2020/1/9 木曜日 晴れ
いい天気になったモエレです 風邪の方もようやく良くなり ようやく出かけることが
出来ました。
そんなモエレの様子になります。
鳥のカテゴリーとしては 今年最初の投稿となります。
今年もよろしくお願いいたします
まず最初に見たのは まだ居たイスカ になりました。
松ぼっくりを食べるので あるうちは居るのでしょうか?
オスが1羽 枝にとまっていました
どうやら
松ぼっくりを抱えているみたいですが
くちばしに咥えて 枝を移動します
良い場所を見つけたのか
あっちを向いて食べ始めます
そしていつもの様に
横を向いた嘴の先から
松ぼっくりの実に付いている 羽の部分が出てきて
実の部分だけを口の中に残し 羽は下へ吐き出します
もう一度同じように
羽の部分を吐き出します 実の部分は綺麗に取れているのが分かりますね。
こちらは そのそばにいた
メスですが すぐにどちらも 飛んで行ってしまいました。
結構な集団でいたみたいで 一度集まって 公園の桜の森に消えてしまったのですが
すぐ後で 中の橋の上から また引き返して行くのが見えました。
ヒヨドリも飛び回っていました
ヒヨドリは 27cm イスカは 16.5cm というのですから
ヒヨドリの方がかなり大きいのですが 尾っぽが長いのかと思います
イスカも体ががっしりしているので かなり大きく見えます。
A-水門の対岸の所まで行くと
所々水が出ているように見えるので 案外オジロワシが来るかもしれませんね
先客の方に もう少し早い時間には 木の枝にとまっていたとお聞きしました。
上空を
自衛隊のヘリが 飛んで行きます
今モエレの公園の中は 綺麗に除雪がはいっています
雪まつりの雪を採りに トラックが走っていました
ただ公園の道路を散歩する人には ちょっとトラックが大きすぎて危ないですね
車の通らないのが モエレの良い所なのですが そこが残念ですね・・・。
先程の水門の前には
カラスが降りていますが 何か食べ残しがあるのかもしれません・・・。
B-水門の右横に見えるのは
晴れて
雪の上に寝ている キツネでした
晴れているので 気持ちが良いのでしょう
寝そべってくつろいでいます。
あるいは 水門の所で アオサギとかが 魚を獲るのを 隠れて待っているのかもしれません
枯草の色と
よく似ているので 解りずらいのだと思います
暫くいたのですが いつの間にか消えてしまいました・・・。
さて イスカと同じように 松ぼっくりを食べる鳥は他にもいます
今回は ヒガラ ですが 同じように他のカラ類も 食べるのかと思います
今度は その様子になります。
住宅街を流れる川沿いに 松の木があるのですが
イスカの食べる松ぼっくりがたくさんついています
その松ぼっくりを食べる ヒガラがいました
松の枝にぶら下がっているのが
こちらのヒガラ ですが
ちょこちょこと動き回っています
よく見ると
どうも枝に付いている 松ぼっくりを食べているみたいです
イスカのように
くちばしで松ぼっくりを運ぶのではなく
ぶら下がって 実の部分だけを 嘴で取り出しているみたいです
イスカのように あの豪快なくちばしで引っこ抜くのではなく
くちばしの先で 根元の実の部分だけを挟んで取り出すみたいです
はっきりしませんが
くちばしの入りやすい所だけを捜しながら
あちらこちらへ移動しながら 動き回っています
松ぼっくりが 随分大きく見えますね
それもそのはずです イスカの 16.5cm に比して ヒガラは 11cm しかありませんから
大きさがかなり違います なので 持ち運ぶことが出来ないのだと思います
その結果 このような食べかたになったのだと思うのですね
そう言えば ハンの実もヒガラはこうやって食べているのはよく見ますね。
ようやく取り出した実を
食べているヒガラです
また枝を変え 松ぼっくりも変えて
ほじくりはじめる
ヒガラです
あっちの枝へ
飛び移って 取りやすい所を捜している
ヒガラの様子でした。
逆光がきついので
かすかに ツグミであることが分かるだけですね・・・
今度は STV の
ヘリが飛んでいました。
この後に オジロワシが飛んでくるのですが
それは別のカテにて
それでは また
いい天気になったモエレです 風邪の方もようやく良くなり ようやく出かけることが
出来ました。
そんなモエレの様子になります。
鳥のカテゴリーとしては 今年最初の投稿となります。
今年もよろしくお願いいたします
まず最初に見たのは まだ居たイスカ になりました。
松ぼっくりを食べるので あるうちは居るのでしょうか?
