2022年 6月
今回はどなたもお好きなナポリタンになります
昔喫茶店で食べたナポリタンのイメージが残っていますが あまり美味いという印象はなかったのも事実
なので スパゲティがこういうものだと思っていたこのおっさんは あまりパスタというものに対しては
良い印象は持っていなかったんですね…
その原因を考えるに
①麺そのものが違っていたことが考えられます
当時の麺はあまり腰がなく柔らかかった印象がありました
②ケチャップの味しかしなく 旨味に乏しかったように思います
③具材が乏しい
まあこんなことが考えられますが あまり材料にお金をかけていなかったのも事実であり
輸入物の本格的な麵やトマトソースやチーズなどもちゃんと使われていたのかもよくわかりませんね
オリーブオイルでさえ当時はあまり普及していなかったように思います
喫茶店でも作れる というところがミソで ラーメンなどはラーメン屋さんへ行かなければ食べられませんでした それだけ簡単に作れるということになりますから
パスタというものに対して ファストフード的なイメージを持っていたとしても不思議ではありません
しかし今は ネットのYoutube などで本格的にその作り方などを見ることが出来ますので
使用する材料や 作り方を調べることが出来ますし
実際自分で作ってみると その美味さも感動に値します
自分で作ってもそこそこ美味いんですね…
そこで今ハマっているのが このパスタになりますが
避けて通ることが出来ないのがこのナポリタン ということになります
どうもナポリタンというのは日本のパスタであり 日本で作られるようになったパスタだそうです
トマトソースの代わりに ケチャップとウスターソースで旨味を出し
ニンニクとオリーブオイルによる あの独特の香りこそはさほど出さないようにしながら
日本人の嗜好に合わせたのがナポリタンということになりますでしょうか
しかしやはりナポリタンは日本で育ったパスタになりますので
王道のパスタの手法を使うのは変わりませんしそれが美味しさの元になります
そんなで今回は 通常のナポリタンからは少し逸脱して
ケチャップウスターソース以外にも トマトソースを混ぜてみることにしました
そうすることで本格的なトマトソースの風味を楽しめることになると考えました
簡単トマトソースをつくります
こちらが用意する材料になりますが
ホールトマト缶 400g 1缶
玉ねぎのみじん切り 1/4玉分
刻んだニンニク 1かけ
玉ねぎとオリーブオイル(ピュア)を鍋に入れ
まず玉ねぎを炒めます 最初は強火で → 中火にします
少しだけ色づいてきたら
にんにくを入れて
中火で炒めます
ある程度いたまったところで
トマト缶を入れ
トマトをヘラで潰しながら 強火で煮込みます
4gの砂糖と塩を加えよくかき混ぜて煮込みます
トマトの1%と考えると良いです(塩はもっと少なくても良いかと思います)
水分をかき混ぜながら詰めてゆきますと
これ位になりますので ここで火を止めると トマトソースの出来上がりになります
ナポリタンにはあとで これの半分くらいを使用します
ナポリタンの具材
何を入れても良いのですが
ここでは
こちらのものを用意しました
左側に見えるのが
ウインナーの切ったもの(5本分のポークウインナー)と
ヒラタケの割いたもの 1袋分
右側の方は
玉ねぎのスライスが 3/4玉
手前に見えるのが
オクラ 1/2に切ったものが 7本くらいになります
ピーマンがなかったので代わりに使用しました
出来上がったナポリタンに振りかけるのに
イタリアンパセリの代わりに
こちらの
大葉を4枚
きざんで
おきます
ソースには
ケチャップとウスターソースを
よく混ぜ合わせておきますが
トマトソースも入りますので それほどの量ではありません 大さじ2くらいずつでしょうか
ここから具材の炒めに入るのですが
今回は中華鍋で
少々のオリーブオイルを入れたのち
まずウインナーを
こんがりと色が着くまで
炒めます
ついで玉ねぎを
炒めたのちに
オクラを入れ
キノコも入れて炒め合わせると
こうなりますから ここで
マヨネーズを
たっぷり加えて
炒め合わせますと
なんともジャンクフードのような
渡辺徹の好きそうな 具材の出来上がりになりますから
これを
別の容器に移しておきます
同じフライパンをそのまま使用して
今度はケチャップとウスターソースを入れると
こうなりますので これを加熱しながら
最初に作ったトマトソースを半分入れると
こうなりますので
