◆花の季節が分からなくなった
9月に入って、涼しくなったのでウォーキングを始めたら、10月初めに咲くはずのキンモクセイが咲いている。温暖化の影響もあるのか、花の咲く時期が早くなっている。今年は特に感じるが、ヒガンバナはいつもと同じ秋の彼岸の頃咲いている。
◆困っているので、聞いて欲しい
お世話になった社長から「受けた仕事を引き継いでくれる人を探している」と、電話があった。一緒に仕事をしていた頃に体調を崩して、今も治療を続けている。電話の声も掠れていたので、社長の今後を心配している。
◆年は取りたくない
2年前から気になっていたホクロは「加齢のシミと同じだ」と医者は言う。ホクロを採ことにしたが、評判のいい腕の確かな医者に頼みたい。手術の予定が詰まっていて、切除は2ヶ月先になる。
◆迷惑を掛けた
気が付いたら11時で、古文書の勉強会に合わなかったので、無断で休んだ。独り暮らしを心配した後輩が、電話をくれても気付かなかった。万が一と思って、様子を見に来て「無事で良かった」と、心配してくれた。
◆痛みから逃れたい
ひどい腱鞘症で、手首を動かすと腱鞘(けんしょう)が腫れて痛い。「ブロック注射を打ったら効いたので、また打って」と、先生に言った。そしたら「キシロカイン、ステロイドの薬が入っているので副作用がある。体に良くないから、強い飲み薬でガマンしなさい」と言われた。効き目が切れると痛くなるので、持続的に効く注射のほうがいい。怪我をしてみないと、不便さは分からない。
◆時代に遅れてる
ネット販売・通信販売は、格安で沢山の商品があって便利。さらに景品・懸賞の特典付きもある。欲しい物もあるが、手に取って見ないと納得出来ないので、買う気にならない。母は、お前のためにと通販で買っても、使ってない商品がある。
◆1年乗れればいいや
5段変速の自転車を買ったけど、保証期間が過ぎて壊れたらどうしよう。事故・怪我をさせたらどうなるのと、色んなことを考えた。体力の無さを実感し、後2年経ったらどうなるのだろうと思っている。
◆待ち時間が長いと疲れる
月に一度、病院で検査をしている。「今日は連休明けで、いつもより混んでいる」と、受付で言われた。診察が終わったのが11時30頃で、いつもより遅い。午後の予定も詰まってしまった。
◆居場所作り
NHKドキュメンタリー「ドキュメント72時間」をいつも観ている。今回は、京都にある私語厳禁の「私設図書館」が舞台。図書館を利用する人は様々ですが、自分の生き方を見つける場所になっている。見知らぬ者同士でも不思議な連帯感が生まれる。心地よい、穏やかになれる自分の居場所は、いくつあってもいいと思う。
◆世代を超えて愛される
前にテレビCMで金子みすゞの詩が使われ、ドラマ化、特集もあったので興味が湧いた。ただ、「金子みすゞ記念館」は山口県にあるので、行くのは無理だと思っていた。童謡詩人金子みすず企画展を県立土屋文明記念館で開催しているので、観に行って来ました。金子みすゞの詩は、自然の風景や生き物の描写が細かく、易しい言葉で書かれているので読みやすい。幼いころの感覚がよみがえってくる。
◆ビデオを借りて来た
映画「砂の器」は松本清張の長編推理小説で、1974年に公開された。頭を殴打された初老男性の死体が発見され、殺人事件として捜査を開始するが男性の身元が分からない。ハンセン氏病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼んだ。加藤剛、島田陽子ほか、名立たる俳優が出演している。リアルタイムで観ていないので観てみたくなった。
◆偽物が本物を超える
「検察側の罪人」を観に行ったのですが、上映の時間が合わなくて、映画「累 かさね」を観て来ました。ダブル主演の土屋太鳳と芳根京子は、最近のテレビドラマに出演していたので関心があった。相反する2人が、目的のために口紅の力を借りて入れ替わる。満たされた欲求が、欲望と嫉妬心に変わっていく2人の演技に迫力を感じた。後半の土屋太鳳の踊りは圧巻。
