人工股関節とともに

身体の中の異物という存在でありながら、末永く仲良くしたい人工股関節。前向きに生きよう。

高所恐怖症

2009-12-26 | 日々の生活
 以前は平気でガラス吹きやカーテンの取り付けなど踏み台に乗って作業が出来た。
 しかし股関節を人工にしてからは転倒が怖いし、乗り降りや身体の向きを変えるなどの動作が難しく、もっぱら夫に頼んでいる。

 さて、年賀状も出した事だし、部屋の引き出しや棚などの整理を始めた。
 私の引き出しは、あまりにも細かいものが多く分類に苦労する。
 クリップ・画鋲・付箋紙・輪ゴム・ホチキス針・カッター・消しゴム等々細かいものは小さい透明な袋に入れて整理する。
 パソコンで音楽(カーペンターズ・カーメンキャバレロ・ヘイリー)を聞きながら、時には手を休めてうっとり聞きほれたり。

 ふと庭を見たら、わ~! こわい。
 夫がはしごに乗って松の剪定をしている。
 棒の片方を柿の木に引っかけているが、柿は折れやすいという。
 こんなんで大丈夫かな~。
 それにしてもどうやって登ったんだろう?
 ↓拡大写真
 


 柿好きの私がこの柿を食べられたのは一回だけ。葉っぱばかりでまったく実がならなかった。これだけすっきり切ったのだから、来年は食べられるかな~。


~~~~~~~~~~~
ランキング「健康ダイエット」へよろしくお願いします。