人生設計『心の健康』ぐんま

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最近、感じたこと、思ったこと

2024-10-09 | ▼ブログ担当
■季節感が変わった
今年は異常に暑く、お彼岸頃になって少しは涼しくなった。いつもの夏と違って、ツバメを見なくなった。セミが鳴かないし、アブラゼミの死骸も見当たらない。アゲハ蝶や赤トンボは多く飛んでいる。ヒガンバナや金木犀の開花が遅れている。カメムシ被害が全国的に広まっている。

■デジタル化が進んでいる
孫と10年ぶりに韓国旅行に行った。韓国で、シムカードを買って、携帯に入れ替えて使った。ウーバータクシーを使うと、料金をごまかされない。現金はあまり使わないで、殆どがカード払い。日本より進んでいるし、色んなことが変わっていて驚いた。

■同窓会の誘い
55年振りに中学の同窓会の案内が届いた。出席に印を付けて返信したが、体調が思わしくないので、欠席すると幹事に連絡をした。幹事から「多少、具合が悪くても、みんなそれなりの年齢になっているから出席すれば」と、誘ってくれた。あだ名で呼んでいた頃が懐かしいが、少し考えて、次の機会に考えることにした。

■後悔のないように
昔を振り返ると、連絡を取りたい人が2,3人いるが、会う余裕がない。会いたいときに会って、伝えたいときに伝える。行きたい所へ行きたいと思って、盛岡に行った。

■お米がない
最近は、新米が出回るようになって、コメ不足の心配をしなくてもよくなった。値段は以前と比較すると2~3割は上がっている。近くの直売所では、地元の新米を量り売りして、玄米を精米してくれる。他の銘柄よりも安かった。国は、米の政策を考え直した方がいいと感じる。

■いい気持ちにはなれない
会社の人から「いくつになるの」と言われ、「来月には38歳になる」「まだ30歳そこそこに見えるね」年齢より若く見られると、大人になり切れてないように見えるのかと、少し不愉快に感じた。心の状態によっても違うのかと思うこともある。学生時代は、年上に見られていた。

■10代、20代とは違う
70才になると、身体のバランスが悪くなる。当時は、人よりは運動神経は良かったので、出来ないのがおかしいと思っている。動けば動くので、動かす努力を続ける。身体をいたわりながら、毎日の生活を大切にする。

テーマ「名前について考える…」

2024-10-09 |  ⑬名前
■名前を忘れる
現役時代は、名前を覚えるのは得意だった。年を取ると名前が出てこないし、漢字が書けなくなる。脳のネットワークが壊れて、老化現象の始まり。人と会う機会が減ると刺激がなくなり、覚えようともしない。右脳は映像、左脳は文字を記憶するので、イメージとして覚えて、脳を鍛える。

■祖父にあやかる
祖父の名前は金太郎ですが、お金にはまったく無縁でした。いつも勉強していて、同学年では一番頭が良かったらしい。駄菓子屋に行くと、おばちゃんに「おじいちゃんのように頭が良くなりな」と言われ、いつも金太郎飴をなめていた。

■仕事の第一歩
お客さんを知るために、アンケートに記入してもらう。フルネームで憶えられるので、次に会うときは「○○さんありがとうございます」と、自然に名前を呼べる。アンケートを書いてもらわないと、顔は分かっても名前を憶えられない。

■不思議に感じる
勤務先ではどの人からも苗字で呼ばれていた。最近、名前で呼ばれることが多くなって、親しみやすくなったのかなと感じる。

■呼ばないと覚えない
取引先や銀行の方が見えると、担当に案内する。定期的に来社するので、名前を呼ばなくても業務に支障はない。顔は覚えているけど、名前は出てこない。

■気がつかなかった
9月29日、中国に帰ったパンダのリーリーとシンシン。名前をちゃんと覚えている人がいる。テレビの映像で、泣いている人、離陸していく飛行機に手を振っている人もいた。愛情ある人が沢山いて、日本人の“パンダ愛”は凄いと感じた。関心や興味が湧かないと、名前を覚えない。

■気に障ったらしい
母と甥っ子・姪っ子の話をしていた。甥っ子はいなかったが、甥っ子のことを男の子と呼んだら、話を聞いていた妹は「ちゃんと名前を呼んで」と指摘され、ビックリした。甥っ子が居なくても、名前を呼んで欲しかったのだと、今になって思う。

■名前を覚える
興味、関心を持たないと名前を覚えられない。興味を持つと、もっとその人のことを知りたくなる。偉人にゆかりの地や名勝地を訪ねたくなる。