matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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本日(8/23)、帰宅しました

2024年08月23日 20時11分26秒 | 旅行

8/19(月)~8/23(金)の長野への撮影旅行、本日(8/23)、無事、帰宅しました。

しかしながら、本日の分を書く気力が無いので、明日、書かせていただきます。

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2024年 4月27日(土)の「旧古河庭園」

2024年08月23日 16時00分58秒 | 写真

2024. 4.27(土)、本日は朝から青空となったので、家より歩いて、



上中里駅近くの「旧古河庭園」に「サツキ」の撮影に行ってきました。

石造りの洋館のそばには、バラが咲き始めていました。



「ツルバラ」も咲き始めています。

「バラ園」に下ります。バラ園と洋館の間の斜面にはサツキの花が模様を作っています。





バラ園の塔のバラも咲き始めています。







バラ園と日本庭園の間のサツキは満開に近い状態です。









と言うことで、本日は青空の下、ほぼ最盛期のサツキの花を撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2024年 1月24日(水)の「新宿御苑」(2)

2024年08月22日 20時54分22秒 | 写真

「新宿御苑」の続きで、「管理事務所」近くの「十月桜」です。













同じく、管理事務所近くの「素心蝋梅」です。







「風景式庭園」を横切って、「中の池」と「下の池」の間にある大きな枝垂れ桜の下のペーパーホワイトです。背景は「下の池」です。











ソフトフォーカスレンズで撮ったものです。







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2024年 8月22日(木)の「海野宿・信濃国分寺・上田宿・上田城跡」(1)

2024年08月22日 20時44分02秒 | 旅行

2024. 8.22(木)、本日は今回の旅行の4日目です。今回の旅行の天気のツキは昨日で終わってしまったようで、昨日夜の天気予報通り、本日は朝からやや暗い感じの曇り状態です。朝のTVの天気予報によると、本日は午前中は曇り、午後は雷雨とのことです。長野市、上田市、松本市はほぼ同様のようです。

当初は長野駅より上田駅までしなの鉄道に行き、そして、上田電鉄にて、中野駅に行き、そこから前山寺、中禅寺等によって別所温泉駅まで歩こうかと思ったのですが、本日も最高気温は33℃位だそうですし、また、午後は雷雨と言うことで、しなの鉄道で田中駅に行き、そこより、海野宿へ、その後は、上田駅に戻り、上田宿と上田城後に行くこととします。歩いたGPS-LOGです。

7:21発軽井沢行各駅停車は3両編成で、ボックス席があるものです。私が乗った3両目は満席状態で発車します。乗客は駅に停まる毎に増えてきて、7:34篠ノ井駅では多くの人が立った状態です。7:38屋代高校前駅で高校生達が大量に降りが、まだ、かなりの人が立っています。8:04上田駅に着きましたが。ここで大量に人が降りて、ようやく、座席の4割程度になるます。ホームが降りた人達でイッパイです。ここよりワンマン列車になると車内放送があり、8:16田中駅に着きました。

何か、「海野宿」に行くための案内板がないか、駅前を探したのですが、見当たりません。以前に行った時はそれほど迷わずに行けたので、適当に進めば大丈夫だろうと思って、8:22駅を発ち、進むと、すぐに、自転車のマークがあり「海野宿」と書かれていたので、8:23それに沿って左折し、以下、そのマークを探しながら進みます。8:24T字路を右折、8:25したの鉄道の線路の下をくぐり。8:26T字路を右折、8:28T字路を右折して進みます。左側は田んぼで、もう穂ができているので、米の匂いがします。天気は曇りなので、まだ、まあまあの気温です。そして、8:33「少し進んで左折すると海野宿まで1.3km」の大きな道標が現れます。自転車のマークをしばらく見なかったので、これで間違いないことがわかります。8:35広い通りに出たので左折して進みます。8:42大通り用の道標があり、今歩いているのは国道18号線で、しばらく進んで左折すると、海野宿に着くようです。ううん、以前はこのような広い道は歩いた記憶がないので、完全に以前とは異なった道を歩いているようです。8:43左折し。海野宿橋を渡って進むと、8:52海野宿の入口にある「白鳥神社」に着きました。前回より時間はかかりましたが、とりあえず、目的の場所に着いたので、ヨシとします。

白鳥神社で撮影し、右折して、海野宿の撮影を開始します。本日は平日の上、9時直前なので、人はほとんどいません。ただし、空が曇り空なのが残念です。〇〇宿と言うのは、日本全国にどの位あるのか知りませんが、この海野宿は、福島県の大内宿、妻籠宿と共に三大宿と言っても良いものではと思います。他と異なることは、防火壁の一種である卯建が立つ家が結構、あることです。



宿場の終わりの辺りまで行き、白鳥神社まで戻り(9:12)、また、上田方面に進みます。天気は回復してきているようで、雲が薄くなり、青空が見えるようになり、簿日もさしてきました。9:12海野宿の終わりを発ち、そのまま進みます。9:37千曲川にぶつかるので、右折して堤防沿いの道を進みます(海野宿の自動車をできるだけ入れないようにするためか、T字路には左折すると海野宿に着く旨の道標はありませんでした)。そして、9:45大野駅に着きました。

