昨日からまるで梅雨入りのような感じの天候でであるが・・・多分近日中には梅雨入り発表が?
我の得意の杞憂というか、心配症というか、はたまた病的なる異常さというか・・・
5月も中旬からこんな気候では田植えを終えたばっかりの稲や、定植された各種野菜は
果たして?成長できるのであろうか?
例年だと5月は一年で一番気持ちの良い最高の季節ではないだろうか・・・5月・9月から
10月の期間というのは生き物にとっては必要欠くべからざる必須条件の期間ではないので
ないか?と自分は今まで思ってきた。
生き物とは我々人間であり、各種の動物であり、諸々の目にも見えぬくらいのすべての
細胞を有した物であり、もちろん大小の植物は完璧に必要条件であろう。
地面に固定れている植物は太陽の光と、太陽がもたらす熱と、それまで培ってきた
大地の結晶でもって雄々しく高くも広くも存在してきた。
それらの条件整っていてこその成長であり、実りであろう・・・・その実りを
頂いているのが害人類である我々人間種でなかろうか?
なんとなくその微妙なるバランスの取れて来ていたここ10000年余りを
謳歌してきたことは間違いないであろう・・・・・特に近世といわれる中でも一応文明社会を
構成してきた100年足らずの20世紀21世紀の現在は我々にとってはパラダイスの
瞬間ではなかろうか?
でも、ここ10年余り前からの感じる気象変動は本年度に始まる生物の抹消に
突き進むのでないのか?抹消元年とならぬかと我の心不全気味の心臓が悲鳴を上げそうである。
昨年からの世界的なコロナ禍は、何の対策を取れず日本では神風を襲来を待つ感じでないのか?
800年前の元寇襲来時、20世紀初頭の神がかり的な我が国にとっては二つの戦勝を
生んだ神風を今回もどこかで臨んでいるのではないのかと思えて仕方がない。
と、まるで漫画の世界の想像ではあるが、まずは天の神に祈って我の野菜にはなんとか
成長ホルモンを御与え下さいと・・・・切に切にハルサーの神にお供物を備えて二度でも
三度でもお辞儀をしますよ。