オスが1羽 枝にとまっていました
どうやら
松ぼっくりを抱えているみたいですが
くちばしに咥えて 枝を移動します
良い場所を見つけたのか
あっちを向いて食べ始めます
そしていつもの様に
横を向いた嘴の先から
松ぼっくりの実に付いている 羽の部分が出てきて
実の部分だけを口の中に残し 羽は下へ吐き出します
もう一度同じように
羽の部分を吐き出します 実の部分は綺麗に取れているのが分かりますね。
こちらは そのそばにいた
メスですが すぐにどちらも 飛んで行ってしまいました。
結構な集団でいたみたいで 一度集まって 公園の桜の森に消えてしまったのですが
すぐ後で 中の橋の上から また引き返して行くのが見えました。
ヒヨドリも飛び回っていました
ヒヨドリは 27cm イスカは 16.5cm というのですから
ヒヨドリの方がかなり大きいのですが 尾っぽが長いのかと思います
イスカも体ががっしりしているので かなり大きく見えます。
A-水門の対岸の所まで行くと
所々水が出ているように見えるので 案外オジロワシが来るかもしれませんね
先客の方に もう少し早い時間には 木の枝にとまっていたとお聞きしました。
上空を
自衛隊のヘリが 飛んで行きます
今モエレの公園の中は 綺麗に除雪がはいっています
雪まつりの雪を採りに トラックが走っていました
ただ公園の道路を散歩する人には ちょっとトラックが大きすぎて危ないですね
車の通らないのが モエレの良い所なのですが そこが残念ですね・・・。
先程の水門の前には
カラスが降りていますが 何か食べ残しがあるのかもしれません・・・。
B-水門の右横に見えるのは
晴れて
雪の上に寝ている キツネでした
晴れているので 気持ちが良いのでしょう
寝そべってくつろいでいます。
あるいは 水門の所で アオサギとかが 魚を獲るのを 隠れて待っているのかもしれません
枯草の色と
よく似ているので 解りずらいのだと思います
暫くいたのですが いつの間にか消えてしまいました・・・。
さて イスカと同じように 松ぼっくりを食べる鳥は他にもいます
今回は ヒガラ ですが 同じように他のカラ類も 食べるのかと思います
今度は その様子になります。
住宅街を流れる川沿いに 松の木があるのですが
イスカの食べる松ぼっくりがたくさんついています
その松ぼっくりを食べる ヒガラがいました
松の枝にぶら下がっているのが
こちらのヒガラ ですが
ちょこちょこと動き回っています
よく見ると
どうも枝に付いている 松ぼっくりを食べているみたいです
イスカのように
くちばしで松ぼっくりを運ぶのではなく
ぶら下がって 実の部分だけを 嘴で取り出しているみたいです
イスカのように あの豪快なくちばしで引っこ抜くのではなく
くちばしの先で 根元の実の部分だけを挟んで取り出すみたいです
はっきりしませんが
くちばしの入りやすい所だけを捜しながら
あちらこちらへ移動しながら 動き回っています
松ぼっくりが 随分大きく見えますね
それもそのはずです イスカの 16.5cm に比して ヒガラは 11cm しかありませんから
大きさがかなり違います なので 持ち運ぶことが出来ないのだと思います
その結果 このような食べかたになったのだと思うのですね
そう言えば ハンの実もヒガラはこうやって食べているのはよく見ますね。
ようやく取り出した実を
食べているヒガラです
また枝を変え 松ぼっくりも変えて
ほじくりはじめる
ヒガラです
あっちの枝へ
飛び移って 取りやすい所を捜している
ヒガラの様子でした。
逆光がきついので
かすかに ツグミであることが分かるだけですね・・・
今度は STV の
ヘリが飛んでいました。
この後に オジロワシが飛んでくるのですが
それは別のカテにて
それでは また
風邪の方は良くなったみたいで、元気そうでなによりです。
今年になって「初モエレ」は1月3日です。この日、月寒川を経て「イスカやベニヒワ」でも居ないかモエレに向かったのですが、鳥は何一つ見つからなかった事が残念です。しかし、月寒川ではダイサギ、シメ、ムクドリ、コガモ、マガモ、カイツブリ、そして何と「白鳥」も来ていましたね。
月寒川でハクチョウですか それはすごいですね。
今時期のモエレ 鳥はいない時は全く何もいません・・・やはり水の流れている所でないとダメですね。気長にやります。
お父さんはお元気ですか? あなたもお元気そうで何よりです、今年は良いことがあるといいですね。 それでは