鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
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カイツブリ2021 9/23-② 巣の前に集まる幼鳥たちだぜ

2021年09月26日 | カイツブリ類
2021/9/23 その②となります

その①はこちら カイツブリ2021 9/23-① ついに幼鳥2羽が合流! 約束の場所

前回は 下ノ橋の北側の入り江エリアに カイツブリが集結
お父さんとお母さんの親鳥に その子供である3羽の幼鳥たちが集結しましたが
少し前よりよくわからない成鳥も1羽合流しています

このよくわからないダークグレーという名前を付けた成鳥ですが
彼ら親子といったいいかなる関係なのかはまだよくわからないのですが
想像をたくましくするならば
去年のこのペアの子供なのかもしれません となれば幼鳥たちにとっては年の離れた兄弟の関係になるのですが あるいは 親鳥の兄弟ということも考えられます

なんにしても 予想もつかないことが起きてくるのがこのカイツブリの世界になります
事実 実はこの3日後に この場所にカイツブリ11羽の大集結が起こるのですが
それはのちのお話となります

今回は 前回の続きとなります
前回は沼の真ん中で遊ぶ お母さん ダークグレー 一郎 三郎 四郎のところでした


この写真の中に上記の5羽のカイツブリが写っています



右下に見えるのがダークグレー その上が三郎になり
お母さんはその左側で左を向いています おしりを向けているのが落ち着きのある一郎になります
一郎はいつもこうしてあたりを眺めているようで 周りに注意を払っているのがわかります



お母さんも右下のダークグレーもくちばしが黒いので成鳥なのだと思うのですが
顔の赤さが違います そこが大きな違いとなります

この中にお父さんの姿が見えないのですが…





今三郎が潜って お母さんがダークグレーの方へ近寄ってゆくのですが


ここで

お母さんとダークグレーが同時に潜ったときに(写真の下の方です)
上の右端のところに 顔の赤い成鳥が現れました!
この右上に現れたのがお父さんだと思うのですが




写真は左上に四郎 その右下に一郎
そして先ほど潜っていた 三郎が左下に見え 真ん中の下に お母さんとダークグレーの姿が見えます


ここでようやくお父さんが

一郎の左に現れます



四郎も

上に見えます


そしてお父さんはお母さんとダークグレーのいる方を

見ていますね



ダークグレーとお母さん



その横に三郎が

見えます


そしてお母さんとダークグレーが

潜ったのですが



この写真には

見事に3羽の成鳥が写っています
一番下に見えるのがダークグレーかもしれませんが どれがどれだかよくわかりませんね…
お父さんとお母さんも逆だったかもしれません…




お父さんかお母さんになります


ダークグレーは

右下か?
それとも左お母さんに右お父さんか…?


ここで一同は

左を向いて泳ぎ始めるのですが
左下に見えるのがダークグレーに見えます



お父さん(多分)の後ろに三郎が見え左上に一郎が見えますね






四郎は右上に見えます




左四郎に右三郎



お父さんとお母さんの後ろに四郎が見えます



さてここで親鳥が2羽揃ったのですが

右の顔の色の赤味が少し薄い方をお父さんだと思っているのですが…





水に顔をつけているお父さんの前でお母さんが羽バタ
三郎が右で見ていますの図




ここで子供たちは左の方へ泳いでゆき
沼の中にはお父さんとお母さんが

2羽残っています
ダークグレーの姿も見えませんね






この段階で 左の方がお母さんで 右の方がお父さんなのかと思いますが



ここで左のお母さんの方は

泳いで子供たちの方へと



泳いでゆきます 先にいるのは三郎になります




四郎も三郎の後に続いて左岸の方へ泳いでゆきます




沼の中に一人残ったのが こちらの




お父さんになりますが
このお父さんだけは皆と一緒に岸の方へはゆかず
このまままたS-中洲の方へ帰ってゆきます




岸に向かって泳いでいった幼鳥たちですが
あの浮巣があったところの前に集結します
今はもう浮巣はありませんが その名残だけが残っています


浮巣の前の水の中に

3羽のカイツブリが見えます
左は三郎か四郎の幼鳥 その右に一郎が見えます さらにその右に見えるのが…成鳥に見えますが


一郎の左にいたのは

四郎でした


そしてそのさらに左のところに現れたのが



首の少し長く見え白っぽく見える三郎です


そうしますと

三郎の右の方には四郎が見えますから


ここで4羽のカイツブリが

浮巣の前に集結したことになりますが
気になるのは右端の成鳥になります…




隣の一郎と顔の色が同じくらいでくちばしが黒いです
そうしますと おそらくこの成鳥はダークグレーだと思われます



四郎



三郎



また四郎に



一郎とダークグレーになります




ここで S-中洲の方にいたお父さんがバンを追いかけてゆきます
お父さんは 入り江のは入り口の方で番兵をしているように見えます


一羽だけここで 見張っているのかと思いました



再度浮巣の前を見ると
いつの間にか




お母さんの姿がありました
お母さんもここにやって来たようです


いつの間にか四郎は

三郎の横に移動していました



浮巣の前には 5羽のカイツブリが集結したのですが
お父さんも入れると 6羽のファミリーになります
ついに約束の場所に戻ってきた幼鳥たちはここでまたしばらく過ごしています

ただ気になるのは もう1羽の幼鳥の不在と このダークグレーがいかなる関係であるかということになります
いずれ分かるときが来るかもしれません
それでは また

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