
2022/10/30
この日のまとめとなります

中の橋の上から 前日アルビノがいた辺りを写した写真の中に

写っていたのが カンムリカイツブリの若鳥でした
この時は気づいていませんでしたが この若鳥と違う髭のある成鳥が登場することになりました。
中の橋の西側にはカモたちの姿がまばらですが
いつものところにミコアイサが顔を出します



やはりいつもここにいるミコアイサのオスなんだと思われます
カイツブリも


1羽だけ見えます
ここで橋の東側に 新たなカンムリカイツブリが登場するのですが


立派な髭を蓄えたカンムリカイツブリの成鳥となります
あの2羽の若鳥とはどういった関係になるのか気になるところですが
互いに干渉せず気ままに過ごしていたようです

虹彩の色は 若に比べると赤が強いように見えますが
光りの関係でさほど赤くは見えず黒っぽく見えますね


橋を渡ろうとしていたようですが
目があったので 沼の東の方へと消えてしまいます
橋の西側近くにはわずかに

ホシハジロと



キンクロハジロのメスと
手前の

オスの姿が見え 仲良く

活動していました。
ここで先ほどのカンムリとは違う

いつもの若が姿を見せるのですが それに気づいてはいませんでした
そのカンムリの手前から橋を渡る鳥がいて
そちらを見ると


手前を行くのが スズガモになり
目の虹彩が暗いので若鳥だったようです
オオバンと一緒に

海峡の方へと泳いで行ってしまいます
後で見たカンムリが若鳥だと気づいたのはそれからしばらくして
土手の上を歩いていた時になります
向こう岸の方からやって来るカンムリがいて

その顔には

いつも見ていた

黒いマダラが見えます
ここでいうところの個体B ということになります
ということはさっきの成鳥が新たに表れたことになります
どうやら若鳥は 個体A の方も上の橋の近くで目撃されたようで
今この時点でこのモエレには 3羽のカンムリカイツブリがいたようです
若鳥2羽と 成鳥は別々に過ごしていたようですので深い関係はないのかもしれませんね


この若鳥が 中の橋の方へと消えてゆくのを見やってから
土手を進んでゆくと
向こう岸にマガモのアルビノを発見するのですが

まだ寝ています
その少し左の向こう岸近くに見つけたのが

元気よく動き回る


アメリカヒドリのオスになります
しかしアメリカヒドリはもう1羽いて
別のところの

つどいのなかで

やはりこちらも活動的に動き回っていました
こちらの個体は まだ換羽が途中で 背中や胴体に赤い羽根が残っていますので
明らかに最初の個体とは別の個体になります
2羽いることになりますが この時期は結構見かけるようです

雨覆いの幅広の白い羽が成鳥の証であり
腋毛の

真っ白なのがアメリカヒドリの証になるようです
くちばしの基部を取り囲むような黒い班もその証になります

このつどいの中にアメリカヒドリのメスがいるかもしれません

その中のヨシガモのオスになります
向こう岸近くを泳ぐ もう1羽のアメリカヒドリを追ってゆくと


いろんな鳥と出くわします

こちらは目を覚ましそうなアルビノマガモになりますが
こちらのカンムリの若も


右の奥に出くわすことになります
アルビノの方は



いよいよ起きたようですね でも遠いですここからは…
沼のさらに東側に姿を見せたのが

眠りから覚めた

最初に橋の下の方で見た カンムリの成鳥となります
ここで休んでいたようですが 気づきませんでした
カンムリはここで



羽バタをして体を伸ばします


そしてまたおもむろに沼の中を移動してゆくのですが


左の方に見えるこのカンムリですが
その少し右の方には

カンムリの若がいて 少しずつ2羽が近寄ってゆくのですが
真ん中には

アメリカヒドリが見えます
こちらの

若鳥と

こちらの成鳥は同じようなところにいるように見えますので
一枚の写真になるのを待っていたのですが
こちらの若を最後に見た切り


こちらの成鳥は姿が見えるのですが
若鳥の姿はどこにも見えなくなってしまいます…
おそらく若鳥の方は

このカンムリが見ている先の 東の方へ泳いでいったのかもしれませんね…
どうやらお互いに干渉しない方針のようです
こちらは

オナガのオスになります
このカンムリのそばには

アメリカヒドリが顔を出し

カワウとともに写真に写り込んでいましたね
近くにいた ということです
アルビノくんの方は


起きてきましたが

毛づくろいをして


へたくそな羽バタをしています


この日は遠かったので よい写真にはなりませんでしたが
このアルビノ 11/1 にもまだいて 元気に水の中を泳いでいました
そんなお話となります
それでは また
この日のまとめとなります