9:51大野駅を発ち、そのまま進みます。もう空のかなりが尾空となり、直射日光が射しています。猛暑です。あの天気予報は一体、何だったのかと思います。すぐにY字路となりますが、左の下る細い道を進みます。しなの鉄道の線路づたいの道となります。左側は穂が実った田んぼです。10:18道は左に曲がり。10:20橋を渡り千曲川沿いの道を進みます。10:30道標に従って、右折して進むと、10:31踏切を渡って、左折すれば、信濃国分寺駅です(10:32)。

信濃国分寺駅を10:42に発ち左折して、駅前を走っている大通りを進みます。10:46右側に信濃国分寺の大きな門があるので、右折して大通りを渡って、門の脇を進むと10:49「信濃国分寺」に着きました。境内には本堂と三重塔がありますが、取り立てて立派と言うほどではありません、ただし、沢山の大きなツボで蓮を育てているのが良いです。

境内を出て、10:59先程の大きな門に戻り、大通りを渡ると、そこは「信濃国分寺史跡公園」です。ただし、整備はまだまだで、一部の場所にお堂の礎石っぽいのが置いてあるだけです。11:16ここを発ち、大通りを更に進みます。11:24Y字路に着くので、左側の道を進みます。11:45茅野市のある寒天蔵みたいな感じの大きな建物が大通りの奥に見えます。後で、何かと思って調べてみたら、製糸場のようです。同じようなものですが、もう少し小さいものもあり、こちらは修理工事を始めたばかりのようです。11:50左折して下り、下り終わったT字路で右折して進むと、11:56上田駅に着きました。

12:10駅前を発ち、線路と直角の上りの道を進みます。12:24「中央三」交差点を右折、すぐに右折すると「上田宿」です。



確かに古い宿場みたいな感じはありますが、先程の海野宿と比較すれば、まともに残っている家の数は少ないです。しかしながら、それでも、奈良井宿と同様に湧き水が豊富なことが特長で、大きな水場もありました。入口まで戻り、12:38上田駅に向かいます。

駅がすぐになった12:51左折して進み12:54右折して、急坂をのぼると、13:00上田城跡に着いたので左折して、空堀に架かった橋を渡り、城内に入ります。2つの櫓が見える場所に行き、撮影します。ここからは結構、山々が見えます。

13:21ここを出て、来た道を戻り、駅直前」に右折し、13:31上田駅に戻りました。

長野行列車のホームに行くと、高校生でイッパイです。上田駅13:45発長野行駅停車は2両編成で、私が乗った1両目は満席以上の人が乗ります。そして、駅に停まる毎に高校生は降りて行ったのでホッとします。その後は座席の半分位が埋まった状態で進み、14:30長野駅に戻りました。

なお、その後の天気ですが、ホテルに戻った16:30頃から急に雷が鳴り響き、ホテルのそばにも落ちたのではと思うようなものすごく大きな音が響き、雨も一時的には非常状態でしたが、それも短時間で終わりました。

と言うことで、本日は全く期待しなかった青空と直射日光があった日の上、目的だった海野宿、信濃国分寺が撮影できて良かったです。
上記の写真は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮ったものです。

ザックの中に入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:27,480歩

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2024年 8月21日(水)の「松代」と長野「善光寺」(1)

2024年08月21日 20時53分43秒 | 旅行

2024. 8.21(水)、昨日の天気予報が当たって、本日も朝から青空です。と言っても、完全な青空ではなく、やや薄雲が出ている感じですし、地平線に近い部分は雲があります。今回の旅行で、本来の目的は、昨日行った「黒姫高原」と「戸隠高原」に行って撮影することですが、この分では戸隠高原。青空の下での撮影は難しいのではと言うことで、本日は長野駅よりバスにて「松代」に行くこととします。と言うのは、前回、初めて行った時に行き忘れてしまった「松代城跡」で撮影したいからです。

長野駅7:30発松代行バスは15名位の乗客を乗せて発車します。私はSUICAを使おうとしたのですが、全く反応しなかったので諦め、整理券を取りました。スマホでインターネットにアクセスして調べると、何と長野市を走っているバスは、地域ICカードは使えるが、一般的な交通系ICカード、すなわち、SUICA等はダメなのだそうです。乗客はバス停毎に載ったり降りたりしますが、徐々に増えてきて、7:45ついにかなりの人が建った状態になりました。7.54下平野バス停でかなり降りて、立っている人はいなくなり、ようやく満席状態までとなります。車窓から見える空は、先程と同様に、薄雲がかかった青空で、地平に近い所は雲があります。そして、8:16松代駅バス停に着きました。結構な数の人が降りるのかと思っていましたが、降りたのは私1人でした。

それにしても暑いです。このバス停は松代駅があった場所で、まだ、駅舎は残っていますが、かなり外観は傷んでいます。駅舎の中に入ると、直射日光が無いためか、涼しく感じます。松代を歩いたGPS-LOGです。

