人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

定期健診

2008-02-17 | 人工股関節
 6ヶ月毎の股関節定期健診。
 いつものとおりレントゲンをして診察室へ。
 今日は股関節専門の日なので、待合室はほとんど同病の方たち。
 男性もチラホラ。
 特に若い方には、これからという時に痛みをかかえられて大変だろうな・・・ と。本日の診察人数、私の主治医の欄には午前50数名・午後30数名とある。
 
 名前を呼ばれて入室。
 杖は持参しているものの、背をシャキッと伸ばし、いい姿勢で入室する。
 「どぉ! きれいに歩いているでしょ!」ってな感じ。
 そう、未術の右足が痛くないときは、ほとんど大丈夫なんです。

 手術に関しては、「その人その人の考えがあるしね~」とさらりと。
「ただ、あまり後では年齢的に身体全体の「クオリティ」が関係してくるから、ベストのうちがいいんだけどね」と一言。
 先生はそっち(手術)の方にもって行きたいらしい。

 わたしゃ、さっそく調べましたよ。
 ウィキペディア(Wikipedia)で。
 クオリティ(Quality)。(品質。工場で生産された製品や、サービス業が提供するサービスの有する特性、もしくは属性をいう。)
 「品質・属性」当分これが自分のキーワードになる予感。
 すべてに言えることだもんね、これって。

 うん、あと数年のうちにはどう進むかですね。
 ギリギリのところで決断もありかな~?

 姉の足首麻痺の事もお話した。
 手術の際に気をつけても、そういうリスクは常に伴うが、「充分注意している」との事。
 でも1、2年でよくなる事もあるし、ある日突然動く事もあるとおっしゃった。
 姉の話によれば、少しは足首が出しやすくなったという事であった。
 諦めないで日々励んでほしいと思う。

 バレンタインの日、セブンイレブンで夫にチョコを購入。
 結局私の口に入るのだが~・・・。
 

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コメント (9)
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