人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

雪道こわい

2008-02-05 | 障がい者関係

研修は、マルチメディアDAISYといって、音声とテキストのCD作成であった。
直接私がかかわる内容とは少し違ったが、ソフトの編集方法はほぼ同じようなので、大分自信はついたような気がする。

それにしてもあの雪道をよく歩いたものだ。
杖をついていてもあまり力を入れるとツルっと滑りそうだし、むしろ身体のバランスを保つ程度にして、足元をしっかり確認しながら歩いた。
 
駅構内の階段を降りる際に足を交互に下ろす事が出来た。
未術の右足を下ろす時にちょっとバランスが崩れ、ガクッと落とすような着地である。人工側の力がまだ足りないのかもしれない。
階段を上るときは交互には出来ない。一段一段足をそろえてから右足を踏み出す。
とても時間がかかる。

それにしても地下鉄は階段が多くて閉口した。

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コメント
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