モエレの鳥たち 7/28 エサを運ぶニュウナイスズメ アオサギの若？ マガモビスケット 他

2019/7/28　晴れ　暑いです

暑い盛りの　モエレの様子となります
沼の外側の土手の上を歩いて行くと
草刈りが入った後の坂の所に

ノビタキの幼鳥が　エサを求めて　飛び交ってます
近づいて行くと直ぐに隠れてしまうのですが


その様子を木の上で見ていたのが

ノビタキの　クロ　ですね


このクロたん

嘴に虫を挟んでいましたね。



牧草ロールの上の

トビですが　これは幼鳥の親の方でしょうか？


小学校のフェンスの上に居たのが

例の　幼鳥ですね


いつもの巣の上には

親鳥がとまっていました。



さて　ニュウナイスズメの巣が気になりますが




今日は中から　顔を覗かせてますね
メスのニュウナイスズメですね
もう雛がいるのかもしれませんし　抱卵しているのかもしれませんね。



顔を少しだけ出して
下の方を覗き込んでいますね


この様にね　オスが来るのを待っているのでしょうか･･･？



中の橋の上から　C-水門の前に

マガモのおかあさんと　幼鳥を発見します
水門の前の脇には　コンクリートの護岸が見えますが　去年は見えませんでした
今年　いかに雨が降っていないかという事をあらわしています
沼の水も少ないんでしょうね･･･。


このお母さんの周りの幼鳥は　5羽　姿が見えますが
前回見た時は　8羽の幼鳥がいました


でも　その右の端の方には

この様に






残りの　3羽の幼鳥が　日向ぼっこをしていました
やはり合計　8羽の幼鳥がいるようです。




お母さんんと


その左の5羽の幼鳥


右の方には



3羽の幼鳥　という事になりますが　まだビスケットに毛が生えたくらいですね。



橋の上で　雷魚を釣っているアングラーがいて
かかったので　外側の岸へ魚を引っ張って行きます



まさしく雷魚ですが　大きいですね
あまり大々的にやられると　鳥見には迷惑な話です･･･。



今日も　オオバンファミリーはいました
マウンドの上には




2羽の幼鳥がいますが


S-中州の　向こう側には




親鳥と　残りの　2羽の幼鳥が泳いでました。
今日も異常なし　ですね。


カイツブリかと思いきや

ホシハジロのオス



カルガモも　います。
下



ここで　幼鳥らしきアオサギが飛んで来て　下へ降りようとする
その不器用な様子です。
若っぽいアオサギ

C-D　海峡の上辺りを飛んでくるアオサギがいます




このグレー味の強い頭と背中は　若鳥の様ですね




なんか　顔の輪郭がはっきりしませんね･･･





このアオサギ君　降りる足場を捜しているようです


　
そしてついに　見つけたようです









両手を広げて着地！　ですが･･･


なんと　読みが浅い･･･

腰まで水に浸かってしまい


あわてて




足と羽をバタつかせて





また飛び上がります！　　　失敗しちゃったぜ･･･！


D-中州の横を旋回して




仕切り直して



左岸のすぐ横に　降りました。
まだまだやね　君は


この後
　　


大きな魚を獲って　魚の尾っぽに持ち替え
雛に食べさせるために　巣へ魚を運んで行ったと思われる　カワセミを見たのち



また　土手を引き返して行くのですが巣


来る途中で　巣から顔を覗かせる　ニュウナイスズメのメスはいたのですが
その近くの　道路の上で　今度は　オスのニュウナイスズメを見かけます
その様子を

道端で　虫を咥えている　ニュウナイスズメのオスが見えます


このニュウナイスズメ



道路に虫を打ちつけているようです　

　


おそらく　雛に食べさせるために　食べやすくしているのだと思われます


ここで

硬い所と　中身がちぎれます


柔らかい所を

口の中へ入れて


また



ちぎれたところを拾って





また打ちつけます


そして

例の巣の方へ　飛んで行きました。
あの巣の中には　雛がいるのかと思われますね。


この後

オジロワシを見ての　終了となりました

それでは　また