図書館のホームページから、不要図書をいただくことが出来ることを知った。
1人30冊まで、自由に選ぶことが出来る。
かなりの期待をもって出かけてみた。
締め切り時間が近かかったので、段ボール箱には残りが少ない。
主に学術書や資料が多い。
小説は少なく、あっても翻訳物がほとんど。
私はその中でもやっと10冊を選び出していただくことが出来た。
単行本・新書タイプなど、けっこう重たい。
社会情勢が変わり、現状とそぐわないのもあるだろうが、時代とその背景、将来への課題と示唆などを学ぶことは出来る。
特に裁判員制度の導入により、裁判の様子が変わってくるだろうし、著作権などはITや携帯電話の進化と共に今急激に情勢が変わりつつあり、関心があるところ。
さあ、何から読もうか。
「除籍済 リサイクル資料」とシールが貼っている。
「図書館に返却しないようにして下さい」との注意書きをいただいた。
わたしはオッチョコチョイだから、律儀に返却?しかねないな~。
50冊持ってゆきました~
勿論、寄贈したいといってお電話をしてね~
「はい、いいですよ」っと電話口の人。
でも、持ってゆくと受け取ってもらえなかったのよね~
本が多すぎるとだめなのかしら・・
古い本と入れ替えればいいと思うのですが。
入院して病院に持って行ったらボランティアの方が気持ち良く受け取ってくださったの。
いろいろあるんですね~
あら! 重たいのを持っていくだけでも大変。
それなのに~?
リサイク本は今回1人30冊までという事でした。
本が欲しいところはたくさんあると思いますね。
病院や施設などにもあったらいいな。
入院していた病院は図書室があって
随時、ボランティアさんが本の整理をしています。
入院中はよくお借りして読んでいましたよ~
定期的に消毒をするようです。
人気のある作家なので結構喜んでいらっしゃいました~。
あるんですね~知りませんでした。
私は 子供の本を お世話になった
小児科や皮膚科などに寄付してました。
とても喜んでいただけましたよ。
(たぶん・・・)
子ども達には 本をふんだんに
読み聞かせしたり 与えるように
してましたから すごく大事にしてる物は
今もとってありますけれど 増える一方の
本を再利用していただけると
嬉しいですよね。
この頃活字から遠ざかっている
おぱーる・・・・remonnちゃんは
私と違ういろんな活動や
生活をしていらっしゃって
すごく勉強になります。
ホントに控えめ。
これからドンドン数字が増えていくでしょう。
私は亀だから・・・追い越されそう。
私が入院した病院にあったかしら?
小児病棟にはあったかもしれない。
今度入院する時は、今回いただいた本を持ち込もうかな。
捨てるのだけはもったいない。
昔活字人間、今パソコン人間。
私も本読まなくなったわ~・・・。