matsumo's blog II(写真・旅行)

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2024年 3月31日(日)の「山の辺の道」(4)

2024年05月16日 16時48分23秒 | 旅行

9:57「平等寺」を発ち、右折して「大神神社」(おおみわ じんじゃ)に向かって進みます。9:59大神神社の境内にある境内社の前を通り、





10:00大神神社の拝殿に着きました。





ここより、境内社の1つの「狭井神社」に向かいます。左側を見ると、林の奥に桜が咲いています。



「狭井神社」の「境内」に入る入口の前に大きな池があり、そこにはヨウコウ桜が咲いているのが見えます。





左折して、池の前を通り、戻り気味に進むと、小山があり、その頂上が展望台になっています。また、小山の周りには沢山のヨウコウ桜が植えてあり、ほぼ満開です。これらは、先程、歩いている時に林の奥に見えたヨウコウ桜のようです。











もっと青空が濃かったら映えるのですが、本日は白っぽい青空なのが残念です。それでも、小山の中腹を歩きながら、咲いているヨウコウ桜を撮影します。











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2 コメント

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Unknown (matsumo)
2024-06-04 19:05:14
四季歩さん、こんにちは

狭井神社、初めて行った時は空いていたのですが、その後は混んでいて、まともな写真を撮れなくなっています.

豊穣の海ですか。大昔、この本が発売された時、新聞広告を見て読みたいと思ったのですが、お金が無かったので結局、買えず、その後、三島氏が右翼だと言うことを知って、余計に読む気が無くなり、それがずっと続いています。
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Unknown (四季歩)
2024-05-17 16:37:06
かつて、山の辺の道を歩いたときに狭井神社に寄ったのが、いい思い出です。
鎮花祭(はなしずめまつり)が行われる神社として昔から有名ですね。
三輪山への登拝口が境内にあり、登ろうか登らないで進もうかかなり迷いました。
三島由紀夫の小説「豊穣の海」シリーズで、「三枝祭」にて、主人公の生まれ変わりの場面としても
記憶に強く残っています。
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