2021/10/10 日曜日
カモたちが増えてきたモエレですが あのカイツブリたちの動向も気になるところです
そんなモエレの様子となります
いつもの下ノ橋の北側の入り江からのスタートとなります
左側に出っ張っているS-中洲の横に数羽のカモたちが見えますが
その中に小さく混じっているのが
こちらの
3羽のカイツブリとなります
顔にまだらが残っている幼鳥たちが見えますが お兄さんたちは見えません…
中洲の方を窺っていますので 誰かを待っているのかもしれません
左上に見えるのは
たぶんヨシガモだと思うのですが顔が緑色になってきてますね
あるいはコガモのようにも見えますが少し大きいようです
こちらが顔のマダラの濃い
いつも見る雛のような幼鳥です
先ほどの頭が緑になってきているカモですが
やはりヨシガモのオスに見えますね
こちらの方は
やはりマダラの強い五郎かと思います
真っ黒い雛のような幼鳥と一緒にじっと誰かを
待っているようです お父さんかもしれません…
2羽でじっと
待っているようですが
ここでようやく
1羽年上の幼鳥が中洲の中から出てきましたね 一郎みたいに見えますが…定かではありません
しかしその時 中洲の中からカモたちがたくさん飛び出してきます!
おそらく彼らを驚かせる何かが草むらの向こうに現れたのだと思われます
いきなり
カモたちが(ほとんどヒドリガモですが)駆けだしてきました
沼の中ほどに着水します
見ていたこちらの方がびっくりしたのですが
周りをよく見ると
一番手前に見えるのはハシビロガモで その前に見えるのがコガモのようです
彼らも飛び出してきたんですね
いろんなカモたちが中洲の方を見ています
びっくりしたんでしょうね…
左下に見えるのがハシビロのメスでしょうか
コガモがたくさんいて
マガモの前に
2羽見えますが
オスなのかメスなのか幼羽なのか非生殖羽なのかよくわからないのですが
胴体脇の羽のマダラが少し丸みを帯びているようなので幼羽ではなさそうです
なのでオスかメスの非生殖羽かと思われますが定かではありません
首を伸ばして
カイツブリの幼鳥は岸の方を見ています
雑多なたくさんのカモたちが岸から飛び出してきたので
沼の中には
いろんなカモたちの姿が見えます
カイツブリの右に見えるコガモは
胴体脇の羽が丸みを帯びていて最外三列風切が黒いのでエクリプスなのかと思いますが
こちらの2羽のコガモは
オスなのかメスなのかよくわかりません…
真ん中に見えるのが
換羽途中のヨシガモのオスになります
たくさんのカモたちが水の中に飛び出してきましたので
この中をよく探すと珍しい鳥がいるかもしれません
カイツブリの幼鳥は4羽いるのがわかります
3羽のカイツブリが
見えますし
カモたちの中をさまよう
カイツブリになります
ここでどこにいたのか オナガガモが現れました
コガモと比べると大きさも随分違いますし
色が随分と白く見えます
1羽しかいないのですが このオナガは背中の白黒のマダラが随分と目立ちます
オスなのかメスなのか幼羽なのか生殖羽なのかあるいは非生殖羽なのかが問題になります
入り江の中をぐるっと一回りしてゆくのですが
結論を言うと このオナガはオスの幼羽(幼鳥)になります
エクリプスでもなければ メスの非生殖羽でもないということになります
この私ずっと間違っていたのですが
オナガの場合オスとメスは(幼羽 非生殖羽に限らず)三列風切に特徴があるのですが
それは 最外の三列風切がオスの場合はすべて黒く メスの場合がダークグレーになるということです
今までは 三列風切全体を見ていたのですがそうではなく一番外側の1枚が ということになります
この部分が黒いのはオスになります
背中の白黒のマダラが細かくはっきり出ているのは幼羽になり
首のマダラが小さく整然と並んでいるのも幼羽となります
