2020/3/12 木曜日 晴れ
この日は良い天気に恵まれ 暖かき良き日となりましたが
この日の注目すべき点は 二つあります
一つは 2年前以来 ずっと姿を見せなかった さくらと一郎が
どうもこの日を境にまたやってきたのではないかということ。
それと 連日現れる 礼二と 三四郎の関係も気になるところです。
今礼二に対して抱いている考えは 2年前に姿を見せていた 音松の存在があります
それ以降は姿を見せていないのですが どうも その音松が 礼二なのではないかということを
ずっと思っています・・・。
なにせ音松の資料は極わずかなので 検証するわけにも行きませんが 顔つき 姿勢など
同じ個体ではないか という考えが今は主流となっています。
このところ登場回数が多いのは この礼二 そしてこの日また登場した三四郎なのですが
私の妄想では 一二郎も 志乃も 三四郎も 礼二も みな さくらと一郎の子供なのではないのか
と思っています。
他にもまだ沢山子供は居るのだとは思いますが よくは分かりません。
そんなことを 考えながらこの記事を読んでいただきたい所です。
連日現れる 礼二
中の橋の上から 土手の上をカメラマンが歩いて行くのが見えます・・・
漁場までは遠いのですが 漁場の木の枝の上にも 1羽 一二郎らしきオジロワシの姿が見えます。 しかし もっと近い B-水門の後ろのプラタナスの木の枝に
オジロワシの姿が見えます
どうもこの感じでは 礼二に見えますね 連日の登場で 顔を見ればすぐに思い浮かびます。
人が来るので すぐに
飛び上がるのですが
土手の向こう側をぐるっと回り込んで
空に抜けます
そして こちらの方へと飛んできました
間違いなく礼二ですね 右翼指 枚目がぶった切れています 大きな特徴です。
そのまま高くまっすぐに 沼の東側へと飛んで行きます
下をみながら
飛んで行き
一気に沼の東側見えなくなる所まで飛んで行きます・・・。
漁場に着くと
キンクロハジロのメスが1羽泳いでいます
さくらと一郎 再び か!
漁場を眺めていると
いつの間にか オジロワシの姿がありました
カラスに挟まれ 氷の中の魚を食べているみたいです
このオジロワシが問題になります
この顔 とても良く見た感じがします・・・
志乃だろうか 三四郎だろうか あるいは・・・
横を向いたこの顔 額がせまく 目の黒目の部分が大きく見えます
この顔を見て直感します
この鳥は さくら だとね・・・。
この顔も さくらの顔です
ということは
2年ぶりの登場ということなのですが
もしかして 亡くなってしまったのかとも思っていたものですから
とても嬉しい再会となりました。
しかし この時は そんなこと思いもせず いったい誰なのかと思い悩んでいたものです・・・
当然 水門の前の木の枝にいるのは 一二郎であると思っていたのですが・・・
この立ち姿と 目の威圧感は 一郎なのではないかと思います
さくらが下にいるのならば 当然この位置には一郎がいるのが当たり前のこと。
しかしやはり この時も気づいてはいません・・・。
しかし 一二郎と一郎は よく似ています ただし一二郎の方が頭はもっと白い
のだと思うのですが。
こちらは 一郎を見ている
さくら になります。
木の上の
一郎と
下で待機する
さくら と言う事になるのですが
このオジロワシがさくらであるという証拠はすぐに訪れます
それは この後さくらが飛んで プラタナスの木にとまるのですが
尾羽の●● は目立ちません
翼上面は 黒みが強く見えますが
翼を拡げた時 左翼の翼角の所に見える 大きな ◯
これに見覚えがあります
2年前もそうですが さくらにはこの特徴があったのを思い出しました。
つまり やはりこのオジロワシは さくらであることは間違いが無いようです。
ということは 一郎も来ていると言う事になります
プラタナスの木の枝に
とまったさくらは
右の方を見ています
すると プラタナスの木の右の上のところにとまったオジロワシがいます
さくらは左下ですが
右上のオジロワシは
礼二でした また戻って来た様です
その礼二
沼の氷の上に
降りて来ました
さくらはまだ
木の上に居ますが
土手の上のカメラマンが近くに寄ってくるので
礼二は向こう岸から遠ざかります
カワアイサも
逃げて行きます・・・。
そしてしばらくして 待機場を見ると
右側に礼二の姿が見えるのですが
左にもう1羽いて
その顔は
一郎であったようです
用心深い一郎は かなり離れたところに人の姿が見えても
飛んで猟場を離れます なので当然なのですが
はて さくらは 何処へ行ってしまったのか・・・不明
漁場には
ミコアイサがのんびりと泳いでいます
じっくり観察も出来ず 仕方がないのでここで
漁場を後にします 退散!
