2022年10月23日(日)の「足立区立青和ばら公園」(1)

インターネット上にある「バラの開花状況」についてのページを調べたら、地下鉄「綾瀬駅」より北西方向に25分位歩いた所にある「足立区立青和ばら公園」の「秋バラ」が見頃と書いてあったことから、やや白っぽいが、朝から青空だった2022.10.23(日)、撮影に行ってきました。ここはつくばエクスプレス「青井駅」が最も近い駅ですが、私の場合は、家より歩いて地下鉄「西日暮里駅」に行き、そこより、地下鉄にて「綾瀬駅」に行き、そこより徒歩と言う、最も交通費がかからないルートです。綾瀬駅から青和ばら公園までの往復のGPSログは以下です。帰りは「綾瀬稲荷神社」に寄っています。



すなわち、綾瀬駅の西口より出て、広い通りを北上し、環七南通りとの交差点を左折し、綾瀬川に架かっている綾瀬新橋を渡ります。本日は、普通のデジカメ以外に、固定焦点だが、アオリ機構をあるレンズを付けたデジカメも持参しているので、まずは、それを使って、橋の近くの木を撮影します。





そして、大通りに出たら右折して進み、鉄筋コンクリート製のアパート団地の中間辺りで左折して、団地内を進むと「足立区立青和ばら公園」に着きました。しかしながら、これで見頃とはとても思えない状況で、花が疎らで少ないです。これではとても見頃とは言えないし、咲いているなんてとても言えない状態です。

まずは、その花数が少ない状態を固定焦点だが、アオリ機構をあるレンズを付けたデジカメで撮影します。このレンズ、非常にフレアが多い感じです。









次に、咲いているものを選んで、upで撮影します。私はバラの花でも、upではなく、まとめたもの、すなわち、模様的に撮るのが好きなのですが、これほど花数が少なければ、upで撮るしかありません。

まずは、濃い桃色のものです。















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