ります。





頂上の浅間神社です。



頂上から下を見下ろした所です。



そして、大きな門まで戻って、ここでの撮影を終了とします。

ここより、来た道を戻りますが、途中で、「皇帝ダリア」が咲いているのを見つけました。



と言うことで、本日は初めて見る形の庚申塔を撮影できた上、厳冬期の富士山「音羽富士塚」を登ることができて(笑)、良かったです。

以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮ったものです。

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2020年 1月17日(金)の「護国寺」の「庚申塔」と「音羽富士塚」(1)

2020年01月17日 14時06分22秒 | 石仏・狛犬等
2020. 1.17(金)、家から歩いて、地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)の境内にある「庚申塔」と「音羽富士塚」の撮影に行ってきました。





ここ、時々、行くのですが、いつも、石段を登って、前が広場になっている本堂までで、その奥までは行ったことはなかったのですが、本日は本堂の奥にある墓地以外の所にも行きました。すなわち、今回は境内の端の方を時計まわりに進みながら、庚申塔等を探しました。

本堂の左側に、「象供養」の塔がありました。



本堂の左奥に「薬師堂」があり、



その左側に1785年に奉納された「音羽講中庚申塔」があります。



これ、猿が石を支えていると言う珍しい形式のもので、このような庚申塔は初めて見ました。主要部分を左回りに撮影します。









猿をupで撮ります。





1匹づつupで撮ります。







猿の下の部分のupです。









と言うことで、珍しいので念を入れて色々と撮りました。

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