これをゴムヘラで良くかき混ぜると
こうなりますからこれでソースの出来上がりとなります
別容器の具材の中には
バターを10g程溶かしてあります
そうしますと
中華鍋の中にはソースが入っており
別容器には具材が入っていますので
これらを麺が茹で上がったら一緒に和えることになります
麺の方は
今回は400g 用意しました 少し多いですが食べてしまいますね
麺は バリラの1.8㎜になりますが 茹で時間は 9分のところ 8分にしました
茹であがる直前にパスタ湯を大さじ4程ソースに加えて火を加えてよくかきまぜておきます
これに茹であがったパスタを投入すると
結構な量になります 30㎝の中華鍋がいっぱいになりますね
これをゴムヘラでかき混ぜてゆくのですが 中火で麺を少し焼きながらになります
少し焼きそばのようにするのですが 香ばしさが出てきます
マヨネーズで炒めた具材を混ぜ
フライパンを振って中華の様によくかき混ぜますと
こんな感じになるのですが
仕上に EXV オリーブオイルを回しかけ
強火で20秒くらいフライパンを動かさずに焼きますと
ここからではわかりませんが 底の方が少し焦げ付いたナポリタンの出来上がりとなります
これが少し香ばしくて美味いです 焼きそばと同じですね
麺が400g オーバーとなりますので かなり大量になりますが
一気にこれを
2皿に盛ってしまいます
出来上がったパスタには
刻んでおいた 大葉を掛けますと
緑色が綺麗なナポリタンになりますが
イタリアンパセリの代わりですが パスタにはよく合いますね 美味いと思います
これにパルメザンチーズを振りかけていただくのですが
和えるときにチーズを混ぜ込むのも良いかと思います
そちらの方が味がまったりとして美味いかもしれませんね
中華鍋はすぐに
水洗いした後油を塗っておくのは言うまでもありませんね
今回はトマトソースを入れましたが 入れない場合はケチャップを増やすことになります
ケチャップには旨味分が多いですから 問題はありませんが
トマトソースを入れるとより酸味が起ちますので本格的な味わいかと思います
しかしどちらにせよナポリタンにハズレなし というところでしょうか
それでは また
今回はどなたもお好きなナポリタンになります
昔喫茶店で食べたナポリタンのイメージが残っていますが あまり美味いという印象はなかったのも事実
なので スパゲティがこういうものだと思っていたこのおっさんは あまりパスタというものに対しては
良い印象は持っていなかったんですね…
その原因を考えるに
①麺そのものが違っていたことが考えられます
当時の麺はあまり腰がなく柔らかかった印象がありました
②ケチャップの味しかしなく 旨味に乏しかったように思います
③具材が乏しい
まあこんなことが考えられますが あまり材料にお金をかけていなかったのも事実であり
輸入物の本格的な麵やトマトソースやチーズなどもちゃんと使われていたのかもよくわかりませんね
オリーブオイルでさえ当時はあまり普及していなかったように思います
喫茶店でも作れる というところがミソで ラーメンなどはラーメン屋さんへ行かなければ食べられませんでした それだけ簡単に作れるということになりますから
パスタというものに対して ファストフード的なイメージを持っていたとしても不思議ではありません
しかし今は ネットのYoutube などで本格的にその作り方などを見ることが出来ますので
使用する材料や 作り方を調べることが出来ますし
実際自分で作ってみると その美味さも感動に値します
自分で作ってもそこそこ美味いんですね…
そこで今ハマっているのが このパスタになりますが
避けて通ることが出来ないのがこのナポリタン ということになります
どうもナポリタンというのは日本のパスタであり 日本で作られるようになったパスタだそうです
トマトソースの代わりに ケチャップとウスターソースで旨味を出し
ニンニクとオリーブオイルによる あの独特の香りこそはさほど出さないようにしながら
日本人の嗜好に合わせたのがナポリタンということになりますでしょうか
しかしやはりナポリタンは日本で育ったパスタになりますので
王道のパスタの手法を使うのは変わりませんしそれが美味しさの元になります
そんなで今回は 通常のナポリタンからは少し逸脱して
ケチャップウスターソース以外にも トマトソースを混ぜてみることにしました
そうすることで本格的なトマトソースの風味を楽しめることになると考えました
簡単トマトソースをつくります