しかし 中の橋を歩いて行くと
向こう側を飛んでくるオジロワシがいました
三四郎の登場
いきなりなので びっくりしましたが
この顔は 三四郎か 志乃か・・・?
ここで尾羽に逆への字 が見えます
ということは
どうやら 三四郎 であったようです たぶんですがね。
この三四郎 B-C海峡の雪の上へと
降りたようです 右奥に見えるのが漁場となります
仕方がないので また漁場へ戻って行くと
やはり 三四郎の顔でしたね
胴体脇のマダラが綺麗に見えます コントラストが強いですね
ここで三四郎は 漁場の方へ
飛んで行き近づきますが
その時 西の見えない方角から飛んでくるオジロワシがいました
礼二だということがすぐに分かりますね
その礼二 三四郎にご挨拶!
しかし 三四郎は さらりとその礼二の攻撃をかわして
おさまります
入れ替わって
じっと辺りを眺めています。
しかし 向こう岸の人が気になるのか
三四郎がまず
飛んで行き
それを見ていた礼二も
三四郎を追って西の方へと音で行きました・・・。
ここでようやく退散となるのですが
カワラヒワが鳴いてました
トビの交尾
電信柱の上で トビの鳴き声が激しく聞こえて来ます
よく見ると
情事の真っ最中です
まさに
交尾 ということですね
息遣いが聞こえて来そうです・・・
ここで オスが
離れて
やれやれとした顔の メスとなります。
それでは また
この日は良い天気に恵まれ 暖かき良き日となりましたが
この日の注目すべき点は 二つあります
一つは 2年前以来 ずっと姿を見せなかった さくらと一郎が
どうもこの日を境にまたやってきたのではないかということ。
それと 連日現れる 礼二と 三四郎の関係も気になるところです。
今礼二に対して抱いている考えは 2年前に姿を見せていた 音松の存在があります
それ以降は姿を見せていないのですが どうも その音松が 礼二なのではないかということを
ずっと思っています・・・。
なにせ音松の資料は極わずかなので 検証するわけにも行きませんが 顔つき 姿勢など
同じ個体ではないか という考えが今は主流となっています。
このところ登場回数が多いのは この礼二 そしてこの日また登場した三四郎なのですが
私の妄想では 一二郎も 志乃も 三四郎も 礼二も みな さくらと一郎の子供なのではないのか
と思っています。
他にもまだ沢山子供は居るのだとは思いますが よくは分かりません。
そんなことを 考えながらこの記事を読んでいただきたい所です。
連日現れる 礼二
中の橋の上から 土手の上をカメラマンが歩いて行くのが見えます・・・
漁場までは遠いのですが 漁場の木の枝の上にも 1羽 一二郎らしきオジロワシの姿が見えます。 しかし もっと近い B-水門の後ろのプラタナスの木の枝に
オジロワシの姿が見えます
どうもこの感じでは 礼二に見えますね 連日の登場で 顔を見ればすぐに思い浮かびます。
人が来るので すぐに
飛び上がるのですが
土手の向こう側をぐるっと回り込んで
空に抜けます
そして こちらの方へと飛んできました
間違いなく礼二ですね 右翼指 枚目がぶった切れています 大きな特徴です。
そのまま高くまっすぐに 沼の東側へと飛んで行きます
下をみながら
飛んで行き
一気に沼の東側見えなくなる所まで飛んで行きます・・・。
漁場に着くと
キンクロハジロのメスが1羽泳いでいます
さくらと一郎 再び か!