オスの生殖羽は一目瞭然ですし メスの生殖羽は背中や三列風切にオレンジいろいろの模様が出てくるようです
なのでこの個体は オスの幼鳥であるという結論になります
オナガは実に綺麗な鳥ですね。
ようやくこの場を後にして公園の道路を歩いてゆきますと
林の間から見えるのは
ヨシガモのオス
こちらはコガモになりますが
幼鳥ではありません(胴体脇の羽が大きく丸みを帯びています)
〇くちばしの基部が黄色味を帯びているのが右の個体です(左は黒い)
〇背中の色が黒っぽいのが左の鳥になりますし
そのせいか三列風切が一様に黒っぽく見えるのが左の個体で
右の方は最外の三列風切の羽が黒く目立ちます
〇背中マダラが縦に伸びているのが左で横縞傾向になるのが右です
このことを考えると メスの非生殖羽が左の個体で
エクリプスが右の個体であるという結論になります
中洲岬まで行くと
毎年いつも見る顔に白いブチのある
ヒドリガモがいました
ホシハジロのオスとメスです
そしてここにも
カイツブリの幼鳥がいましたが
その右の方にも
3羽の幼鳥がいて
合計
4羽の幼鳥の姿がありました
今はもう中洲岬の方まで来ているようで 飛び立つ日を待っているのかもしれません
またまた
ホシハジロですが
つどいの中の
オスとメスです 後ろにアメリカンチックなヒドリガモも見えます
ホシのメスと
シブい
キンクロハジロのオスになります
中の橋まで行くと
上空に
カモが飛び立ちます
その原因は上空に現れた
こちらの
オジロワシになります
成鳥になりかけの幼鳥になりますが
見たことがあるような顔つきになります
もうそんな時期なのですね
オジロワシに驚いたカモたちが上空を
大慌てで飛び回ります
ほとんどがヒドリガモになりますが
ヨシガモも混じっているようです
そのカモたちが 中洲と公園側の間のところに着水するのですが
いろんな鳥が混じり合っていますね
こんな時は思わね鳥がいるものですが
掴みどころがなくてよくわかりませんね…
しかし何枚か撮ってみた内に
こんなものが見えました
この写真の真ん中に写っている鳥になりますが
こちらの右側にも
写っています
図鑑を調べてもよくわからないのですが
周りのヒドリガモよりかなり大きいです
尾羽の先もオナガガモのようにとがっています
くちばしの色は黒っぽいですし 胴体は白いです
なんじゃろねこの鳥は…
オナガガモとオカヨシガモの雑種
あるいは アメリカヒドリとオナガガモの雑種などと考えてみるのですが
よくわかりませんね…。
そんなお話となります
それでは また
カモたちが増えてきたモエレですが あのカイツブリたちの動向も気になるところです
そんなモエレの様子となります
いつもの下ノ橋の北側の入り江からのスタートとなります
左側に出っ張っているS-中洲の横に数羽のカモたちが見えますが
その中に小さく混じっているのが
こちらの
3羽のカイツブリとなります
顔にまだらが残っている幼鳥たちが見えますが お兄さんたちは見えません…
中洲の方を窺っていますので 誰かを待っているのかもしれません
左上に見えるのは
たぶんヨシガモだと思うのですが顔が緑色になってきてますね
あるいはコガモのようにも見えますが少し大きいようです
こちらが顔のマダラの濃い
いつも見る雛のような幼鳥です
先ほどの頭が緑になってきているカモですが
やはりヨシガモのオスに見えますね
こちらの方は
やはりマダラの強い五郎かと思います
真っ黒い雛のような幼鳥と一緒にじっと誰かを
待っているようです お父さんかもしれません…
2羽でじっと
待っているようですが
ここでようやく
1羽年上の幼鳥が中洲の中から出てきましたね 一郎みたいに見えますが…定かではありません
しかしその時 中洲の中からカモたちがたくさん飛び出してきます!