こちらが用意する材料になりますが
ホールトマト缶 400g 1缶
玉ねぎのみじん切り 1/4玉分
刻んだニンニク 1かけ
玉ねぎとオリーブオイル(ピュア)を鍋に入れ
まず玉ねぎを炒めます 最初は強火で → 中火にします
少しだけ色づいてきたら
にんにくを入れて
中火で炒めます
ある程度いたまったところで
トマト缶を入れ
トマトをヘラで潰しながら 強火で煮込みます
4gの砂糖と塩を加えよくかき混ぜて煮込みます
トマトの1%と考えると良いです(塩はもっと少なくても良いかと思います)
水分をかき混ぜながら詰めてゆきますと
これ位になりますので ここで火を止めると トマトソースの出来上がりになります
ナポリタンにはあとで これの半分くらいを使用します
ナポリタンの具材
何を入れても良いのですが
ここでは
こちらのものを用意しました
左側に見えるのが
ウインナーの切ったもの(5本分のポークウインナー)と
ヒラタケの割いたもの 1袋分
右側の方は
玉ねぎのスライスが 3/4玉
手前に見えるのが
オクラ 1/2に切ったものが 7本くらいになります
ピーマンがなかったので代わりに使用しました
出来上がったナポリタンに振りかけるのに
イタリアンパセリの代わりに
こちらの
大葉を4枚
きざんで
おきます
ソースには
ケチャップとウスターソースを
よく混ぜ合わせておきますが
トマトソースも入りますので それほどの量ではありません 大さじ2くらいずつでしょうか
ここから具材の炒めに入るのですが
今回は中華鍋で
少々のオリーブオイルを入れたのち
まずウインナーを
こんがりと色が着くまで
炒めます
ついで玉ねぎを
炒めたのちに
オクラを入れ
キノコも入れて炒め合わせると
こうなりますから ここで
マヨネーズを
たっぷり加えて
炒め合わせますと
なんともジャンクフードのような
渡辺徹の好きそうな 具材の出来上がりになりますから
これを
別の容器に移しておきます
同じフライパンをそのまま使用して
今度はケチャップとウスターソースを入れると
こうなりますので これを加熱しながら
最初に作ったトマトソースを半分入れると
こうなりますので
これをゴムヘラで良くかき混ぜると
こうなりますからこれでソースの出来上がりとなります
別容器の具材の中には
バターを10g程溶かしてあります
そうしますと
中華鍋の中にはソースが入っており
別容器には具材が入っていますので
これらを麺が茹で上がったら一緒に和えることになります
麺の方は
今回は400g 用意しました 少し多いですが食べてしまいますね
麺は バリラの1.8㎜になりますが 茹で時間は 9分のところ 8分にしました
茹であがる直前にパスタ湯を大さじ4程ソースに加えて火を加えてよくかきまぜておきます
これに茹であがったパスタを投入すると
結構な量になります 30㎝の中華鍋がいっぱいになりますね
これをゴムヘラでかき混ぜてゆくのですが 中火で麺を少し焼きながらになります
少し焼きそばのようにするのですが 香ばしさが出てきます
マヨネーズで炒めた具材を混ぜ
フライパンを振って中華の様によくかき混ぜますと
こんな感じになるのですが
仕上に EXV オリーブオイルを回しかけ
強火で20秒くらいフライパンを動かさずに焼きますと
ここからではわかりませんが 底の方が少し焦げ付いたナポリタンの出来上がりとなります
これが少し香ばしくて美味いです 焼きそばと同じですね
麺が400g オーバーとなりますので かなり大量になりますが
一気にこれを
2皿に盛ってしまいます
出来上がったパスタには
刻んでおいた 大葉を掛けますと
緑色が綺麗なナポリタンになりますが
イタリアンパセリの代わりですが パスタにはよく合いますね 美味いと思います
これにパルメザンチーズを振りかけていただくのですが
和えるときにチーズを混ぜ込むのも良いかと思います
そちらの方が味がまったりとして美味いかもしれませんね
中華鍋はすぐに
水洗いした後油を塗っておくのは言うまでもありませんね
今回はトマトソースを入れましたが 入れない場合はケチャップを増やすことになります
ケチャップには旨味分が多いですから 問題はありませんが
トマトソースを入れるとより酸味が起ちますので本格的な味わいかと思います
しかしどちらにせよナポリタンにハズレなし というところでしょうか
それでは また
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