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Ryzen 1700Xに変えてみました。

XEON E3-1275v5を使っていたんですが、最近は重い処理ばかりだったので、
CPU使用率が常に63%~70%の間を行き来して居ました。
さすがにもう少し処理能力に余裕がほしいので新しいCPUを買うことにしました。

そこで、
SP 15-30 F/2.8を買った時のポイントに、
お金を足して 8コアのRYZEN 1700Xを買いました。
マザーも換える必要があったのでASUS PRIME B350-PLUSも一緒に購入。



本当は組み立ての前に写真を撮りたかったのですが、
逸る気持ちが抑えきれずに、サクッと組んでしまいました。

構成は以下の通り。

・PCの構成
CPU:XEON E3-1275v5 → RYZEN7 1700X 3.4GHz
CPUクーラー:CoolerMaster Hyper 103 → サイズ 侍ZZ
メモリ:ACTICA M4CR-AGS1MC0G-B DDR4-2133 16GB ECC x4
マザー:X11SAE-F → ASUS PRIME B350-PLUS

GPU:MSI RADEON RX 480 8GB
サウンド:Sound Blaster Z

SSD:TS512GSSD370S 512GB
HDD1:MQ01ABB200 2.5" 2TB
HDD2:MQ03ABB300 2.5" 3TB

電源:FSP AURUM AS-400
ケース:RC-K282-KWN1-JP
OS:Windows 10 Pro


マザーの選定を若干ミスってしまっていて、
CPUクーラーのHyper 103が取り付けられないというハプニング。
とりあえずその辺に転がっていたサイズの侍ZZを取り付けました。
(グランド鎌クロスでもよかったんだけどね。)


↑7日起動後。問題もなく安定中。
 (8コアにも関わらず常時CPU使用率が36%、16コアも視野に入れるべきか)

一応、ECCメモリの有効化も確認しました。
(この記事制作時点の)1週間での安定度は、変わらないですね。

(USBキーボードが何故か動かないと20分悩んだけど、
 刺すコードを間違えていたというオチがあったのは内緒。)
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