人生設計『心の健康』ぐんま

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最近、感じたこと、思ったこと

2021-03-03 | 5.最近思うこと等
■家族の絆
毎年、この時期になると二人の娘と孫娘が家に来て、おひな様の飾り付けをする。昭和46年に買って、もう半世紀になるが、顔の表情は変わっていない。娘に「持って行け」と言うと、「ここに飾ると、みんなが集まる好日になる。」 飾らなかった年が一度だけあっただけ、少し早い、ひな祭りをした。

■コロナ禍の影響
お客さんの殆どが東京で、緊急事態宣言中の地域にいる。企画した登山のチラシを送ったけど、この状態が続くと実行できないかもしれない。日頃の感謝とお礼の気持ちを兼ねて、県内のお客さんを誘って西上州の山へ行って、汗びっしょりの登山を楽しんだ。県ごとに違いはあるが、3月7日の解除を目安に、お客さんとの繋ぎを作っておきたい。

■コロナの影響が出ている
ベーグルを売っているレストランが、「お客様感謝デーで、無料だから遊びに来て」と、誘われたので、昼食会に行った。10人くらい集まっていて、楽しい時間を過ごした。居酒屋は県から補助金が出るのに、対象から外されている店もある。周りの目もあるので、8時までの時短営業をしている。

■地震の影響
地震の緊急放送で、中止になったNHKのドラマ「ここは今から倫理です」は、1週間ずらして、テレビ朝日の「モコミ」も、1週間ずらす告知があって再放送された。フジテレビは、早朝に再放送したけど、色々問い合わせがあったらしく、金曜日の夕方にもう一度
再放送する告知があった。ドラマは、見逃すことなく観れて良かった。

■おひな様を見せたい
お袋にリモートでもいいから、飾ったおひな様を見せたくなった。探しても、何処に何があるのか分からない。姉に訊いて、姉の名前が入った箱におひな様があったので、姉の家に持って行った。70年前なのに虫食いもなく、組み立てたらきれいな段飾りになった。お袋に「お母さんが買ってくれた」と言ったけど、分かってくれたかな。

■この時期になると想い出す
手入れが面倒で、砂利が混じった土に植えた福寿草と梅の花が庭に咲いている。大切に手入れをしていた両親のことが甦ってくる。

■見頃は、夏か秋
柿の木が大きくなって、手に負えなくなったので、植木屋さんに伐採を頼んだ。木を切ったら、思っていたより庭は広く、この際だから庭をつくり変えることにした。柿の木を1本残して、植木屋さんのイメージに任せたら、石を5、6個置いて仕上げてくれた。芝生も植えて、庭らしくなったので楽しみながら手入れをしていきたい。

■愛着が沸く
3年前に、年式は古いが8万キロのミニバンを送迎用に買って、今は12万キロになった。気になる所はネットで検索して、出来るところは自分でメンテナンスしている。古い車をよく乗っていると想われるが、覚悟している。

■もう少し乗れそう
スタンドで給油していたら、「ガソリンがもれている」と、言われて焦った。ディーラーに確認したら、「経年劣化で、給油口とタンクの間にあるチューブが裂ける」ので、クレームにはならなかった。買い替えは考えてなかったので、多少の修理代が掛かっても仕方ないと覚悟はしていたが、ホースの交換だけだったので、ホッとした。

■期待通りには行かない
一般の人も参加出来る100人以上の企業向け社会保険の研修会は、「障害者雇用義務」についてだったので、手話の講習に使えると思って参加した。企業側は、大体のことは分かっていると想うので、もっと基本的なことを詳しく知りたかった。今度は、50人くらいの企業向けの講習会に行ってみる。

■マスクで想うこと
マスクが以前より安くなって、カラフルな色や素材も選べるようになったけど、使い捨てより、洗って使える方がいい。二重マスクが目立つようになり、街頭インタアビューでは、「効きそうだから」、「1枚より効果がありそう」などの意見があった。海外でも増えているので、興味や関心があればもっと増えると想う。これからもマスクは離せないと想うので、検討しながら防止対策をする。

■ボーっとしたい
佐渡と山陰方面に行きたいが、今年も行けなかったら3年目になる。行けるかどうかは、4月か5月になったら考える。島根県の足立美術館は、行って観る価値はある。

■今年は、漬ける
就職が決まった孫は、4月から自炊生活をする。孫に「梅干を食べると体調が良くなる。1人暮らしをするから、梅干しちょうだい」と、頼まれた。お袋譲りの味も、塩分や作り方はそれなりに工夫している。梅を漬けて乾燥したシソの葉を、ご飯にかけて食べると美味しい。

■じっとしてると落ち着かない
録画した映画を暇な時間に30分観て、また用事を済ませる。3,4日に分けて、1本の映画を観る。家から一歩も外へ出ないで、ゴールデンスクエアを行ったり来たりした日を過ごすと、もったいない気がして反省する。

■どうにかなる
ラジオを聞いていたら、今年美大に進学する人が、不安な気持ちを投稿した。美大を卒業した方たちから、「好きなことに真剣に向き合って、学生生活を過ごして欲しい」、「目的を持った仲間がいるから、将来のことを話し合える」などの回答があった。美大で油絵の先生は、「画家を目指して大学に来るが、卒業するときは、美術の先生、一般企業や音楽関係に就職する生徒もいる。やりたいことを見つける場であって欲しい」と言っていた。寄せられた回答は、相談者に送るそうです。


テーマ「名前について」

2021-03-03 |  ⑬名前
■すっかり忘れていた
音訳ボランティアは、課題の本を読んで録音する。日本テレビの「世界一受けたい授業」を観ていたら、来週、杉山文野さんが出演する。今、読んでいる本が、杉山文野さんの「元女性がパパになる」でした。1ページの行が今迄の本より多いので進みが遅い。

■刺激を与える
お袋の施設に週一で行っている。面会は、モニターを通してのリモートで、顔を観ても、「誰、誰」と、名前を忘れている。名前を呼んでくれないのは寂しいが、90才を過ぎているので、静かに見守っていくしかないのかな。テープレコーダーに声を録音して聞いてもらうなど、工夫してみる。

■鳥の名前
大室公園の池にカモが集団で回っている。調べたら、“クチヒロカモ”でした。水をかき混ぜて、水面に浮かび上がらせたプランクトンを食べる。

■返事に困った
自治会の区長会長をしていたとき、コミュニティ主催の総会に来賓で出席した。司会者に呼ばれたけど名前が違う。目で合図したけど気付いてくれなかった。総会が終って、司会者にそのことを言ったら、「プログラムに書いてあるのでしょうがない」と、返事が帰って来た。関係者は、プログラムをチェックする人がいない。間違いを直さない、謝りの言葉もなかった。人の名前を間違えるのは、失礼だと思う。

■高橋で良かった
全国で、4位、約1,405,000人いるありふれた苗字。橋高だったら、印刷の間違えとか直ぐに言われそう。もっと珍しい苗字だったら、直ぐに覚えられて素性も分かってしまう。

■間違えられる
今の職場に、私と同じ苗字の人が勤めていた。その方のイメージが残っているのか、時々、その人と勘違して呼ばれることがある。「今度、新しく入った人ね!」と、受け答えに戸惑ってしまう。

■変な夢を見た
知り合い4人位で出掛けたあと、待ち合わせの場所に戻った。みんなと違う場所に車を止めてたので、公園の駐車場らしきところまで送って貰った。話しをしていたら、「携帯が鳴っている」と呼ばれて、名前を見たところで画面がプツンと切れた。目が覚めたけど、“高橋吉弘”の名前に心当たりは無い。