映画を見てきました。
市民ボランティア団体の主催でしたが、ホールは満員のお客さん。
動員数の多さと大変な盛り上がりにビックリ。
夜の部もあるそうで、この映画の人気が伺えます。
音響があまりよくなくて聞きとれない台詞もありました。
時間軸が前後して少し分かりにくい部分もありました。
ストーリーは、無医村だった山村にただ一人いた医者(と名乗る)が、孤軍奮闘、地域の人々に慕われているが、誰一人としてこの医師の素性については知らない。
場面転回の無音の部分、台詞と台詞との間など、ゆったりとした時間の中で、自分なりの感じ方が個々あったのではないかと感じました。
患者、治療の場面、看護士さんとのやりとりなど、笑わせてくれた場面も多くありました。看護士役をした余貴美子さんは、とてもいい味を出しており、「おくりびと」でも確か賞をとったはずですが、いい女優さんでした。
鶴瓶さんは、落語家だけに、言葉にならない部分の間合いが実にいい。
ある日突然その医者が失踪する。
その場面が冒頭にあり、そこで時間軸がさかのぼる。
実はその医者は無免許だった。
平行して警察の捜査が。
追う警察は、核心にどんどん迫ってくる。
最後の場面の意外性。
そうきたか!
うなりました。
~~~~~~~~~~~
ランキング「健康ダイエット」へよろしくお願いします。
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夜の部もあるそうで、この映画の人気が伺えます。
音響があまりよくなくて聞きとれない台詞もありました。
時間軸が前後して少し分かりにくい部分もありました。
ストーリーは、無医村だった山村にただ一人いた医者(と名乗る)が、孤軍奮闘、地域の人々に慕われているが、誰一人としてこの医師の素性については知らない。
場面転回の無音の部分、台詞と台詞との間など、ゆったりとした時間の中で、自分なりの感じ方が個々あったのではないかと感じました。
患者、治療の場面、看護士さんとのやりとりなど、笑わせてくれた場面も多くありました。看護士役をした余貴美子さんは、とてもいい味を出しており、「おくりびと」でも確か賞をとったはずですが、いい女優さんでした。
鶴瓶さんは、落語家だけに、言葉にならない部分の間合いが実にいい。
ある日突然その医者が失踪する。
その場面が冒頭にあり、そこで時間軸がさかのぼる。
実はその医者は無免許だった。
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