8:21松代駅バス停を発ち、まずは、「松代城跡」に行きます。すなわち、バス停を後に立つと道が3本あるが、最も右側の道を進み、T字路にぶつかったら左折して進むと、左に「真田美術館」があります。更に進み、最初の通りを右折して進むと、8:30「松代城跡」に着きます。しかしながら、本丸跡に行く門はまだ、開いていません。でも、結構、形の良い建物が2つ見えます。説明板によると、開門は9時のようです。このため、本丸跡の周りを進みながら撮影して行きます。遠くの山々も見えます。8:44元の場所に戻ると、まだ、9時にはなってないのに、もう門は開いているので



中に入ります。私は本丸ではないかもしれないが、何か、建物があるのかと思っていたのですが、そうではなくて、門が2つ作られていただけで、後は、沢山、木が植えてあるだけでした。しかしながら、背景に遠くの山々が見えるので、それを背景に撮影します。



また、石垣で作られた高い場所があるので、そこに登って高い場所からも撮影します。

8:53ここを発ち、そのまま進み、T字路に着くと、右折、すぐに左折して進みます。左側が「真田邸」が続き、右側は塀が古風な感じの「松代小学校」、そして、建物の形が良い「文武学校」があります。道路を渡ると「旧白井家表門」、渡らずに左折して進むと、右側に「旧樋口家住宅」があります。後者は茅葺き屋根の建物が2つある非常に良い感じです。



左側は「真田邸」、そして、「真田公園」です。

9:10雲が増えてきました。9:15象山公園、9:17「象山神社」の東参道に着いたので、右折して中に入ります。また、直射日光がさしてきました・モミジが紅葉し始めています。9:24ここを出て更に進みます。また、直射日光が射してきました。猛暑の中を、9:30「山寺常山邸」を過ぎ、9:36「松代象山地下壕」に着きました。ヘルメットを借りて、中に入りますが、結構、人がいるのに驚きます。ここは今回で2回目ですが、前回と比較すると、人が多いです。ボランティア説明員がいるようで、その説明をしている所に3回、当たりました。説明員1人に20名位、ついているようですので、これだけで60名がいることになります。それ以外に、私のように1人、あるいは2人で入っている人もおり、それらを合わせると80名位が洞窟の中にいたのではないでしょうか。あ、洞窟自体は単に掘ったと言うだけですので、大変だったろうなと思うだけです。それにしても、軍部は本土決戦のために天皇等をここに移して戦うなんて言う、何のために戦っているかと言う最も重要なことを忘れた狂気状態にいたことはよくわかります。

9:57地下壕を出ますが、外は曇り状態になっています。ここより、とりあえず、象山神社に戻りますが、先程は沢山の赤い鳥居が並んでいるので、稲荷社だと思った「竹山稲荷社」が、階段をのぼった高い場所にあることに気が着きます。象山神社の所で右折し、そして、左折すると、旧横田家住宅ですが、何と工事中で中には入れません。しかしながら、外からでも茅葺き屋根の建物が見えます。ここより、「大英寺」、「大林寺」、「旧前島家住宅」と見て、先程の旧横田家住宅に戻り、そして、先程も行った旧樋口家住宅、その向い側にある真田公園に行き、真田邸と旧樋口家住宅の構図で撮影します。

また、青空となってきました。10:54公園の日影のベンチで休みます。日影のためか、我慢できる暑さです。ここで十分に休んだ後、11:29松代駅バス停に戻ります。

11:30発県庁前行バスは発車時刻より2分遅れの11:32着いたので乗ります。ここから乗ったのは私を含めて2枚です。乗客は10名程ですが、徐々に増えていきます。そして、12:08長野駅に戻る直前には座席の7割程が埋まっていました。松代駅バス停では青空でしたが、長野駅では曇りでした。

これからどうするかですが、まだ、ホテルに戻るには早すぎるので、とりあえず、善光寺に行くこととします。と言うのは、昨日はそのそばの「城山公園」には行かなかったからです。すなわち、12:10駅前を出て、大通りを通って、善光寺に行きます。歩いている途中より、天気が回復し、青空の下、直射日光が射してきます。猛暑です。汗をかきながら、善光寺に着きますが、境内には沢山の人がいます。昨日の朝とは段違いです。これでは昨日のような人がいない状態での撮影は不可能です。そして、本堂に向かって右に進み道を進み、「城山公園」に着きます。公園自体は最近、作り直したようで、以前はもっと自然ポイような記憶があるのですが、今は明るい近代的な公園になっています。私が好きな「オミナエシ」の花が沢山、咲いているので撮影します。ここでしばらく過ごした後、長野駅に戻りますが、途中、昨日と同様にブックオフとハードオフに寄ります。

上記の写真は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮ったものです。

ザックの中に入れたスマートウォッチで測定した本日の歩数:23,602歩

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2024年 1月24日(水)の「新宿御苑」(3)

