モエレの鳥たち 5/30 雛にトンボを運ぶノビタキのメス 葦の上のコヨシキリ

2020/5/30　土曜日　晴れ

今日は真夏の様に暑くなったモエレとなりますが　早い時間の様子となります
午前10:00を過ぎると　とても暑くなってしまいチト疲れてしまうので
出来るだけ早い時間にモエレには向かいます





ノビタキのオスは　相変わらず　木の枝のてっぺんで見張りをしている様ですが


その道路の反対側の草むらの中に
ノビタキのメスを発見します





草の茎の上にとまっているのですが
よく見るとくちばしに何かを咥えているようです･･･


するとすぐに

飛んでしまうのですが
遠くへ行くわけではありません



近くの看板の上に




とまります
どうやら近くに巣があるようですね
くちばしの先の獲物は　雛の為にとったようです






この獲物が何か気になりますが･･･






ああこれは　トンボの様です
いわゆる線香トンボ　というやつでしょうか


何度も看板の上から跳んだり戻ったりを繰り返していましたが







このおっさんがここから立ち去るのをじっと待っているようです
そこで　じゃましたな　　　とこの場を後にします。



公園の中を歩いて行くと
コヨシキリが沼ノ端に見えます










朝の光を浴び　気持が良さそうですね。



沼の中には　ポツンと

カイツブリの姿が見えました。



外回りの土手の向こう側

コムクドリのオスが見えます









近くに巣があるのでしょうね。



道路の上の

ハクセキレイ


牧草地の中の白い箱の上には

ノビタキも見えます



さらに行くと
沼ノ端の枝の上に




いつものコヨシキリが鳴いています



その向こう側で　今度は
葦の上に　コヨシキリがいました
葦が好きなのでコヨシキリというのでしょうかね



風に揺れている葦の上ですが　逃げる気配はありません･･･















近いのですが　以外にピントが合いずらいのはなぜ･･･？


　　











少し暑くなってきていますが
気持ちが良さそうなコヨシキリでした。



オオヨシキリもいます




鳴くのが商売ですね
これにて　モエレを後にしたのですが
この時すでに相当暑くなっていて
のどがカラカラでした･･･水を持って行かなくては･･･と思いました。

それではまた