おそらく彼らを驚かせる何かが草むらの向こうに現れたのだと思われます
いきなり
カモたちが(ほとんどヒドリガモですが)駆けだしてきました
沼の中ほどに着水します
見ていたこちらの方がびっくりしたのですが
周りをよく見ると
一番手前に見えるのはハシビロガモで その前に見えるのがコガモのようです
彼らも飛び出してきたんですね
いろんなカモたちが中洲の方を見ています
びっくりしたんでしょうね…
左下に見えるのがハシビロのメスでしょうか
コガモがたくさんいて
マガモの前に
2羽見えますが
オスなのかメスなのか幼羽なのか非生殖羽なのかよくわからないのですが
胴体脇の羽のマダラが少し丸みを帯びているようなので幼羽ではなさそうです
なのでオスかメスの非生殖羽かと思われますが定かではありません
首を伸ばして
カイツブリの幼鳥は岸の方を見ています
雑多なたくさんのカモたちが岸から飛び出してきたので
沼の中には
いろんなカモたちの姿が見えます
カイツブリの右に見えるコガモは
胴体脇の羽が丸みを帯びていて最外三列風切が黒いのでエクリプスなのかと思いますが
こちらの2羽のコガモは
オスなのかメスなのかよくわかりません…
真ん中に見えるのが
換羽途中のヨシガモのオスになります
たくさんのカモたちが水の中に飛び出してきましたので
この中をよく探すと珍しい鳥がいるかもしれません
カイツブリの幼鳥は4羽いるのがわかります
3羽のカイツブリが
見えますし
カモたちの中をさまよう
カイツブリになります
ここでどこにいたのか オナガガモが現れました
コガモと比べると大きさも随分違いますし
色が随分と白く見えます
1羽しかいないのですが このオナガは背中の白黒のマダラが随分と目立ちます
オスなのかメスなのか幼羽なのか生殖羽なのかあるいは非生殖羽なのかが問題になります
入り江の中をぐるっと一回りしてゆくのですが
結論を言うと このオナガはオスの幼羽(幼鳥)になります
エクリプスでもなければ メスの非生殖羽でもないということになります
この私ずっと間違っていたのですが
オナガの場合オスとメスは(幼羽 非生殖羽に限らず)三列風切に特徴があるのですが
それは 最外の三列風切がオスの場合はすべて黒く メスの場合がダークグレーになるということです
今までは 三列風切全体を見ていたのですがそうではなく一番外側の1枚が ということになります
この部分が黒いのはオスになります
背中の白黒のマダラが細かくはっきり出ているのは幼羽になり
首のマダラが小さく整然と並んでいるのも幼羽となります
オスの生殖羽は一目瞭然ですし メスの生殖羽は背中や三列風切にオレンジいろいろの模様が出てくるようです
なのでこの個体は オスの幼鳥であるという結論になります
オナガは実に綺麗な鳥ですね。
ようやくこの場を後にして公園の道路を歩いてゆきますと
林の間から見えるのは
ヨシガモのオス
こちらはコガモになりますが
幼鳥ではありません(胴体脇の羽が大きく丸みを帯びています)
〇くちばしの基部が黄色味を帯びているのが右の個体です(左は黒い)
〇背中の色が黒っぽいのが左の鳥になりますし
そのせいか三列風切が一様に黒っぽく見えるのが左の個体で
右の方は最外の三列風切の羽が黒く目立ちます
〇背中マダラが縦に伸びているのが左で横縞傾向になるのが右です
このことを考えると メスの非生殖羽が左の個体で
エクリプスが右の個体であるという結論になります
中洲岬まで行くと
毎年いつも見る顔に白いブチのある
ヒドリガモがいました
ホシハジロのオスとメスです
そしてここにも
カイツブリの幼鳥がいましたが
その右の方にも
3羽の幼鳥がいて
合計
4羽の幼鳥の姿がありました
今はもう中洲岬の方まで来ているようで 飛び立つ日を待っているのかもしれません
またまた
ホシハジロですが
つどいの中の
オスとメスです 後ろにアメリカンチックなヒドリガモも見えます
ホシのメスと
シブい
キンクロハジロのオスになります
中の橋まで行くと
上空に
カモが飛び立ちます
その原因は上空に現れた
こちらの
オジロワシになります
成鳥になりかけの幼鳥になりますが
見たことがあるような顔つきになります
もうそんな時期なのですね
オジロワシに驚いたカモたちが上空を
大慌てで飛び回ります
ほとんどがヒドリガモになりますが
ヨシガモも混じっているようです
そのカモたちが 中洲と公園側の間のところに着水するのですが
いろんな鳥が混じり合っていますね
こんな時は思わね鳥がいるものですが
掴みどころがなくてよくわかりませんね…
しかし何枚か撮ってみた内に
こんなものが見えました
この写真の真ん中に写っている鳥になりますが
こちらの右側にも
写っています
図鑑を調べてもよくわからないのですが
周りのヒドリガモよりかなり大きいです
尾羽の先もオナガガモのようにとがっています
くちばしの色は黒っぽいですし 胴体は白いです
なんじゃろねこの鳥は…
オナガガモとオカヨシガモの雑種
あるいは アメリカヒドリとオナガガモの雑種などと考えてみるのですが
よくわかりませんね…。
そんなお話となります
それでは また
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