2024年08月21日 16時00分49秒 | 写真

「新宿御苑」の続きで、大きな枝垂れ桜のある場所より、「中の池」に沿って進み、「日本庭園」の「楽羽亭」に行きます。すぐそばの「福寿草」の群生地には、福寿草が僅かに咲いていました。



楽羽亭のそばの「梅林」に行くと、紅梅が咲き始めています。















また、ツツジの狂い咲きみたいな白い花が咲いていました。



と言うことで、本日は目的だったペーパーホワイトはまだ最盛期には達していませんでしたが、それでも、結構、撮れましたし、また、咲き始めの紅梅も撮れて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」で撮ったものです。

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2024年 1月24日(水)の「新宿御苑」(1)

2024年08月20日 19時55分52秒 | 写真

2024. 1.24(水)、本日は朝から青空となったので、新宿駅近くの「新宿御苑」に水仙「ペーパーホワイト」の撮影に行ってきました。

まずは、新宿御苑の新宿門近くの「ペーパーホワイト」です。





ここより「管理事務所」に向かって進みますが、途中、沢山のペーパーホワイトが咲いています。























「日本水仙」も咲いています。



ソフトフォーカスレンズで撮ったものです。











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2024年 8月20日(火)の長野「善光寺」と「黒姫高原」(1)

2024年08月20日 19時44分29秒 | 旅行

2024. 8.20(火)、本日は今回の旅行の2日目です。昨日の夜のTVの長野市の天気予報によると、「本日は終日、曇り」とのことから、本日は「海野宿」か「別所温泉」辺りを歩こうかと思っていたのですが、本日、目が覚めて外を見ると、何と青空です! しかしながら、TVの天気予報出は相変わらず、「終日、曇り」となっています。ううん、一体、どうなっているのかと思いますが、この青空が続きそうならば、黒姫高原を歩こうかと思います。今回、止まっているホテルは軽朝食付で、6:30から食べられるとのことで、6:30に1階の食事所に行きます。ここの朝食は、茹でたての「掛け蕎麦」一杯とのほか、セルフコーナーには、サラダ類、いなりずし、各種飲み物、そば用のテンカス等があります。

朝食後も青空なので、それならば、大丈夫だろうと言うことで、まずは、ホテルより歩いて「善光寺」に行き、その後は、長野駅に行き、まだ、青空だったら、しなの鉄道北しなの線に乗って黒姫駅に行き、黒姫高原まで歩く事とします。

7:02にホテルを出て、長野駅近くより、善光寺に向かう大通りを進みます。緩い上り道で、善光寺に近くなると、道は石畳風となり、また、幅も少し細くなります。勿論、途中、途中に格好の良い建物を撮影しながら進みます。7:25善光寺の境内に入ります。門前町を通り、立派で大きな仁王門と山門をくぐり、本堂に進みます。まだ、人が少ないので、人を入れずに撮ることが出来ます。



勿論、正面以外にに、色々な構図で撮影します。また、境内には末寺も多いので、そちらも撮ります。堀みたいな感じの池があり、蓮の花が咲いているので、それを前景に、山門や本堂を入れて撮影します。



ともかく、青空の下、人がほとんどいないので、色々な構図で撮影できます。空はまだ、青空で、これならば、少なくとも、午前中は青空が期待できそうです。8:09境内を出て、来た道を戻り、途中、「西光寺」に寄り、8:31長野駅に着きました。

スマホでYahooの天気予報を見ると、何と、本日は「晴時々曇」になっています。ただし、午後の方が天気が悪くなる確立は高いようです。ううん、本日の朝方の天気予報は一体、何だったのだと思います。

改札に行くと、長野駅ではSUICAは使えない旨が書かれています。ううん、先日の山形駅もそうでしたが、SUICAって、やはり、東京を中心としたもののようです。仕方がないので、券売機で黒姫駅までの切符を入手し(券売機、結構、複雑で、JRのほか、しなの鉄道、同北しなの線等に異なるボタンを押すようになっています)、長野駅9:23発妙高行各駅停車は3両編成のワンマン列車で、ボックス席があるものです。私が座った3両目は座席の5割位が埋まった状態です。小学校1年生位の子供たちを10名位連れた異人男性が大声で子供たちと米語でしゃべっているので、車両の中に響きます。一般人は静かにしていると言うのに、全く困ったことです。大声でしゃべるの、中国人や朝鮮人だけではないことを知りました。古間駅を過ぎると黒姫山が見えるようになりますが、危惧が当たって、上の方は雲で覆われています。そして,9:59黒姫駅に着きました。そう言えば、この列車、勿論、自動で開くのではないのですが、こういうのは普通は開閉ボタンが付いているのに、この列車には付いておらず、手でドアを開けるものでした。

10:03黒姫駅を発ち、左折して僅かに進むと、線路の上に屋根が付いた歩道橋が架かっているので、左折して渡り、更に線路に沿って妙高駅方向に進みます。左側に大きな建物がある道を進むむと、道は線路の側から左に進むようになり、更に進むと、沢山の花が咲いている場所を通り、10:22「雲龍寺」に着きます。この頃より、雲が増え、太陽が陰ってきましたが、まだ、薄日状態です。10:25ここより道標に従って進み、田んぼと林、そして、田んぼと黒姫山の写真を撮りながら進みます。



