2021/10/10 日曜日
今年は久しく見ていなかったオジロワシになりますが
およそ5か月振りで見ることになりました
ここでオジロワシを見るのは久しぶりになりますので 記憶が定かでありませんし
夏場を過ぎると幼鳥などは翼の傷とマダラやラインが変わってくるので困ります
中の橋でカモたちを見ているときに
突然カモたちが飛び上がります!
この私に驚いて飛び上がったのかと思ったのですが
どうもそうではなく 後ろの橋の東側の上空にオジロワシの姿がありました…!
久しく見ていなく 予想すらしていなかったので驚きました
慌てて撮ったときには
真っ黒い後姿になります…
尾羽の先が黒いように見えます
なので若鳥なのですが 翼下のラインはほとんど見えませんので 成鳥に近い若鳥なのかと思われます
足に何か小さいものを持っているようにも見えたのですが 定かではありません…
ここで少しだけ横顔が
見えたのですが 遠ざかってゆくところですし はっきりしないのですが
どうもこの顔は見たことがあるような気がします
それが誰なのか思い出せないのですが( ^ω^)・・・
さらに遠ざかって公園の林の上に消えてゆくのですが
その時に
横顔が見えるのですが 男っぽい顔つきです 見覚えがありますね…
一旦は消えてしまったオジロワシになりますが
沼の外側の土手の上を歩いてゆくと またカモたちが騒ぎ出しました!
ほとんどがヒドリガモになりますが 相当の数のカモたちが飛び上がります
すると予想通り またオジロワシの姿がありました
先ほどのオジロワシと同じ鳥だと思いますが
なんとも一郎に似たような顔つきになりますが一郎ではありませんし 一二郎でもありません
ここでこちらの方へ旋回してきます
顔が見えますが 目つきが鋭いですね
くちばしの先は黄色です
ここで正面を向きます
そして
ようやく顔がはっきりと見えたのですが
尾羽の先の黒い縁が まばらになっているのは剛(つよし)を思い起こさせます
しかし剛のそれはもっと消えかかっており 尾羽の上部のマダラは小さい●●があるだけです
しかるにこの若鳥の尾羽の上部には黒いラインがたくさん見えます
なので剛ではありませんね
前シーズンでは 富江に代わってこの沼をしっかり守っていた剛なので シーズン初めに様子と見に来たのかと思いましたが どうやらそれは違うようです
頭の上に少し黒い縞があるように見えるので礼二の可能性も考えましたが顔が違いますね
そうしますと三冬の可能性もあるのですが彼の場合はもっと目の縁が黒ずんでいたようです
翼指には大きな傷があるようですが 去年の傷は参考になりません
なので顔つきと 翼のマダラの状態で判断することになるのですが
妥当な線では 三郎あたりがその候補に挙がるのですが去年の三郎は胴体脇に白いマダラが残っていたようなので自信がありません…
また清四朗ということも考えられますが去年のデータがありません
しかしこの顔は見た記憶がありますので今後の課題になりそうです
この若鳥はこのまま
右に旋回をしていったんは姿が見えなくなったのですが
また沼の上に現れ公園の南側を観察するように旋回を繰り返しながら消えてゆきます
沼の上ではカモたちが
何羽いるのかわかりませんが
沼の上を大騒ぎをして飛び回っていました
カモたちも大変ですね ご苦労様でっす
それにしても気になるオジロワシになります
そんなお話でした
それでは また
今年は久しく見ていなかったオジロワシになりますが
およそ5か月振りで見ることになりました
ここでオジロワシを見るのは久しぶりになりますので 記憶が定かでありませんし
夏場を過ぎると幼鳥などは翼の傷とマダラやラインが変わってくるので困ります
中の橋でカモたちを見ているときに
突然カモたちが飛び上がります!
この私に驚いて飛び上がったのかと思ったのですが
どうもそうではなく 後ろの橋の東側の上空にオジロワシの姿がありました…!
久しく見ていなく 予想すらしていなかったので驚きました
慌てて撮ったときには
真っ黒い後姿になります…
尾羽の先が黒いように見えます
なので若鳥なのですが 翼下のラインはほとんど見えませんので 成鳥に近い若鳥なのかと思われます
足に何か小さいものを持っているようにも見えたのですが 定かではありません…
ここで少しだけ横顔が
見えたのですが 遠ざかってゆくところですし はっきりしないのですが
どうもこの顔は見たことがあるような気がします
それが誰なのか思い出せないのですが( ^ω^)・・・
さらに遠ざかって公園の林の上に消えてゆくのですが
その時に
横顔が見えるのですが 男っぽい顔つきです 見覚えがありますね…
一旦は消えてしまったオジロワシになりますが
沼の外側の土手の上を歩いてゆくと またカモたちが騒ぎ出しました!
ほとんどがヒドリガモになりますが 相当の数のカモたちが飛び上がります
すると予想通り またオジロワシの姿がありました
先ほどのオジロワシと同じ鳥だと思いますが
なんとも一郎に似たような顔つきになりますが一郎ではありませんし 一二郎でもありません
ここでこちらの方へ旋回してきます
顔が見えますが 目つきが鋭いですね
くちばしの先は黄色です
ここで正面を向きます
そして
ようやく顔がはっきりと見えたのですが
尾羽の先の黒い縁が まばらになっているのは剛(つよし)を思い起こさせます
しかし剛のそれはもっと消えかかっており 尾羽の上部のマダラは小さい●●があるだけです
しかるにこの若鳥の尾羽の上部には黒いラインがたくさん見えます
なので剛ではありませんね
前シーズンでは 富江に代わってこの沼をしっかり守っていた剛なので シーズン初めに様子と見に来たのかと思いましたが どうやらそれは違うようです
頭の上に少し黒い縞があるように見えるので礼二の可能性も考えましたが顔が違いますね
そうしますと三冬の可能性もあるのですが彼の場合はもっと目の縁が黒ずんでいたようです
翼指には大きな傷があるようですが 去年の傷は参考になりません
なので顔つきと 翼のマダラの状態で判断することになるのですが
妥当な線では 三郎あたりがその候補に挙がるのですが去年の三郎は胴体脇に白いマダラが残っていたようなので自信がありません…
また清四朗ということも考えられますが去年のデータがありません
しかしこの顔は見た記憶がありますので今後の課題になりそうです
この若鳥はこのまま
右に旋回をしていったんは姿が見えなくなったのですが
また沼の上に現れ公園の南側を観察するように旋回を繰り返しながら消えてゆきます
沼の上ではカモたちが
何羽いるのかわかりませんが
沼の上を大騒ぎをして飛び回っていました
カモたちも大変ですね ご苦労様でっす
それにしても気になるオジロワシになります
そんなお話でした
それでは また
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