人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

マンホールの蓋

2008-03-26 | 趣味生活
 歩いていても、背が低いせいかやたら下のものが気になることが多い。
 100円玉が落ちていないかな(数十年来そういうことはまずはありえないが)、石ころが落ちていないかな(ほとんどコンクリートだからね~)なんて。
 人工になってからはとにかくつまづかないように、転ばないようにと一層下を見て歩くことが多くなった。

 その副産物なのか、たまに遠くの町に行った時におしゃれなマンホールの蓋を見かけるときがある。
 県や市の花だったり、鳥だったりと。
 そのデザインがなかなかいいのだ。
 おそらくプロのデザイナーがデザインしたものであろう。
 地方色があり行政の遊び心を感じてうれしくなってしまう。
 今の市に合併する前、私の町は「ひまわり」だった。
 合併した今でもあちこちにそのままおかれているのはうれしい。
 市はロケットをデザインしたもの。

 以前出かける機会があるとその都度写真を撮ってきていた。
 10枚くらいはたまったろうか・。
 ツアー旅行などでは団体についていくのが精一杯で、マンホールを見る余裕すらない。出かける機会もないし~・・・と、そのうちあきらめて写真を撮ることもなくなった。

 久しぶりに上野公園のマンホールが目に留まった。
 上は四分咲きほどの桜、下は桜模様のマンホール。
 またマンホール探しを再開してみようかと思う。
 とにかく熱しやすく覚めやすい自分でありますが。

 ネットで検索してみると、結構全国のマンホールの蓋を収集したページが出てきた。
 もの好きがいるもんだな~。
 統計的に見てみるのも面白い。
 論文だって書けるかも~・・・・なんてね。

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