中の橋の上から 前日アルビノがいた辺りを写した写真の中に

写っていたのが カンムリカイツブリの若鳥でした
この時は気づいていませんでしたが この若鳥と違う髭のある成鳥が登場することになりました。
中の橋の西側にはカモたちの姿がまばらですが
いつものところにミコアイサが顔を出します



やはりいつもここにいるミコアイサのオスなんだと思われます
カイツブリも


1羽だけ見えます
ここで橋の東側に 新たなカンムリカイツブリが登場するのですが


立派な髭を蓄えたカンムリカイツブリの成鳥となります
あの2羽の若鳥とはどういった関係になるのか気になるところですが
互いに干渉せず気ままに過ごしていたようです

虹彩の色は 若に比べると赤が強いように見えますが
光りの関係でさほど赤くは見えず黒っぽく見えますね


橋を渡ろうとしていたようですが
目があったので 沼の東の方へと消えてしまいます
橋の西側近くにはわずかに

ホシハジロと



キンクロハジロのメスと
手前の

オスの姿が見え 仲良く

活動していました。
ここで先ほどのカンムリとは違う

いつもの若が姿を見せるのですが それに気づいてはいませんでした
そのカンムリの手前から橋を渡る鳥がいて
そちらを見ると


手前を行くのが スズガモになり
目の虹彩が暗いので若鳥だったようです
オオバンと一緒に

海峡の方へと泳いで行ってしまいます
後で見たカンムリが若鳥だと気づいたのはそれからしばらくして
土手の上を歩いていた時になります
向こう岸の方からやって来るカンムリがいて

その顔には

いつも見ていた

黒いマダラが見えます
ここでいうところの個体B ということになります
ということはさっきの成鳥が新たに表れたことになります
どうやら若鳥は 個体A の方も上の橋の近くで目撃されたようで
今この時点でこのモエレには 3羽のカンムリカイツブリがいたようです
若鳥2羽と 成鳥は別々に過ごしていたようですので深い関係はないのかもしれませんね


この若鳥が 中の橋の方へと消えてゆくのを見やってから
土手を進んでゆくと
向こう岸にマガモのアルビノを発見するのですが

まだ寝ています
その少し左の向こう岸近くに見つけたのが

元気よく動き回る


アメリカヒドリのオスになります
しかしアメリカヒドリはもう1羽いて
別のところの

つどいのなかで

やはりこちらも活動的に動き回っていました
こちらの個体は まだ換羽が途中で 背中や胴体に赤い羽根が残っていますので
明らかに最初の個体とは別の個体になります
2羽いることになりますが この時期は結構見かけるようです

雨覆いの幅広の白い羽が成鳥の証であり
腋毛の

真っ白なのがアメリカヒドリの証になるようです
くちばしの基部を取り囲むような黒い班もその証になります

このつどいの中にアメリカヒドリのメスがいるかもしれません

その中のヨシガモのオスになります
向こう岸近くを泳ぐ もう1羽のアメリカヒドリを追ってゆくと


いろんな鳥と出くわします

こちらは目を覚ましそうなアルビノマガモになりますが
こちらのカンムリの若も



右の奥に出くわすことになります
アルビノの方は



いよいよ起きたようですね でも遠いですここからは…
沼のさらに東側に姿を見せたのが

眠りから覚めた

最初に橋の下の方で見た カンムリの成鳥となります
ここで休んでいたようですが 気づきませんでした
カンムリはここで



羽バタをして体を伸ばします


そしてまたおもむろに沼の中を移動してゆくのですが


左の方に見えるこのカンムリですが
その少し右の方には

カンムリの若がいて 少しずつ2羽が近寄ってゆくのですが
真ん中には

アメリカヒドリが見えます
こちらの

若鳥と

こちらの成鳥は同じようなところにいるように見えますので
一枚の写真になるのを待っていたのですが
こちらの若を最後に見た切り


こちらの成鳥は姿が見えるのですが
若鳥の姿はどこにも見えなくなってしまいます…
おそらく若鳥の方は

このカンムリが見ている先の 東の方へ泳いでいったのかもしれませんね…
どうやらお互いに干渉しない方針のようです
こちらは

オナガのオスになります
このカンムリのそばには

アメリカヒドリが顔を出し


カワウとともに写真に写り込んでいましたね
近くにいた ということです
アルビノくんの方は


起きてきましたが

毛づくろいをして


へたくそな羽バタをしています


この日は遠かったので よい写真にはなりませんでしたが
このアルビノ 11/1 にもまだいて 元気に水の中を泳いでいました
そんなお話となります
それでは また
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