勿論、黒姫山の上の方は雲で覆われています。T字路に着くと、左折し、僅かに進んで右折して、道路を進みます。そして、10:49T字路に着くとそこが黒姫山表登山口です。

まずは両側に白樺等が植えてある公園の中の細い道を進み、10:55右折すると、森の中の土の山道となります。緩い上り道です。11:02土の林道に出るので、右折して進みます。11:06突然、雨粒が落ちてきました。まだ、薄日が射しているのに雨が降るとは。これは天気雨だからしばらくすると止むと思って、傘を差さずに進みます。11:13Y字路に着きましたが、雨が強くなったので、木の葉が沢山、林道に出ている場所で、雨が止むのを待つこととします。スマホで気象庁の「高解像度降水ナウキャスト」にアクセスすると、どうやら、黒姫辺りに雨雲は来ていることがわかりました。

ようやく、ほとんどやんだので、11:35ここを発ち、右側の土の林道を進みます。先程までとは異なり、林道と言っても、泥濘も結構ある道です。そして、11:46「射鹿池」への分岐点を過ぎ、11:48黒姫高原に着きました。ここは黒姫山と妙高山の見晴らしがよい場所です。しかしながら、現在、曇り状態で、これではまともな写真は撮れそうもないので、この見晴らしの良い場所で、記念写真的に撮影し、11:57ここを発ち、来た道を戻ります。すなわち、12:06Y字路、12:12左折して表登山道を下り、12:18アスファルト道、12;19白樺の木が植えてある公園風な場所を通り、12:22表登山口、12:35雲龍寺、12:50黒姫駅に戻ります。なお、道路を歩いている時には、少し青空が見え、直射日光が射していますが、やはり、黒姫山の上の方は雲で覆われています。黒姫駅から黒姫高原へ歩いたGPS-LOGです。

13:14発長野行各駅停車は3両編成でボックス席があるものですが、最新の車両のようで、ドアの開閉ボタンが付いているほか、私が乗った先頭車両には運転席の後ろには大きなTVディスプレイが付いており、宣伝が放送されていました。当初は座席の3割位が埋まった状態でしたが、駅に停まるごとに乗客は増え、長野駅に着く直前では満席以上の人が乗っていました。そして、13:49長野駅に戻りました。

長野駅は、朝方と同様に青空で直射日光が射しています。加えて、猛暑です。ホテルに戻るにはまだ、早いので、駅近くのある「ハードオフ」と「ブックオフ」に寄ってから、ホテルに戻ります。

上記の写真は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮ったものです。

ザックにi入れてあるスマートウォッチで測定した本日の歩数:26,636歩

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2024年 1月26日(水)の「向島百花園」(2)

2024年08月19日 20時56分12秒 | 写真

2024. 1.26(水)に行った「向島百花園」の続きで、白梅に留まっていた目白です。









素心蝋梅です。







水仙です。



ここを出た後は、白髭橋、地下鉄「三ノ輪駅」、三河島駅、西日暮里駅を経由して、田端駅近くの「東覚寺」(東京都北区田端2ー7ー3)に行きました。





以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+Mマウントユニット「リコー:GXR MOUNT A12」+K/Mマウントアダプター「近江屋写真用品:HANSA P/K Lens - LM」+ソフトフォーカスレンズ「ケンコー:Kenko MC SOFT 35mmF4」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。

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2024年 8月19日(月)の「松本市」(1)

2024年08月19日 20時18分31秒 | 写真

2024. 8.19(月)、本日より8/23(金)までの5日間、長野への撮影旅行です。しかしながら、天気予報によると、5日間共、天気は期待出来ないようなので、写真の撮影は無理かもと思います。当初、本日は上野駅、高崎駅、横川駅経由で軽井沢駅に行き、旧軽井沢の別荘地帯や碓氷峠を歩くつもりだったのですが、本日の天気はほぼ終日、曇りのようなので、そちらには最終日に天気が良ければ行くこととし、本日は、新宿駅、八王子駅、甲府駅、小淵沢駅を経由して松本駅に行き、そこの湧き水巡り、それも本日は写真ではなく、映像をメインに撮影することとします。

すなわち、新宿駅5:44発高尾行快速に乗り、6:30八王子駅着。八王子駅6:35発松本行各駅停車は同じ4番線ホームに着くので、降りて待っていると、6:33頃に6両編成の列車が入線してきます。ドアが開いて、早速乗ります。私が乗った2両目はボックス席があるものですが、私は2人用のロングシートに座ります。と言うのは、ボックス席に4名が座ると、足は伸ばせないし、空間的に圧迫感があるじゃらです。列車は定刻通りに発車します。座席のほぼ9割が埋まっています。6:43高尾駅で満席以上となります。空は完全に曇りです。6:59上野原駅で、ようやく少し減って、ほぼ満席状態になります。7:16猿橋駅に着きますが、ここでまた、かなりの人が立っている状態になります。7:20大月駅で結構、降りますが、乗って来る人もおり、ほぼ満席で発車します。7:44勝沼ぶどう郷駅に着きます。遠くの山々はわずかに見えますが、やはり、富士山は見えません。天気が良ければ、甲斐大和駅を過ぎ、トンネルを通った後の勝沼ぶどう郷駅までは素晴らしい景色なのですが。