漁場を眺めていると
いつの間にか オジロワシの姿がありました
カラスに挟まれ 氷の中の魚を食べているみたいです
このオジロワシが問題になります
この顔 とても良く見た感じがします・・・
志乃だろうか 三四郎だろうか あるいは・・・
横を向いたこの顔 額がせまく 目の黒目の部分が大きく見えます
この顔を見て直感します
この鳥は さくら だとね・・・。
この顔も さくらの顔です
ということは
2年ぶりの登場ということなのですが
もしかして 亡くなってしまったのかとも思っていたものですから
とても嬉しい再会となりました。
しかし この時は そんなこと思いもせず いったい誰なのかと思い悩んでいたものです・・・
当然 水門の前の木の枝にいるのは 一二郎であると思っていたのですが・・・
この立ち姿と 目の威圧感は 一郎なのではないかと思います
さくらが下にいるのならば 当然この位置には一郎がいるのが当たり前のこと。
しかしやはり この時も気づいてはいません・・・。
しかし 一二郎と一郎は よく似ています ただし一二郎の方が頭はもっと白い
のだと思うのですが。
こちらは 一郎を見ている
さくら になります。
木の上の
一郎と
下で待機する
さくら と言う事になるのですが
このオジロワシがさくらであるという証拠はすぐに訪れます
それは この後さくらが飛んで プラタナスの木にとまるのですが
尾羽の●● は目立ちません
翼上面は 黒みが強く見えますが
翼を拡げた時 左翼の翼角の所に見える 大きな ◯
これに見覚えがあります
2年前もそうですが さくらにはこの特徴があったのを思い出しました。
つまり やはりこのオジロワシは さくらであることは間違いが無いようです。
ということは 一郎も来ていると言う事になります
プラタナスの木の枝に
とまったさくらは
右の方を見ています
すると プラタナスの木の右の上のところにとまったオジロワシがいます
さくらは左下ですが
右上のオジロワシは
礼二でした また戻って来た様です
その礼二
沼の氷の上に
降りて来ました
さくらはまだ
木の上に居ますが
土手の上のカメラマンが近くに寄ってくるので
礼二は向こう岸から遠ざかります
カワアイサも
逃げて行きます・・・。
そしてしばらくして 待機場を見ると
右側に礼二の姿が見えるのですが
左にもう1羽いて
その顔は
一郎であったようです
用心深い一郎は かなり離れたところに人の姿が見えても
飛んで猟場を離れます なので当然なのですが
はて さくらは 何処へ行ってしまったのか・・・不明
漁場には
ミコアイサがのんびりと泳いでいます
じっくり観察も出来ず 仕方がないのでここで
漁場を後にします 退散!
しかし 中の橋を歩いて行くと
向こう側を飛んでくるオジロワシがいました
三四郎の登場
いきなりなので びっくりしましたが
この顔は 三四郎か 志乃か・・・?
ここで尾羽に逆への字 が見えます
ということは
どうやら 三四郎 であったようです たぶんですがね。
この三四郎 B-C海峡の雪の上へと
降りたようです 右奥に見えるのが漁場となります
仕方がないので また漁場へ戻って行くと
やはり 三四郎の顔でしたね
胴体脇のマダラが綺麗に見えます コントラストが強いですね
ここで三四郎は 漁場の方へ
飛んで行き近づきますが
その時 西の見えない方角から飛んでくるオジロワシがいました
礼二だということがすぐに分かりますね
その礼二 三四郎にご挨拶!
しかし 三四郎は さらりとその礼二の攻撃をかわして
おさまります
入れ替わって
じっと辺りを眺めています。
しかし 向こう岸の人が気になるのか
三四郎がまず
飛んで行き
それを見ていた礼二も
三四郎を追って西の方へと音で行きました・・・。
ここでようやく退散となるのですが
カワラヒワが鳴いてました
トビの交尾
電信柱の上で トビの鳴き声が激しく聞こえて来ます
よく見ると
情事の真っ最中です
まさに
交尾 ということですね
息遣いが聞こえて来そうです・・・
ここで オスが
離れて
やれやれとした顔の メスとなります。
それでは また
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