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気になる名言・格言

2020-10-10 |  ③気になる名言
――― 気になる名言・格言 ―――
◆「不易流行(ふえきりゅうこう)」
「不易」とは、時代を経ても変化しないものを指します。一方、「流行」とは新しさを求めて、時代に沿って変化するもののこと。「物事には、変わらないものと変わるものの両方が必要であり、バランスが大切である」という考えを表している。

「不易流行」は、松尾芭蕉の提唱した俳諧理念の一つです。
 松尾芭蕉の俳諧論書である『去来抄(きょらいしょう)』の一節に、「不易を知らざれば基立ちがたく、流行を知らざれば風新たならず」
とあります。これを現代語に訳すと、「長く変わらないものを知らなければ、基礎が確立せず、新しく変化のあるものを知らなければ、
新たな進歩がない」という意味になります。
 俳句における変わらないものとは、「五・七・五調であること」や「季語を用いること」等を指します。一方、一時的なものとは、
「字余りの句」や「新しい季語を取り入れること」をいいます。


最近、感じたこと、思ったこと

2020-10-10 | 5.最近思うこと等
■文化が変る
郵便局に書留を取りに行くと、本人確認で身分証明書とハンコが必要になる。ハンコをなくすには、仕事のスタイルが変るので、組織そのものを見直す必要がある。本当に必要なのか、これからが見もの。

■確認の確認は誰がするの
ハンコが必要ないと、電子決済、ペーパーレスと、書類を回さないで業務が進んで行くので、役所は手間が省けて楽になると思う。ハンコは確認の印で、ハンコを押してないと確認したかが分からない。

■お金の管理
子供の小遣いもキャッシュレスになると、親は子供が何に使ったかが分かる。小遣い帳を付けさせた方がいいのではと想う。



■使わないと分からない
小学3年生で、数字の大きい小さいと足し算、引き算は出来ても、お金の計算は出来ない。買物の経験が少ないから、硬貨の違いやお釣りの意味が分からない。お金の大切さと使い方は、キャッシュレスでは勉強にならないと思う。

■お寺もどうなるのだろう
お寺の住職は70才をすぎ、檀家も高齢化が進んでいる。若い世代はお寺に関心がないので、このままだとお坊さんもいなくなって、お寺が維持できなくなる。

■買物袋
レジ袋有料化になって、レジ袋が必要なときは、ささやかだけどレジ袋代が必要になる。履けないジーパンや古着を使って、マイバックを作ろうと思っている。



■ゴミを減らす
レジ袋有料化は、ゴミ問題を解消するためなのにゴミは増えている。観光地では、ゴミを持ちかえるように呼びかけをしている。ゴミを分別する人は大変だと思うので、ゴミを出さないように工夫したい。

■無駄にしない
今迄は、買物した時のレジ袋は大きさによって使い分けしていたが、これからはゴミ用に袋を買うことになる。新聞がビニール袋に入っているので、それを生ゴミ用に使っている。

■レジ袋に思うこと
便利だから沢山作ったのに、買物をすると何処でも「レジ袋、必要ですか」と聞かれるが、今さらお金を出すのはしゃくにさわる。
スーパーに用意してある、肉や魚を入れるビニール袋を代用する人が増えている。他にも無駄なものは沢山あるとおもう。昔は、新聞紙や風呂敷に包んでいた。



■やっと会えた
脇役だけど、どんな役もこなし、沢山のドラマに出演している俳優のムロツヨシに関心がある。テレビドラマ「相棒」にも出演していたが、観たことがなかった。再放送を観ていたら、出演している放送だったので嬉しくなった。

■ヘアースタイル
社会人になって、誰にも負けない気持ちを持とうと、パンチパーマにしたら似合いすぎた。営業になってからは、七三分けにした。入院中だから、丸坊主かモヒカンにやってみたかったけど、勇気を押し切れなくて止められた。前髪をたらしたヘアースタイルは嫌いなので、今はオールバックにしている。

■「引越サービス業」の生みの親
アート引越センター名誉会長寺田千代は、中卒で金属加工会社の事務をしていたが、旦那と運送会社を立ち上げた。引越しの需要が増えることに着目し、引越し専門業『アート引越センター』に社名を変えた。不易と流行のバランスを保ちながら、業界の差別化を図るため新たなサービスを次々と打ち出し、他にも事業を広げた。現在は息子が社長になっているが、先見の明に優れ、ものすごく勉強して努力した凄い人だと思う。


テーマ「笑顔」

2020-10-10 |  ②笑顔
■笑顔になれない
音訳は、書いてあることを忠実に読んで音声化することが原則なので、印刷ミス、誤字、脱字があっても、著作権の関係でそのまま読まなくてはならない。“できなければ”が“できばければ”とか、留置場(じょう)が正しいのに留置所(じょ)だったりする。おかしいと思いながら読んでいる。

■笑顔が見たい
ひとりでいると、真剣に観るビデオもないので、笑顔になることはない。赤ん坊、子供、ペットの可愛い仕草を見るとほっこりする。お袋がニコニコしている姿をリモートで見ると安心する。

■気分はよかったのに
ロケーションのいい食事の出来るカフェを見つけた。珈琲を飲みながら、周りの景色を眺めて食事が来るのを待っていた。1時間位して食事が来たけど、楽しみが半減した感じで笑顔もなくなる。待てなくて、帰ったお客もいた。



■笑顔の理由
会社で、職員から「何で笑っているの」と聞かれた。食事の人数確認で厨房へ行ったら、先に「何人ですか」と尋ねられ、厨房の対応が良かったので笑顔になった。聞かれたとき、素直に気持ちを伝えれば良かった。

■知らなかったのは私だけ
TBSテレビの『プレバト』を観ると、俳句の夏井先生はいつも怒っている。梅沢冨美男の評価以外は、いつも笑顔で褒めていることを、参加者から教えてもらった。科学のことは全然知らない夏井先生が、NHKテレビで俳句を科学で分析する『575でカガク』にも
出演していた。俳句に興味がなかったけど、見かたが変った。

■笑顔が好きでした
イヤミのない透き通った笑顔で、多くのドラマや映画で活躍してきた女優の竹内結子さんが、8ヶ月の子供を残して先日亡くなった。
より所がなかったのか、芯の強い女性に見えても、上辺だけでは分からないところがある。ビールのCMで美味しそうに飲んでいるのが印象に残っている。