名古屋城の本丸御殿の続きで、前回、来た時はまだ、工事中だった所です。ここからは、先程の豪華な感じから少し劣った感じがしました。
金箔は無くなり、完全に地味な感じになりました。
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9:00名古屋城の東門の門が開きましたが、何と、入場券はこの時刻からの発売です! ううん、自動販売機での販売なのですから、せめて、5分前からの発売すべきだと思いますが、これがお役所仕事なのでしょうね。そして、5分間程、かかって、ようやく入場券を入手し、中に入り、目的である本丸御殿を目指して進みます。なお、本丸自体は、老朽化と言うか、大地震があったら危険と言うことで、現在、入場できません。
ここも紅葉はまだまだです。
櫓が見えます。
ようやく、本丸御殿に着きました。
このそばからは本丸も見えます。
数名ごとに、案内・注意事項の映像を見せられた後、本丸御殿に入ります。ここで、靴は脱ぎ、大きな荷物は基本的にコインロッカーに預けます。前回、ここに来た時は、まだ、ほんの僅か公開された第1期公開時でしたが、その後、徐々に公開される場所が増えて、それが第4期まで行われたそうですので、前回、見なかった場所を見るのが楽しみです。しかしながら、前回、来た時は強制的に荷物は預けなければならなかったのが、今回は持参しても良いとのことで、あれ?と思います。
まずは、前回、見た場所です。廊下に置かれた衝立です。
金箔の襖絵で、虎が描かれた部屋の区域です。ここが最も豪華な感じでした。
しかしながら、前回は部屋の中に入り、襖絵をすぐ近くから見れたのが、今回は廊下から覗くだけです! ううん、確かに、これならば、荷物を襖にぶつけることはないので、荷物OKに理由がわかります。
虎の絵が描かれた部屋が続きます。
ここまでが前回、来た時に見た部屋だと思います。
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