8:09甲府駅に着きます。先程よりかなりの人が乗り込んできている状態でしたが、その人達が下りたので、ようやく座席の9割程度が埋まった状態になります。それにしても、この列車、私と同様に旅行客が多いようで、本日はもう旧盆を過ぎているので、もっと少ないと思っていた私には意外な感じです。この駅でしばらく停まり、発車は8:15となります。甲府駅を出ると、薄日が射している状態です。8:28韮崎駅着。左手の高い場所に韮崎観音像が見えます。ここで、ようやく座席の7割程度になります、8:42日野春駅着。ここで特急列車に追い抜かれ、8:49にようやく発車します。なお、空はまた曇り状態です。

9:03小淵沢駅を発ちますが、低い場所まで雲があるため、八ヶ岳は全く見えません。9:10富士見駅に着きますが、入笠山の上の方は雲で覆われています。9:30上諏訪駅駅着。ここで4分間の停車で、新宿行特急列車が来てから発車します。諏訪湖を見え、9:44下諏訪駅着。そして、9:54塩尻駅着。ここでボックス席が空いたのでそこに移りますが、ううん、私一人でこのボックス席に座っていますが、ボックス席には腕を置く場所がないため、2人用のロングシートの方が座りやすいです。ここで名古屋駅発長野行特急列車に抜かれて、10:01発車します。何と、空のかなりが青空となり、直射日光が射しています! そして、10:17ようやく松本駅に着きました。

駅のコインロッカーに荷物を預け、10:29駅を発ち、適当に歩いて松本城に向かいます。直射日光が射していることもあり、結構、暑いです。本町通りを進み、女鳥羽川にかかった千歳橋を渡ります。ここからは通りの名前が変わり、「大名通り」になります。すぐに右折して、四住神社の境内に入ります。面白い像があります。また、拝殿前には狛犬がいます。通りに戻り、大名通むと、松本城に着きます。

青空がかなりあるので、それを背景に本丸を撮ります。本丸に向かって左に進みます。赤い橋があり、



更に進むと、城を囲む大通りに出るので、渡ると、「松本神社」です。ここには、「松本神社の泉」があります。神社に向かって左側に道を進むと、開智学校にぶつかるので、左折、そして、右折して進むと、旧開智学校ですが、残念ながら、現在、工事中で、壁は建設用資材で覆われているので写真にならないです。このため、このすぐそばにある旧司祭館を撮影します。

ここより、松本神社の後の通りまで戻り、左折して進むと、まず、「北馬場柳の井戸」に着き、更に進むと「北門大井戸」に着きます。いずれも、屋根付きで、大きな井戸が木の細い柱で覆われている大きなものです。

更に進むとお掘が現れ、それに沿って右折して進むと、左側に形の良い建物「宮島耳鼻咽喉か医院」があります。更に進み、深志橋の所で右折、更に進んで、2つ目の信号の所を右折します。ここは「裏町通り」で飲み屋街です。左側に架かった看板に注意しながら進むと、「鯛萬の井戸」へに案内板があり、それに沿って左折して飲み屋が並んでいる路地を進むと、「鯛萬の井戸」に着きます。ここも屋根で覆われていますが。井戸自体は石で作られている立派なものです。





撮影が終わったら、何と異人さん達のグループが現れました。ううん、松本城はともかく、こんな路地の中の井戸まで現れるとは驚きました。

ここより裏町通りに戻り、更に進むと、女鳥羽川に架かった鍛冶橋に着くのですが、それより1本前の通りで左折して進むと、「女鳥羽の泉」に着きます。更に進んで、「女鳥羽川」に架かった「清水橋」を渡って少し進むと、「槻井泉神社」に着きます。左折して、境内に入ると道祖神があり、そこより僅かに進むと社殿があり、その前の2ケ所から湧き水が出ています。また、社殿の前右に御神本があり、そこの穴に小さな仏像が安置されています。

来た道を戻り、裏町通りに戻り、左折して進み、鍛冶橋を渡って進むと「伊織霊水」に着きます。更に進むと、T字路があるので、右折して「日の出町通り」を進むと「薬祖神社」です。左折して、境内に入りますが、なぜか「日の出の泉薬祖水」は枯れています。この頃より雲は空全体を覆うようになり、直射日光は射さなくなりました。

日の出町通りを戻り、「伊織霊水」からの通りを左折せずにそのまま進み、それより1本先の通りを左折すると、「龍興寺」です。本堂の前左から大量の水が湧いています。

ここを出て、僅かに進むと、左斜めに進む路地があるので、それを進みますが。時々、鉄管から湧き水が出ています。そして、通りに出ると、「源地の水源地井戸」に着きますが、ここは湧き水が小川にように流れ、そして、道路に作られた水路に行くと言う形で、整備去れ過ぎな感じがします。

