2021/8/29 日曜日
8/27に 中の橋の少し西側で カイツブリの成鳥を見たのですが
この日は 1羽の幼鳥と2羽で仲良く過ごしているカイツブリ親子を 橋の東側で見ることになります
2日前に中の橋の西側で見たカイツブリは
こちらの成鳥になりますが その後D-中洲の中へ消えてゆきます
このカイツブリの成鳥と同じ成鳥と思われるカイツブリをこの日は橋の東側で見ることになるのですが
果たして同じ成鳥なのかが問題となります…。
見た感じは同じに見えますが カイツブリの個体特定は難しいので困ります
またこの日は1羽の幼鳥と一緒に行動していたのですが その幼鳥がまた気になります
下ノ橋のそばの浮巣で 最後の雛が生まれたのは 7/31のことになりますが
最後の雛は お父さんカイツブリと 8/12を最後に生まれ育った浮巣近辺から旅立ちました。
その事は
カイツブリ2021 8/13 カイツブリ親子の旅は続く 砂の器みたいだな…
カイツブリ2021 8/12 カイツブリ親子の旅立ちか…?
カイツブリ2021 8/11 親鳥の交替か 雛は1羽しかいません…
上の記事を見るとわかるのですが
この時の雛はまだ小さかったのですが その後姿をまったく見ていません…
カイツブリは生まれてからほぼ30日くらいで 親鳥と同じくらいの大きさになるそうですので
今その親子を見ると 同じくらいの大きさになっていると思われます
なので この日見た親子が その旅だった親子と同じかどうかが一つの問題点となります
この私は この日見た親子が問題のその親子ではないかと考えるのですが
そう考えてもおかしなところは見当たりません
以下その様子となります
中の橋の東側に小さくカイツブリの姿が見えました
顔の色が赤くありませんし顔にまだらが見えますので幼鳥であることがわかります
その幼鳥と交互に水の中から姿を見せるもう1羽のカイツブリがいます
こちらは顔が赤くくちばしが真っ黒なので 親鳥だと思われます
この場所は少し逆光になるので暗くなるのですが
2羽のカイツブリが 潜ってはまた顔を出しを繰り返しています
食事の時間なのかと思います
だんだん近寄ってゆくのですが
幼鳥の方
親鳥の方です
交互に潜るので 1羽しか見えませんが
この親鳥を見ていますと
(どこかしら 8/27に見た成鳥と同じように見えるのですが…)
こちらの
幼鳥が顔を出し
その後ろに
ようやく2羽のカイツブリを同時に捉えることが出来ました
この他には幼鳥の姿は見えませんので 親鳥が1羽と 幼鳥が1羽の 親子なのだと思われます
とても仲が良いようで 楽しそうに遊んでいるようですね
この時やはり感じたのは 下ノ橋近くの巣から最後に旅立った あの親子ではないかということです
あの時の雛はまだ幼くて大きさも随分小さかったのですが
この幼鳥を見ると すでに親鳥と同じくらいの大きさになっています
2週間でこんなに大きくなるなんて想像しがたいのですが どうもカイツブリの成長は早くて
生まれて1カ月位で親鳥と同じくらいの大きさになるそうですから
この親子があの親子であることは何ら問題がなさそうです
こちらに気づいているのかもしれません
だんだん 向こう岸(公園側の方)に近づいてゆきます
幼鳥がドボン
親鳥も
ドボン…
向こう岸に近いところで
親鳥に近づきます
幼鳥の方も
ずいぶんと近くなりました
ここで岸に向かって
ドボンです
それを見て親鳥の方も
岸の方へと
近づいてゆきます
いったんここで姿を見失ってしまうのですが
向こう岸のすぐそばで 岸の中に入ってゆく親鳥の姿を見つけます
しかしその草むらの手前の水の中に 幼鳥がいるのを見つけます
橋の上から下を見下ろすと
水の中を足を伸ばして泳いでいる幼鳥が見えます
なんともかわいらしい 幼鳥の姿がそこに見えます
これならばあの雛が大きくなったのだと考えても何の問題もなさそうな気がします
幼鳥は 岸の草むらの中には入ってゆかず 1羽で橋に近づいてきます
カイツブリは用心深いので あまり近づいては来ませんが
ここまで近くても逃げないのは 生まれてからずっと人の目に触れられていた
あのカイツブリならではの特徴かと思うところです(人慣れしているかもしれません)
ここで
橋の上のこのおっさんと目があいました…
そして
足を広げて潜ってゆきます
しかしまた
出てきて
またこちらを
眺めた後
橋の下に消えてしまいます…。
向こう側で出てくるのを待っていたのですが
いくら待っても出てきません…
おそらく潜ったのだと思われます
少したって発見したのは
橋の西側の先の方で
沼の中ほどに漂っていましたが
このあとD-中洲の方へと泳いでから姿を隠してしまいました
その付近にカワセミが
見えたのですが お話はここでお終いとなります
このカイツブリ親子は 私の見立てでは
おそらく 8/13に巣を捨てて旅に出た親子かと思われます
他の3羽の雛とお母さんの行方は知れませんが
一番幼かった雛が元気に育っているようでうれしい気持ちになりました
そんなお話となります
それでは また
8/27に 中の橋の少し西側で カイツブリの成鳥を見たのですが
この日は 1羽の幼鳥と2羽で仲良く過ごしているカイツブリ親子を 橋の東側で見ることになります
2日前に中の橋の西側で見たカイツブリは
こちらの成鳥になりますが その後D-中洲の中へ消えてゆきます
このカイツブリの成鳥と同じ成鳥と思われるカイツブリをこの日は橋の東側で見ることになるのですが
果たして同じ成鳥なのかが問題となります…。
見た感じは同じに見えますが カイツブリの個体特定は難しいので困ります
またこの日は1羽の幼鳥と一緒に行動していたのですが その幼鳥がまた気になります
下ノ橋のそばの浮巣で 最後の雛が生まれたのは 7/31のことになりますが
最後の雛は お父さんカイツブリと 8/12を最後に生まれ育った浮巣近辺から旅立ちました。
その事は
カイツブリ2021 8/13 カイツブリ親子の旅は続く 砂の器みたいだな…
カイツブリ2021 8/12 カイツブリ親子の旅立ちか…?
