2019/6/1 土曜日は 晴れ
今日は中沼小学校で 運動会が執り行われていました。
そんな中
ウグイスとエゾセンニュウの鳴き声を聞いている時に
ハイタカの様な飛行体が飛んできます
でもそれは
キジバトだった・・・ というお話し
その後で こちらも別な所で
キジバトです カッコウではありません・・・
そのすぐ横に現れたのが
オオヨシキリでした このあたりは オオヨシキリがたくさん見られますね
バックに山が見えます 手稲の方ですね。
公園の中の沼ノ端で
こちらは コヨシキリです
これは
アオジですが
この後 衝撃的なものを見ることになってしまいます
カラスが何かくちばしに咥えて 道路の脇に降りました
遠いので 魚か 小鳥かと思ったのですが・・・
結構大きいです
そのうちにもう1羽 カラスが寄ってきます
2羽で これを食べているようです
遠いので近づいて行きます
道路を走っている人に
目もくれずに カラスは食べています
くちばしで 身を食べているのが分かります
ここで 写真では 小動物の 足と手が見えるのですが
この時は全く気がつきません・・・
お腹の白いのも しっぽも写っているのですが やはり気がつきません・・・
さらに近づいて行くと カラスが逃げます
そこに残っていた獲物をよく見ると
ああ なんとこれは あの愛らしい エゾリスではありませんか・・・
なんということでしょうか カラスにやられたんですね・・・
両手を胸の辺りで合わせています
合掌・・・・・・
言葉がないですね ただでさえ 木の少ないこのモエレの公園
去年の台風で随分と木も少なくなりました
隠れるところが少ないんですね・・・
それにもまして カラスの数の多い事この上なしです
わざわざ カラスにエサをやるバカがいるのも その一つの原因かもしれません・・・。
カラスが多くなっては 他の野生動物が困るんだよね・・・
自己満足の為にしてはいけないことがありますその辺を肝に銘じてほしいものです。
自然界の いや世の中の無常を感じた一日になりました・・・
エゾリスの死骸を見ていると
カラスがまたやって来ます
そしてまた このおっさんを気にすることもなく 獲物を食べ始めます
この世界 カラスに罪はありません
我々はそれをただじっと見守るだけですが
この羊たちの沈黙に やり場のないものを感じてしまいます・・・
生きるという事は 苦しいものですね
(おっさんの ひとり言でした)
さて気を取り直して
またコヨシキリ
オオバン
浅瀬にたたずむ
アオサギ
牧草の中の
ノビタキのオス
このオスがホバリングをしていたのですが
杭の上に
とまったノビタキでした。
ここで オジロワシが現れます
富江ですが このまま旋回して啼きながら 中沼の奥へと消えて行きました。
最後に
オオジュリンがいますが
その右の上の方に
コヨシキリがとまりました
左下にオオジュリン 右上にコヨシキリですね。
これでお終いとなりますが
悲しい写真を載せたのが残念ですね
それでは また
今日は中沼小学校で 運動会が執り行われていました。
そんな中
ウグイスとエゾセンニュウの鳴き声を聞いている時に
ハイタカの様な飛行体が飛んできます
でもそれは
キジバトだった・・・ というお話し
その後で こちらも別な所で
キジバトです カッコウではありません・・・
そのすぐ横に現れたのが
オオヨシキリでした このあたりは オオヨシキリがたくさん見られますね
バックに山が見えます 手稲の方ですね。
公園の中の沼ノ端で
こちらは コヨシキリです
これは
アオジですが
この後 衝撃的なものを見ることになってしまいます
カラスが何かくちばしに咥えて 道路の脇に降りました
遠いので 魚か 小鳥かと思ったのですが・・・
結構大きいです
そのうちにもう1羽 カラスが寄ってきます
2羽で これを食べているようです
遠いので近づいて行きます
道路を走っている人に
目もくれずに カラスは食べています
くちばしで 身を食べているのが分かります
ここで 写真では 小動物の 足と手が見えるのですが
この時は全く気がつきません・・・
お腹の白いのも しっぽも写っているのですが やはり気がつきません・・・
さらに近づいて行くと カラスが逃げます
そこに残っていた獲物をよく見ると
ああ なんとこれは あの愛らしい エゾリスではありませんか・・・
なんということでしょうか カラスにやられたんですね・・・
両手を胸の辺りで合わせています
合掌・・・・・・
言葉がないですね ただでさえ 木の少ないこのモエレの公園
去年の台風で随分と木も少なくなりました
隠れるところが少ないんですね・・・
それにもまして カラスの数の多い事この上なしです
わざわざ カラスにエサをやるバカがいるのも その一つの原因かもしれません・・・。
カラスが多くなっては 他の野生動物が困るんだよね・・・
自己満足の為にしてはいけないことがありますその辺を肝に銘じてほしいものです。
自然界の いや世の中の無常を感じた一日になりました・・・
エゾリスの死骸を見ていると
カラスがまたやって来ます
そしてまた このおっさんを気にすることもなく 獲物を食べ始めます
この世界 カラスに罪はありません
我々はそれをただじっと見守るだけですが
この羊たちの沈黙に やり場のないものを感じてしまいます・・・
生きるという事は 苦しいものですね
(おっさんの ひとり言でした)
さて気を取り直して
またコヨシキリ
オオバン
浅瀬にたたずむ
アオサギ
牧草の中の
ノビタキのオス
このオスがホバリングをしていたのですが
杭の上に
とまったノビタキでした。
ここで オジロワシが現れます
富江ですが このまま旋回して啼きながら 中沼の奥へと消えて行きました。
最後に
オオジュリンがいますが
その右の上の方に
コヨシキリがとまりました
左下にオオジュリン 右上にコヨシキリですね。
これでお終いとなりますが
悲しい写真を載せたのが残念ですね
それでは また
可愛くてモエレに行く時はいつも会うのを楽しみにしてたのに…
よく見ると、歯が折れているので車に撥ねられての交通事故かと思うんだけど…違ってたらゴメンなさい。
このところの草刈りで 早朝に 清掃の小型トラックが 猛スピードで走り抜けるところを目撃したことがあります。
案外このエゾリス君は 公園の清掃車にはねられたのかもしれませんね・・・。
何んともいたたまれませんが
でもそうだとしたら 偶然の事故ということで
少し気が休まりますね。