(矢端)
9月に入って、涼しくなったのでウォーキングを始めたら、10月初めに咲くはずのキンモクセイが咲いている。温暖化の影響もあるのか、花の咲く時期が早くなっている。今年は特に感じるが、ヒガンバナはいつもと同じ秋の彼岸の頃咲いている。
◆困っているので、聞いて欲しい
お世話になった社長から「受けた仕事を引き継いでくれる人を探している」と、電話があった。一緒に仕事をしていた頃に体調を崩して、今も治療を続けている。電話の声も掠れていたので、社長の今後を心配している。
◆年は取りたくない
2年前から気になっていたホクロは「加齢のシミと同じだ」と医者は言う。ホクロを採ことにしたが、評判のいい腕の確かな医者に頼みたい。手術の予定が詰まっていて、切除は2ヶ月先になる。
◆迷惑を掛けた
気が付いたら11時で、古文書の勉強会に合わなかったので、無断で休んだ。独り暮らしを心配した後輩が、電話をくれても気付かなかった。万が一と思って、様子を見に来て「無事で良かった」と、心配してくれた。
◆痛みから逃れたい
ひどい腱鞘症で、手首を動かすと腱鞘(けんしょう)が腫れて痛い。「ブロック注射を打ったら効いたので、また打って」と、先生に言った。そしたら「キシロカイン、ステロイドの薬が入っているので副作用がある。体に良くないから、強い飲み薬でガマンしなさい」と言われた。効き目が切れると痛くなるので、持続的に効く注射のほうがいい。怪我をしてみないと、不便さは分からない。
◆時代に遅れてる
ネット販売・通信販売は、格安で沢山の商品があって便利。さらに景品・懸賞の特典付きもある。欲しい物もあるが、手に取って見ないと納得出来ないので、買う気にならない。母は、お前のためにと通販で買っても、使ってない商品がある。
◆1年乗れればいいや
5段変速の自転車を買ったけど、保証期間が過ぎて壊れたらどうしよう。事故・怪我をさせたらどうなるのと、色んなことを考えた。体力の無さを実感し、後2年経ったらどうなるのだろうと思っている。
◆待ち時間が長いと疲れる
月に一度、病院で検査をしている。「今日は連休明けで、いつもより混んでいる」と、受付で言われた。診察が終わったのが11時30頃で、いつもより遅い。午後の予定も詰まってしまった。
◆居場所作り
NHKドキュメンタリー「ドキュメント72時間」をいつも観ている。今回は、京都にある私語厳禁の「私設図書館」が舞台。図書館を利用する人は様々ですが、自分の生き方を見つける場所になっている。見知らぬ者同士でも不思議な連帯感が生まれる。心地よい、穏やかになれる自分の居場所は、いくつあってもいいと思う。
◆世代を超えて愛される
前にテレビCMで金子みすゞの詩が使われ、ドラマ化、特集もあったので興味が湧いた。ただ、「金子みすゞ記念館」は山口県にあるので、行くのは無理だと思っていた。童謡詩人金子みすず企画展を県立土屋文明記念館で開催しているので、観に行って来ました。金子みすゞの詩は、自然の風景や生き物の描写が細かく、易しい言葉で書かれているので読みやすい。幼いころの感覚がよみがえってくる。
◆ビデオを借りて来た
映画「砂の器」は松本清張の長編推理小説で、1974年に公開された。頭を殴打された初老男性の死体が発見され、殺人事件として捜査を開始するが男性の身元が分からない。ハンセン氏病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼んだ。加藤剛、島田陽子ほか、名立たる俳優が出演している。リアルタイムで観ていないので観てみたくなった。
◆偽物が本物を超える
「検察側の罪人」を観に行ったのですが、上映の時間が合わなくて、映画「累 かさね」を観て来ました。ダブル主演の土屋太鳳と芳根京子は、最近のテレビドラマに出演していたので関心があった。相反する2人が、目的のために口紅の力を借りて入れ替わる。満たされた欲求が、欲望と嫉妬心に変わっていく2人の演技に迫力を感じた。後半の土屋太鳳の踊りは圧巻。
(矢端)