カイツブリ2021 8/11 親鳥の交替か 雛は1羽しかいません…
上の記事を見るとわかるのですが
この時の雛はまだ小さかったのですが その後姿をまったく見ていません…
カイツブリは生まれてからほぼ30日くらいで 親鳥と同じくらいの大きさになるそうですので
今その親子を見ると 同じくらいの大きさになっていると思われます
なので この日見た親子が その旅だった親子と同じかどうかが一つの問題点となります
この私は この日見た親子が問題のその親子ではないかと考えるのですが
そう考えてもおかしなところは見当たりません
以下その様子となります
中の橋の東側に小さくカイツブリの姿が見えました
顔の色が赤くありませんし顔にまだらが見えますので幼鳥であることがわかります
その幼鳥と交互に水の中から姿を見せるもう1羽のカイツブリがいます
こちらは顔が赤くくちばしが真っ黒なので 親鳥だと思われます
この場所は少し逆光になるので暗くなるのですが
2羽のカイツブリが 潜ってはまた顔を出しを繰り返しています
食事の時間なのかと思います
だんだん近寄ってゆくのですが
幼鳥の方
親鳥の方です
交互に潜るので 1羽しか見えませんが
この親鳥を見ていますと
(どこかしら 8/27に見た成鳥と同じように見えるのですが…)
こちらの
幼鳥が顔を出し
その後ろに
ようやく2羽のカイツブリを同時に捉えることが出来ました
この他には幼鳥の姿は見えませんので 親鳥が1羽と 幼鳥が1羽の 親子なのだと思われます
とても仲が良いようで 楽しそうに遊んでいるようですね
この時やはり感じたのは 下ノ橋近くの巣から最後に旅立った あの親子ではないかということです
あの時の雛はまだ幼くて大きさも随分小さかったのですが
この幼鳥を見ると すでに親鳥と同じくらいの大きさになっています
2週間でこんなに大きくなるなんて想像しがたいのですが どうもカイツブリの成長は早くて
生まれて1カ月位で親鳥と同じくらいの大きさになるそうですから
この親子があの親子であることは何ら問題がなさそうです
こちらに気づいているのかもしれません
だんだん 向こう岸(公園側の方)に近づいてゆきます
幼鳥がドボン
親鳥も
ドボン…
向こう岸に近いところで
親鳥に近づきます
幼鳥の方も
ずいぶんと近くなりました
ここで岸に向かって
ドボンです
それを見て親鳥の方も
岸の方へと
近づいてゆきます
いったんここで姿を見失ってしまうのですが
向こう岸のすぐそばで 岸の中に入ってゆく親鳥の姿を見つけます
しかしその草むらの手前の水の中に 幼鳥がいるのを見つけます
橋の上から下を見下ろすと
水の中を足を伸ばして泳いでいる幼鳥が見えます
なんともかわいらしい 幼鳥の姿がそこに見えます
これならばあの雛が大きくなったのだと考えても何の問題もなさそうな気がします
幼鳥は 岸の草むらの中には入ってゆかず 1羽で橋に近づいてきます
カイツブリは用心深いので あまり近づいては来ませんが
ここまで近くても逃げないのは 生まれてからずっと人の目に触れられていた
あのカイツブリならではの特徴かと思うところです(人慣れしているかもしれません)
ここで
橋の上のこのおっさんと目があいました…
そして
足を広げて潜ってゆきます
しかしまた
出てきて
またこちらを
眺めた後
橋の下に消えてしまいます…。
向こう側で出てくるのを待っていたのですが
いくら待っても出てきません…
おそらく潜ったのだと思われます
少したって発見したのは
橋の西側の先の方で
沼の中ほどに漂っていましたが
このあとD-中洲の方へと泳いでから姿を隠してしまいました
その付近にカワセミが
見えたのですが お話はここでお終いとなります
このカイツブリ親子は 私の見立てでは
おそらく 8/13に巣を捨てて旅に出た親子かと思われます
他の3羽の雛とお母さんの行方は知れませんが
一番幼かった雛が元気に育っているようでうれしい気持ちになりました
そんなお話となります
それでは また
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