龍興寺が過ぎた所に戻り、左折して高砂通りを進むと、「源智の井戸」です。ここも屋根があり、大きな井戸には細い木で作られた格子で覆われた立派なものです。しかしながら、撮影している最中に車で来た水を汲みに来た女性が、2リットルのペットボトル等を50本位、車よりさしてきたのにはまいりました。仕方がないので、他の場所に行って時間をつぶして、戻ったら、ようやく、水汲みが終わったところでした。と言う訳で、ようやく撮影を再開し、これで、本日の撮影は終了と言うことで、ホッとします。

この後は、高砂通りを進み、13:39松本駅前に戻ります。14:30発長野行各駅停車の発車時間までは早過ぎるので、駅前にあるバスセンターがあるビルの5階にあるブックオフに行きます。このブックオフは普通のブックオフとは異なり、古本のほか、LPレコード、フィギュア、古着等もあります。1年位前に行った時は中古のコンパクトカセットテープソフトがあったので入手したのですが、本日は欲しいものは何も無しでした。

松本駅に戻り、コインロッカーにより荷物を取り出し、改札を通ってホームに行きます。長野駅13:10発松本行各駅停車は松本駅に14:29に着きます。これが松本14:30発長野行各駅停車となるので、乗客が降りたら乗ります。3両編成のボックス席があるもので、私が座った3両目は座席の8割程が埋まった状態で定刻通りに発します。15:15姨捨駅に着きます。ここで、特急列車と待ち合わせと言うことで、長野方面から特急列車が来るのかと思ったのですが、発車時刻の15:19になったので発車します。しかしながら、列車は松本駅方向に戻るのです。そして、しばらくすると止まり、今度は長野駅方向に進みます。すなわち、姨捨駅はスイッチバックの駅だったと言う訳で、特急と列車交換が行うため、姨捨駅に避難していた形になっていたと言う訳です。そして、ここより列車はドンドン下ります。平らになり、更に進んで、15:49長野駅に着きました。

駅を出ると、僅かに雨が降っていますが、傘をささずにホテルに行きます。そして、部屋に入ってしばらくすると、雷鳴が聴こえ、雨が降ってきました。

と言うことで、本日はまあまあの青空の下、松本城を撮影できた上、立派な井戸(湧き水)も撮影できて良かったです。

上記の写真は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵カメラで撮ったものです。

ザックに入ったスマートウォッチで測定した本日の歩数:17,956歩

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2024年 8月 6日(火)の「山形市」(2)

2024年08月18日 14時24分43秒 | 旅行

「文翔館」を出た後は、そのまま進みます。すなわち、大通りは南下すると水路「七日町御殿堰」に着きます。

更に大通りを南下し、東北電力のビルの所で左折して東方向に進み、山形市立第五小学校に着く前に右折して南下すると、「モミジ山公園」に着きます。ここは池を中心とした回遊式庭園で、モミジの木が沢山、あるので、その頃に行けばよいと思いました。

















ここより、更に南下し、道が入り組んでくるので適当に進むと、「子安堂」に着きました。



その前右には地蔵尊があります。



この近くの「山形市立図書館」があるので、そこに向かって適当に進むと、「寶隆院」があり、



そして、「小荷駄町公園」に着き、



この隣が市立図書館でした。

ここより、山形駅から東方向に進む大通りに出て、左折して西方向に進むと、「歌懸稲荷神社」に着きました。







ここより、「山形花笠まつり」が行われる大通りに出て、「虹の蔵」を撮影して、



ホテルに戻りました。

と言うことで、山形市では「文翔館」が見られたことが収穫でした。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2024年 8月 6日(火)の「山形市」(1)

2024年08月18日 13時45分30秒 | 旅行

前述のごとく、10:04山形駅に戻りました。にさて、これからどうするか考え、観光パンフレットを見て、とりあえず、最上義光歴史館、文翔館、モミジ公園に行くこととします。すなわち、山形駅の東口より出て、そのまま進み、大通りに出たら左折して、北方向に進みます。

「豊烈神社」に着きました。



左折して、境内に入ります。



拝殿の前ですが、拝殿からかなり離れた所に狛犬がいます。







御神木です。



大通り戻り、更に北方向に進むと、公園みたいな所に着きます。ここに「最上義光歴史館」があります。この公園みたいな所には「板碑」がありましたが、埼玉県等で見られるものより、かなり分厚い感じです。



そして、最上義光歴史館に入ります。ここは無料なのに色々な展示があるのには驚きましたが、最上義光と言う武将、大名の名前を聞いたのは初めてなこともあり、熱心に観ません。

ここを出て、山形市役所を目指して東方向に進みますが、道路に沿って、綺麗な水が流れています。



市役所の前の大通りに出たら左折して、大通りを北方向に進むと、市役所があり、そして、T字路となり、「文翔館」にぶつかります。文翔館は大正時代に「山形県庁舎」及び「県会議事堂」として建てられたレンガ造りの巨大な建物で、現在は国の重要文化財になっていますが、何と、ここも入場無料です。ともかく、建物の形が良いです









