2022/11/1 火曜日
11月になって最初のモエレとなります
カンムリカイツブリと マガモのアルビノを中心に観察をするのですが
この日は A-水門の手前の岸のそばに 一度見たきりになっていたハジロカイツブリをまた見ることになりました その様子となります
中の橋からのスタートとなりますが カモたちの姿はかなり少なくなったようです
橋の東側 C-水門の少し奥の岸近くに 例のアルビノを見つけます
この間は 向こう岸の暗いところで休んでいたのですが
この日はまた最初に見た場所に戻って来たようです
右下のがそうですが
まだ動きがありません…
左の岸の木の前には
カイツブリの幼鳥が1羽姿を見せていますが すぐに見えなくなってしまいます
ここから土手へ向かうのですが
カモたちの見えない水の中に カンムリカイツブリの姿を発見します
髭のカンムリになります ここではもうお馴染みです
ドボンをして
また
姿を見せるのですが 1羽しかその姿は見えません
若鳥はこの辺りにはいないようです
そうしますと
さっきまでお休みになっていたアルビノくんが活動を始めました
こちら岸から沖に向かって泳ぎ始めます
泳ぐスピードは意外に早いのですが
真っ黒の小さな目を開けて アヒルのように
沖へ向かってどんどん泳いでゆきます
カンムリの方も姿をまた見せ
くつろいでいるのが見えます
向こう岸を見ると 岸の草のすぐそばを
左の奥へ向かって泳いでゆく
アルビノくんの姿があります
白いのでよく目立ちます 遠いけどね
ここでまたカンムリが
近づいてきて
魚を咥えて
呑み込んだように くちばしを開いています
いつも通りのカンムリの髭となります。
あまりカモたちの姿は見えませんが
遠くに首の長いシルエットが見えます
こちらの2羽になりますが
どうやら オナガガモのペアのように見えます 後ろのがメスでしょうか
向こう岸を遠征していたアルビノくんがまたこちらへ戻ってきました
この橙色のくちばしを見ると アヒルを思い出さずにはいられませんね
向こう端に見えるのは
橋の下の向こうにある D-中洲になります
下の方にアルビノくんが見えます
実に素朴な顔をしたアルビノくんです
胴体の黒いマダラが
少しだけ残っているところが面白いところです
頭のてっぺんには小さく黒いマダラがたくさん見えます
翼下面も真っ白いですね 不思議な鳥です。
土手を西側に歩いてゆくと B-水門の手前に
マガモの若がいたのですが
5羽ならんでいて
左から オス メス メス メス オス の順になってますね
先頭としんがりがオスのようです
左がオスで 右がメスですが くちばしの色で見分けます 黄色と橙です
A-水門の手前まで来たとき
こちら岸の陰から ハジロカイツブリが姿を見せました
かなり前に このモエレに現れたものと同じだと思います
いるのはわかっていたのですが なかなか見つけることが出来ませんでした
どうやらこの辺りにこのところはいつもいるようです
虹彩の赤いのがハジロの特徴になりますが
こちらを見て
ドボン…
しかしまたすぐ姿を見せます
しかしまたすぐにドボン…
何度か繰り返したのち一番近づいたところが
こちらになります
ほとんど同じような写真ばかりになりますが…
ハジロカイツブリはきれいな鳥ですね
この場所から中の橋を望むと
曇りがちな空をバックに
どんよりと沼が写っているのですが カモたちの姿はあまり見えません
雨が降って来そうな暗い日でした
そんなお話です
それでは また
11月になって最初のモエレとなります
カンムリカイツブリと マガモのアルビノを中心に観察をするのですが
この日は A-水門の手前の岸のそばに 一度見たきりになっていたハジロカイツブリをまた見ることになりました その様子となります
中の橋からのスタートとなりますが カモたちの姿はかなり少なくなったようです
橋の東側 C-水門の少し奥の岸近くに 例のアルビノを見つけます
この間は 向こう岸の暗いところで休んでいたのですが
この日はまた最初に見た場所に戻って来たようです
右下のがそうですが
まだ動きがありません…
左の岸の木の前には
カイツブリの幼鳥が1羽姿を見せていますが すぐに見えなくなってしまいます
ここから土手へ向かうのですが
カモたちの見えない水の中に カンムリカイツブリの姿を発見します
髭のカンムリになります ここではもうお馴染みです
ドボンをして
また
姿を見せるのですが 1羽しかその姿は見えません
若鳥はこの辺りにはいないようです
そうしますと
さっきまでお休みになっていたアルビノくんが活動を始めました
こちら岸から沖に向かって泳ぎ始めます
泳ぐスピードは意外に早いのですが
真っ黒の小さな目を開けて アヒルのように
沖へ向かってどんどん泳いでゆきます
カンムリの方も姿をまた見せ
くつろいでいるのが見えます
向こう岸を見ると 岸の草のすぐそばを
左の奥へ向かって泳いでゆく
アルビノくんの姿があります
白いのでよく目立ちます 遠いけどね
ここでまたカンムリが
近づいてきて
魚を咥えて
呑み込んだように くちばしを開いています
いつも通りのカンムリの髭となります。
あまりカモたちの姿は見えませんが
遠くに首の長いシルエットが見えます
こちらの2羽になりますが
どうやら オナガガモのペアのように見えます 後ろのがメスでしょうか
向こう岸を遠征していたアルビノくんがまたこちらへ戻ってきました
この橙色のくちばしを見ると アヒルを思い出さずにはいられませんね
向こう端に見えるのは
橋の下の向こうにある D-中洲になります
下の方にアルビノくんが見えます
実に素朴な顔をしたアルビノくんです
胴体の黒いマダラが
少しだけ残っているところが面白いところです
頭のてっぺんには小さく黒いマダラがたくさん見えます
翼下面も真っ白いですね 不思議な鳥です。
土手を西側に歩いてゆくと B-水門の手前に
マガモの若がいたのですが
5羽ならんでいて
左から オス メス メス メス オス の順になってますね
先頭としんがりがオスのようです
左がオスで 右がメスですが くちばしの色で見分けます 黄色と橙です
A-水門の手前まで来たとき
こちら岸の陰から ハジロカイツブリが姿を見せました
かなり前に このモエレに現れたものと同じだと思います
いるのはわかっていたのですが なかなか見つけることが出来ませんでした
どうやらこの辺りにこのところはいつもいるようです
虹彩の赤いのがハジロの特徴になりますが
こちらを見て
ドボン…
しかしまたすぐ姿を見せます
しかしまたすぐにドボン…
何度か繰り返したのち一番近づいたところが
こちらになります
ほとんど同じような写真ばかりになりますが…
ハジロカイツブリはきれいな鳥ですね
この場所から中の橋を望むと
曇りがちな空をバックに
どんよりと沼が写っているのですが カモたちの姿はあまり見えません
雨が降って来そうな暗い日でした
そんなお話です
それでは また
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