2024. 2.17(土)は空の一部が青空と言う感じの天気だったので、1、2年前までは使っていたが、背面液晶のタッチ関係がおかしくなったため、新たに同じ機種を入手し、おかしくなったものは放置してあったのですが、それを使用して撮影することとしました。すなわち、機種は「パナソニック:LUMIX GF5」なのですが、AFで使用する際、ピントを合わせたい場所を背面液晶で人差し指でタッチします。しかしながら、タッチしても、その場所に四角い表示が現れなかったり、別な場所に四角い表示がされたりするようになっていたのですが、MFでえ使う場合は、拡大表示でピントを合わせるので、大きな支障とならないので、マウントアダプター経由で、重量が軽いレンズ「富士写真フイルム:FUJINON 55mmF2.2」を取り付けて撮影することとしました。あ、この組み合わせではフルサイズ換算で焦点距離110mmのレンズとしての使用、すなわち、望遠レンズでの撮影となります。
すなわち、家より歩いて、「谷中」を通って、上野駅近くの「東京国立博物館」に行き、その後は、上野公園内の「寒桜」の咲き具合のチェック後、今度は、地下鉄「三ノ輪駅」近くまで行き、付近のリサイクルショップ2店に行きました。と言っても、公園内の寒桜はまだまだの状態でガッカリ、リサイクルショップも収穫無しと言う状態で、結局、写真的には「谷中」で撮った、「紅梅」、「白梅」、そして、「素心蝋梅」だけでした。なお、このレンズだと、やはり、先日、使った100円で入手した標準ズームレンズ「タムロン:TAMRON AF 28-70mmF3.5-4.5 Model:159D」よりは遥かにピントの山はわかりやすかったです。
以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「八仙堂:M42-m4/3マウントアダプター」+「富士写真フイルム:FUJINON 55mmF2.2」で撮ったものです。
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