鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

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ホオジロガモ2023 11/27 ペアのオスとメスが来た感じ メスは3~4羽…?

2023年11月30日 | ホオジロガモ
2023/11/27

この日のモエレの様子となります
雪が降ってまだ溶けていないモエレですが この日もトモエガモとホオジロガモを見ることになりました
まだトモエガモの集団も去ってはおらず ホオジロに至ってはオスも姿を見せました

ホオジロのオスは良く目立ちますのでいればすぐにわかると思われますので
今まで見なかったことを考えると 新たにやって来たものと思われます
相方のメスがそばにいましたのでおそらくペアでやって来たものと思われます

ホオジロのメスはその他にも2~3羽見られたのですが
こちらは今までもいたのもかと思われるのですが定かではありません…
ただいずれもメスの成鳥には間違いなさそうで幼羽ではないようでした

今回はこのホオジロガモを中心の展開となります
トモエガモは次回に…ということで




中の橋からのスタートとなります
アルビノはすでに姿を消してしまったのですが
C-中洲の脇のところにはカモたちの姿がたくさんまで見えます
何処からかまた飛んで来たのかもしれません…


C-D 海峡に近いカモの集団を見ると

ほとんどマガモしか見えませんので トモエはいないのかと思ったのですが…



さらに遠い中洲の脇を覗くと




カモたちが集まっているところに

トモエのオスがいるのを確認します
真ん中に1羽はっきり見えますが



少し左の方にも

もう1羽いて 合計オスを2羽確認することとなります




橋の東側にカモの姿はほとんどなく
1羽だけ



キンクロハジロのメスを確認するにとどまります
幼羽だと思います




雪の残る公園の道路を歩いてC-中洲の脇に到着すると
まずは

マガモの集団を見つけます C-中洲の右先端部分に近いところになります



さっきのトモエのオスはもう姿を隠してしまい 全く見えないのですが
C-中洲の左先端に近いところ辺りで
中洲には雪が残っているのですが その前にこんなものを発見します



マガモがいるのですが 一番右端のカモに注目すると



なんとこのカモは




くちばしの根元に大きな◯のはっきりとある トモエガモのメスでした!



中洲を見ると

低くなって雪もまだ残っているところになりますから
いつものトモエガモの入り口よりもさらに左にあるところ辺りになります
カモだけを見ていると中洲のどの辺りなのか分からなくなってしまうので
気にするところです




トモエのメスの前を




オナガガモやマガモが通り過ぎてゆきます



こちらは中洲の右先端部分に近い

オナガがたくさん寝ているところになりますが
この辺りにはトモエの姿は見えないようです
トモエの隠れ家はもっと左の中洲から草が出っ張ったあたりになるのですが
メスの方はさらに左の草もまばらで向こう側が透けて見えるあたりになるようです




オナガのペアが左へ泳いでゆきます こちら岸近くに消えてゆきます。




トモエはこの時点でメス1羽しか確認できなかったのですが
R1-ポイント近くの木の中に小鳥を見つけます


木の枝の中にヒガラが見えましたが



そのすぐわきの太いところに









コゲラがコンコンやっているのを発見します
最近ここでよく見るコゲラですが 複数羽いるのかもしれません




ヒガラもその周りを







飛び回りますが



気になるのはこちらのコゲラになり






  


こちらの後を追いかけますが



何度撮っても

これ以上の写真にはならず ここでやめます





さてここから中洲岬まで足を延ばすのですが
カモたちの姿はこの辺りには全くと言っていいほどありません…


ただ中洲岬の広いところに期待のホオジロガモを見つけることとなりました
遠いのですが 広い水の中に




なんとホオジロのオスがいるのを確認します
メスの方はよく見ますが オスはあまり見かけませんので嬉しいです



しかもその右側には

もう1羽いて



こちらは





頭が茶色でくちばしの先が鮮やかなオレンジ色をした
雨覆いの白がはっきり3つに分かれたメスの成鳥となります
おそらくこのオスとはペアなのかもしれません




2羽は互いにつかず離れず

水の上を泳いでゆくのですが



この時そのずっと遠いところに

もう1羽ホオジロの影を見つけます



こちらも

メスの成鳥に見えますが 雨覆いがはっきり見えないようです



オスとメスは入れ違い

泳ぐのですが



こちらのメスは




綺麗なメスの成鳥といえます



 







これ以上は近づけないオスですが
メスとは頭の色がはっきり違うのがわかります
オスは緑色の光沢があるように見えます





ペアは今度は左のもっと広い方へ




進路をとりますが



その後ろを並行してさっきのもう1羽のメスが




左へと泳いでゆきます



立ち止まった

ペアですが



そのオスの右側にいつの間にか







こちらのメスが現れます
どうもさっきのメスとは違って見え(雨覆いがよく見えますので)



見ていると

メスが2羽になり



さらにもう1羽が

右へ泳いでゆくのが見えます
メスが3羽確認できたのですが あるいは4羽いるのかもしれません

しかしあまり近づかないので 全体がわからないのも事実です




近くの2羽が



潜っては出てを繰り返していますが 遠くにももう1羽が見えます



これを見ると

上の方は雨覆いがはっきりと見えますが
オスのペアのメスが気になります(わからんくなってしまうのね…)




オスを探すとその左側に見えるのは




ミコアイサになります どこから現れたのか…




右にいた2羽のメスは

2羽仲良く潜っては出てを繰り返していましたが



ここでオスの方を覗くといつの間にか

相方のメスの姿が左側に見えます
ずっとこの辺りにいたのか あるいは右の方へ遠征していたのかは不明で
結局メスが3羽なのか4羽ななかは不明のままです




右側にいた2羽のメスのところに
さっきのミコアイサが

現れ



2羽の後を

ミコがついてゆく展開となります









ここで気づいたのですが このメス片方の虹彩が少し黄色に見えます
それを考えるとこの2羽のメスは先日もこの辺りで見たメスだったのかもしれません
そこへオスとメスの新たなペアがやって来たのかもしれませんね




2羽とミコは

左を目指して泳いでゆきますが



その向かう先には

オスとメスのペアが確認できました。
そんなこの日のホオジロガモたちでしたが
まだ雪で沼は覆われていませんのでまだまだみられると思われます

そんなお話でした それでは また

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