先日(12/20)の「谷中七福神」巡りに続いて、2019.12.27(金)は、地下鉄「護国寺駅」近くの「清土鬼子母神」から池袋駅近くの「仙行寺」までの「雑司ヶ谷七福神」をまわってきました。
ここをまわるのは2015年以来です。今回は、白黒写真で撮影するのが目的です。あ、白黒で撮る理由ですが、写真って、何か、制限を付けた方が面白く撮れるからです。今回の制限は、レンズは単焦点のマニュアルフォーカスなので、ピントは自分で合わせせる必要があることと、カラーではなく白黒であることです。
都区内の紅葉・黄葉は終わっている筈ですが、時々、名残りのものがあり、それを撮影しながら、
家より歩いて、「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)を経由し、「吉祥天」がまつられている「清土鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)に行きます。
お堂の左に高さ1m位の吉祥天の石像があります。
ここより、お堂の奧の道を進むと、商店街みたいな感じの「弦巻通り」となります。料亭らしい建物がありました。
小さな公園を過ぎた所で右折、石段を登ると「毘沙門天」が安置されている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)です。
本堂のガラス戸を開けると、高さ60cm位の「毘沙門天」の木像、
その後の厨子の中に高さ15cm位の「毘沙門天」の木像がありますが、いずれもガラスケースの中なので、反射で撮影しにくいです。
先程の弦巻通りに戻り、更に進み、都電・荒川線の踏切を渡った左に「恵比寿」を祭った「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)があります。
ここには2組の狛犬がおり、内、鳥居に近いのは頭を下げてお尻を上げている威嚇している形のものですが、顔はユーモラスな感じです。
拝殿です。
社殿の前右に小さな祠があります。
その右側に大きな巾着の上に乗った恵比寿の石像があり、足の下の大きな巾着を入れると高さ1m位あります。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
ここをまわるのは2015年以来です。今回は、白黒写真で撮影するのが目的です。あ、白黒で撮る理由ですが、写真って、何か、制限を付けた方が面白く撮れるからです。今回の制限は、レンズは単焦点のマニュアルフォーカスなので、ピントは自分で合わせせる必要があることと、カラーではなく白黒であることです。
都区内の紅葉・黄葉は終わっている筈ですが、時々、名残りのものがあり、それを撮影しながら、
家より歩いて、「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)を経由し、「吉祥天」がまつられている「清土鬼子母神」(東京都文京区目白台2-14-9)に行きます。
お堂の左に高さ1m位の吉祥天の石像があります。
ここより、お堂の奧の道を進むと、商店街みたいな感じの「弦巻通り」となります。料亭らしい建物がありました。
小さな公園を過ぎた所で右折、石段を登ると「毘沙門天」が安置されている「清立院」(東京都豊島区南池袋4-25-6)です。
本堂のガラス戸を開けると、高さ60cm位の「毘沙門天」の木像、
その後の厨子の中に高さ15cm位の「毘沙門天」の木像がありますが、いずれもガラスケースの中なので、反射で撮影しにくいです。
先程の弦巻通りに戻り、更に進み、都電・荒川線の踏切を渡った左に「恵比寿」を祭った「大鳥神社」(豊島区豊島区雑司が谷3-20-14)があります。
ここには2組の狛犬がおり、内、鳥居に近いのは頭を下げてお尻を上げている威嚇している形のものですが、顔はユーモラスな感じです。
拝殿です。
社殿の前右に小さな祠があります。
その右側に大きな巾着の上に乗った恵比寿の石像があり、足の下の大きな巾着を入れると高さ1m位あります。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
早いですね。
12月に七福神巡りですか。
1月は、どこの神社も混みますからね。
ゆくっリまわるには、今の時期の方が良いかもしれないですね。
自分の場合は、人(七福神)を撮りにいくので、1月ですが。
私の場合は人を入れずに撮りたいので、1月は向いていませんね。1月は七福神巡りはほとんど行わないですが、ここのところ、唯一、行くのは本堂の裏庭に七福神が揃っている東覚寺のみです。