中に入りますが、この建物、中庭があるもので、



部屋も多数あり、その部屋を進んで行くと、元の場所に戻ると言うことになります。

中の部屋の装飾や灯りも立派なものです。色々な展示があり、中々、興味深かったです。それにしても、大正時代に、首都東京ではなく、田舎の山形市で、これほど巨大で立派な建物を建てたことには驚きました。

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2024年 8月 6日(火)の「面白山高原」(4)

2024年08月17日 17時50分13秒 | 旅行

さて、これからどうするか、考えます。列車の次の発車時刻は9:18です。大きな看板に紅葉川渓谷の案内があり、それによると、滝を見物しながら川沿いの遊歩道を下り、その後、道路に出て、それを1.5時間程進めば、山寺駅に着くようです。そこを歩いてみることとし、8:40鉄の階段を登り、道路に出たら、右折、すぐに右折して、線路と川の上の橋を渡ります。途中より、滝「千太滝」が見えます。



渡り終わった所を左折して(8:42)、











川に向かって土の山道を下ります(左折せずにそのまま10m程進むと、以前に歩いた「かもしか登山道」、すなわち、面白山への登山口に着きます)。かなり、下り、アルミ製の細い階段を下ると、今度は大きな石の上に作られた幅50cmほどの遊歩道となり、それが濡れているので、滑らないように注意しながら進みます。



もし、滑って、右側に落ちたら、ほぼ垂直座様態で5m程、落ちることになり、怪我は免れないと思います。ようやく、先程、見た滝「千太滝」の前に着いたので、撮影します(8:47)。





形の良い大きな滝です。水のそばのせいもあり、先程の厚さはありません。少しづつ下りながら、十分に撮影し、更に進みます。土の細い道、また、石の上に作られた細い道を進みます。それにしても、この道、とても遊歩道とは言えない代物で、完全に登山道です。ともかく、滑るので、注意しながら下ります。細い橋に着きました(9:02)。渡り、対岸に行きますが、すぐに次の橋が見えます。



ううん、この道の終点まではまだかかりそうですし、ともかく、道が細くてよくすべるので、これ以上は進むと危険と判断して、来た道を戻ることとします。

9:12道路に出たので、



右折して、橋を渡り、左折して、鉄の階段を下って、9:16面白山駅に戻りました。

駅に戻り、9::18発の山形行各駅停車が来るのを待ちますが、時刻を過ぎても来ません。その上、駅の案内放送も無しです。仙台行列車が来て、9:38ようやく山形行きが来たので、乗ります。5両目に座ったのですが、座席の2割。車掌さんが来て、切符をお持ちですかと声をかけられたので、山形までと言って、420円を渡しで、車内販売乗車券をもらいます。そして、定刻より19分遅れの10:04山形駅に戻りました。外は青空で猛暑です。

と言うことで、この猛暑で予定通りには全く歩けませんでしたが、それでも、楽しんで撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2024年 8月 6日(火)の「面白山高原」(3)

2024年08月17日 17時18分21秒 | 旅行

8;10これ以上、進むのは止め、面白山高原駅に戻ることとします。ともかく、この暑さでは、これ以上進むのは無理です。







9;19スキー場のゲレン跡のコスモス畑に戻りました。ゲレンデ跡に作られた道を下ります。













8:28スキー場は終わり、舗装道路に出ます。左折して進みます。







8:33Y字路に着いたので、右折して進み、左折して、鉄の階段を下ると、来た道を戻り、8:37面白山高原駅に戻りました。

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2024年 8月 6日(火)の「面白山高原」(2)

2024年08月16日 16時41分30秒 | 旅行

更に進むと、スキー場のゲレンデ跡に作られたコスモス畑に出ます。上の方には雲がかかっている南面白山が見えます。



ゲレンデの中央の末端に南面白山への道標があり、それに従って右折し、土の道を登り始めます(7:55)。



汗がドクドク出ます。あ、コスモス畑ですが、そのほとんどはキバナコスモスで、普通のコスモスも少しあると言う感じです。ただし、まだ、咲き始めと言う感じです。







8:02ゲレンデと言うか、コスモス畑は終わり、ここより、草ボウボウの登山道を進みます。





昨日の雨の跡か、朝露なのかわかりませんが、沢山の水玉がついているため、靴に水がしみ込んで、靴下まで水だらけになります。加えて、暑いので、汗びっしょりになります。白い花が沢山、咲いています。





8:08前方の見晴らしがよい場所に着きました。ここからは南面白山がよく見えますが、上の方は雲がかかっています。



ううん、あそこまで登るのか、この暑さではとても登れそうもないのではと思います。ともかく、ものすごい暑さのため、汗びっしょりです。この分では、頂上に着く前バテてしまいそうです。この辺り、標高500m位ではないかと思いますが、その分、涼しさは全く感じません。完全に超高温夏山です。これで、後700m程登って、南面白山頂上(標高:1,225m)には行けそうもないです、

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